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【中日】2戦連続完封負け回避も連敗で借金2 立浪監督「狙い球の絞り方を含めて思い切りを」


中日対巨人 7回裏中日1死一塁、一塁アウトの判定にリクエストする立浪監督(撮影・森本幸一)

<中日1-4巨人>◇8日◇バンテリンドーム

中日は2戦連続の完封負けこそ免れたものの、連敗で借金2となった。巨人先発の堀田に6回途中まで5安打に抑え込まれた。4点を追う9回、石川昂の適時打で23イニングぶりの得点刻んだが、反撃もここまでだった。立浪和義監督(54)は「昨日、今日と点が取れていない。狙い球の絞り方を含めて思い切りを出していかないと。打撃コーチと話していろいろやっていきたい」と10日からの広島3連戦での出直しを誓った。

先発小笠原が初回に失った1点が重くのしかかった。5回2死満塁は田中が二ゴロに倒れた。6、7回は三塁坂本の併殺網にかかり、チャンスの芽をつまれた。

対巨人は今季4勝5敗と黒星が先行した。7日までは対戦防御率ともに1点台、安打数もともに50本で得点16とまったくの5分でこの試合を迎えていた。拮抗(きっこう)した戦いが続いていたが、8回、2番手の藤嶋が長野に3点適時打を浴び4点差に広がった。

▽中日小笠原(7回5安打1失点も3敗目)「毎回先制点を取られてしまい、チームによい流れを持って来られませんでした」

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