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【展望】元プロ芝草宇宙監督の帝京長岡が初甲子園へ、夏連覇狙う東京学館新潟と同ブロック/新潟


新潟大会の組み合わせ抽選会

第106回全国高校野球選手権新潟大会(7月5日開幕)の組み合わせが21日、決まった。

今春、秋春通じて初めて北信越大会を制した芝草宇宙監督(54)率いる、V候補筆頭の帝京長岡の初戦は、7月7日に糸魚川白嶺-高田北城の勝者に決まった。プロ注目の最速144キロ右腕・茨木佑太投手(3年)を軸とした投手陣は盤石で、この春は県大会、北信越大会を通して9試合で4失点。守備力も安定しており、初の甲子園を狙えるだけの力がある。

2年ぶりの聖地を狙う第2シードの日本文理は、新発田商-新潟工の勝者と対戦。ダブルエースの丸山慶人投手と倉石健亮投手(ともに3年)は、ともに140キロ前後の威力ある真っすぐを投げる。打線も爆発力こそないが、主将の野口壱矢内野手(3年)を中心に、昨夏を経験したメンバーが多くそろう。

第3シードの関根学園、第4シードの開志学園も、2季連続で4強入りした勢いがあり、帝京長岡のブロックに入った夏連覇を狙う第5シードの東京学館新潟も注目だ。

ノーシードとなった夏11度の甲子園出場を誇る中越は、3回戦で第5シードの加茂暁星と当たる可能性がある。

選手宣誓は、21校の希望校から抽選の結果、長岡工の竹部匠眞主将(3年)に決まった。

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