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【ソフトバンク】小久保監督、交流戦勝率5割以上確定に「最低ラインだと思っていた」/一問一答


ソフトバンク対ヤクルト 6勝目を挙げた有原(右)に笑顔で話しかける小久保監督(撮影・梅根麻紀)

<日本生命セ・パ交流戦:ソフトバンク4-2ヤクルト>◇11日◇みずほペイペイドーム

ソフトバンクが「日本生命セ・パ交流戦」のヤクルト戦で05年のチーム発足後、通算1500勝を達成した。

勝率5割6分8厘は同年以降で12球団断トツの強さだ。2点を追う7回に追いつき、中村晃外野手(34)が決勝の2点適時打。みずほペイペイドームの連勝を11に伸ばし、貯金を今季最多タイ21に増やした。2位ロッテに今季最大の8ゲーム差をつけ、交流戦は9勝4敗の2位で首位楽天に肉迫。5年ぶり優勝も射程圏だ。小久保裕紀監督との一問一答は以下の通り。

   ◇   ◇   ◇

-試合を振り返って

小久保監督 相手ピッチャー(吉村)が初見でなかなか対応できない中、あの回(7回)の集中力、あの連打で一気に逆転できた。いい試合でしたね。

-近藤の同点打の後、山川の代走に緒方を送った

小久保監督 普段は7回にクリーンアップは代えないんですが、今日の展開からいくとあのイニングは勝負かなと。勝ち越したら(8回は)松本と決めていた。一気に逆転を狙いにいこうと。(無死一、二塁で)柳町は山川がセカンド(ランナー)ならプレッシャーがかかるという判断で緒方で勝負をかけました。その期待に応えてくれた中村晃がいる。あれが凡退だと、その手はダメだったとあとで言われる。結果論なんでね。勝負をかけたというだけです。

-交流戦は勝率5割以上が確定した

小久保監督 大きく負け越すことはない、5割が最低ラインだと思っていた。プラスαできるように、あと5試合頑張ります。

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