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【展望】ノーシードから3年連続V狙う日大三 同ブロックに東海大菅生、国士舘、桐朋ら/西東京


第106回全国高校野球選手権 西東京大会の抽選結果(撮影・水谷京裕)

<高校野球東西東京大会組み合わせ抽選会>◇15日◇青山学院高等部PS講堂

第106回全国高校野球選手権西東京大会の組み合わせ抽選会が行われた。

V候補は関東大会4強の東海大菅生、昨秋の東京大会準V創価、今大会はノーシードながらも夏の甲子園通算19度出場を誇る日大三が有力となる。

関東大会4強の東海大菅生は、同大会から背番号1をつけた小島葵投手(3年)、左腕の上原慎之輔投手(2年)、元ヤクルト宮本慎也氏(53=日刊スポーツ評論家)の長男、宮本恭佑投手(3年)ら投手に力がある。

昨秋の東京大会準Vの創価は明大明治と多摩の勝者と初戦を戦う。順調に勝ち進むと、今春の東京大会で日大三を撃破した佼成学園と準々決勝で対決する可能性がある。

3年連続夏の甲子園出場を目指す日大三は、12年ぶりにノーシードから挑戦。東海大菅生、実力校の国士舘、プロ注目の二刀流森井翔太郎(3年)擁する桐朋が混在する、激戦ブロックに入った。

15年以来9年ぶりの夏の甲子園出場を目指す早実は、今春の東京大会終了時点で高校通算58本塁打を放った宇野真仁朗内野手(3年)がチームをけん引。同ブロックには実力校の国学院久我山が構える。

再び番狂わせなるか。昨夏、現楽天で当時東海大菅生のエースだった日当(ひなた)直喜投手(18)を攻略し、5回戦で東海大菅生を撃破した駒大高は、今年もノーシードから挑む。初戦は八王子実践と対戦。勝ち進むと、4回戦で春4強の日大鶴ケ丘と激突することになりそうだ。

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