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【展望】春の近畿王者・京都国際は初戦で京都成章 京都外大西は昨秋に辛勝した久御山と/京都


京都大会抽選会後に写真撮影に応じる京都国際・藤本主将(左)と京都外大西・乾主将(撮影・古財稜明)

<高校野球京都大会・組み合わせ抽選会>◇22日◇京都工学院ホール

第106回全国高校野球選手権京都大会(7月6日開幕)の組み合わせが決まった。

春の京都大会、近畿大会を初めて制した京都国際が1歩リード。エース中崎琉生投手(3年)に加え西村一毅投手(2年)が急成長し、左腕の2本柱で2年ぶりの夏制覇を狙う。初戦は11日に夏の甲子園3度出場の強豪・京都成章との対戦が決まった。

昨秋の近畿大会準優勝で今春のセンバツにも出場し、春の府大会準Vの京都外大西も差はない。エース左腕の田中遥音(はると)投手(3年)が健在だ。10年以来14年ぶりの夏の聖地を目指す。初戦は昨秋の府大会で8-5で辛勝した久御山と8日に対戦する。

昨夏王者で身長195センチのプロ注目右腕の十川奨己投手(3年)を擁する立命館宇治もノーシードから郵優勝を狙う。春の府大会4強で6年ぶりの夏の甲子園出場を狙う龍谷大平安やシード校の京都両洋、福知山成美、西城陽、鳥羽、京都共栄が後を追う。

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