【Ｕ23アジア杯】日本－イラク、インドネシア－ウズベキスタン 勝てば五輪切符の準決勝カード

【イラスト】日本パリ五輪出場の流れ

サッカー男子のパリ五輪アジア最終予選を兼ねたU－23アジアカップは26日、カタールのアルワクラなどで準々決勝の残り2試合が行われ、ベスト4が出そろった。

イラクはベトナムを1－0で退け、もう1試合はウズベキスタンがサウジアラビアに2－0で勝った。

8大会連続12度目の五輪出場を目指す日本の準決勝の相手はイラクに決まり、勝てば本大会出場が確定する。準決勝のもう1試合はインドネシア－ウズベキスタンとなった。

日本－イラクは30日午前2時30分、インドネシア－ウズベキスタンは29日午後11時開始となる。3位決定戦は5月3日午前0時30分、決勝は5月4日午前0時30分開始の予定（いずれも日本時間）。

大会3位までが五輪出場権を獲得し、4位は5月9日にクレールフォンテーヌ（フランス）で行われるアフリカのギニアとのプレーオフに回る。