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巨人がティファニーブルーを身にまとう。20日、高級ジュエリーブランド、ティファニーとのコラボユニホームを発表した。東京ドームで会見を行い、ユニホームを着た主将の岡本和真内野手(27)、菅野智之投手(34)、戸郷翔征投手(24)、長野久義外野手(39)の4選手が“ティファニーブルー・カーペット”を歩き登場。ド派手な演出でお披露目した。同ユニホームは9月7、8日のDeNA戦(東京ドーム)を「ティファニー・デー」として2試合限定で着用する。
胸の「GIANTS」ロゴ、襟元、そして裾に同カラーをあしらった斬新なデザインに、普段から同社のネックレスを愛用している岡本和は「ティファニー・デーでは、めちゃくちゃいい試合をして盛り上げられるように頑張りたいですし、セ・リーグのチャンピオントロフィーを僕たちが手にできるように頑張りたい」とオールドスタイルで着こなした。
ティファニーとは球団創設90周年の今季、ビジターユニホームでコラボしたことが、「ティファニー・デー」開催のきっかけとなった。