【ECL】準決勝はアストンビラ－オリンピアコス、フィオレンティーナ－クラブ・ブリュージュ

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欧州カンファレンスリーグ（ECL）準々決勝第2戦の4試合が18日、各地で行われ、ベスト4の顔ぶれが決まった。

MF本間至恩（23）が所属するクラブ・ブリュージュ（ベルギー）は、アウェーで2－0とPAOK（ギリシャ）に完勝し、2戦合計3－0でベスト4に進んだ。本間は第1戦に続いてベンチ入りしたものの、またも出場機会はなかった。

フィオレンティーナ（イタリア）は、2－0でプルゼニ（チェコ）を下し、2戦合計2－0で突破した。

オリンピアコス（ギリシャ）は、0－1でフェネルバフチェ（トルコ）に敗れたものの、2戦合計3－3で突入したPK戦で3－2と競り勝った。

アストンビラ（イングランド）も、1－2でリール（フランス）に敗れたものの、2戦合計3－3で突入したPK戦を4－3と制し、4強へ進んだ。

これにより、準決勝はアストンビラ－オリンピアコス、フィオレンティーナ－クラブ・ブリュージュの組み合わせとなり、第1戦が5月2日、第2戦が同9日に行われる。