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流れ呼んだ好セーブ=権田、紆余曲折経て―W杯サッカー

2022.11.24 07:35
時事通信社
スポーツ
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 前半、不用意なPK献上で先制点を許した。GK権田は「ロースコアで推移すれば、走り切るチャンスはある」。勝ち点を得るのが絶望的になる2失点目をとにかく防いだ。  後半24分すぎから連続して浴びたドイツのシュートをしぶとくはじき返した。「必死です。止めることしか僕の存在意義はない」。空中戦の弱さなど課題は消えていないが、耐えて逆転を呼び込んだ。マンオブザマッチに選ばれた。  2014年W杯ブラジル大会のメンバー。しかし出場機会はなく、翌年にはオーバートレーニング症候群と診断され、環境を変えるためオーストリアの3部リーグにも所属した。もどかしい日々―。帰国後、18年のロシア大会は落選。悔しさを糧に再び欧州のポルトガルへ渡るなど、経験を積んだ。紆余(うよ)曲折を経て日本代表史上初となる2大会ぶりのメンバーに返り咲いた。  「いろんなことがあって今こうなっているが、まだ33歳。ここから積み上げていかないといけない」。日本の7度目のW杯で、GKとしてピッチに立ったのは権田が4人目。初出場の試合で挙げた金星にも浮かれることなく、視線を次に向けた。(ドーハ時事)。 (了) 【時事通信社】 〔写真説明〕後半、ゴールを守る権田(奥)=23日、ドーハ
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