starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【展望】春の九州王者・明豊が大本命 注目選手は佐伯鶴城の最速150キロ右腕・狩生聖真/大分


※写真はイメージ

<高校野球大分大会:組み合わせ抽選会>◇19日

第106回全国高校野球選手権大分大会の組み合わせ抽選会が19日、別大興産スタジアムで行われた。

7月6日に開幕、同25日に決勝を予定。出場43チームによる対戦カードが決まり、開幕カードは昨夏準優勝の大分商-大分高専に決定した。

今大会V候補は夏3連覇中の明豊。投打ともに充実しており、今春センバツにも出場。春の九州大会を9季ぶりに制した。1年夏から甲子園を経験する高木真心(しん)外野手(3年)、U-18高校日本代表候補の石田智能内野手(3年)、木村留偉外野手(3年)ら経験豊富な選手がそろう。投手陣も野田皇志投手(3年)、一ノ瀬翔舞(しょうま)投手(3年)、2年生左腕・寺本悠真と層は厚い。県勢初の夏4連覇へ死角は見当たらない。初戦は中津東と宇佐の勝者と対決する。

注目選手は今秋ドラフト候補の佐伯鶴城の狩生聖真(しょうま)投手(3年)だ。「九州NO・1投手」の呼び声もある長身の最速150キロ右腕。初戦は安心院と佐伯豊南の勝者と対戦する。

春の県王者の大分、昨秋の九州大会8強入りの大分舞鶴なども実力校だ。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.