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仮想通貨取引所の手数料を徹底比較!国内の安い10社おすすめランキング!




(画像=NETMONEY編集部)



暗号資産(仮想通貨)取引をするなら、手数料が安い取引所を選びたいと思う人は多いでしょう。



そこで、ビットコインをはじめとする暗号資産(仮想通貨)を取引(売買)・送金するとき日本円を入出金するときに発生する手数料を、厳選した日本の暗号資産(仮想通貨)取引所10社で徹底比較しました。



この記事では、暗号資産(仮想通貨)の投資経験が少ない人に向けて、手数料にはどんなものがあるのか手数料が安い仮想通貨(暗号資産)取引所ランキング手数料を安くする方法を紹介します。



手数料が安い、国内のおすすめ仮想通貨(暗号資産)取引所10社





目次






  1. 仮想通貨取引所10社の手数料を徹底比較!ランキング形式で紹介


    1. 1位:DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)

    2. 2位:Coincheck(コインチェック)

    3. 3位:bitFlyer(ビットフライヤー)

    4. 4位:GMOコイン

    5. 5位:SBI VCトレード

    6. 6位:BITPOINT

    7. 7位:LINE BITMAX



  2. 暗号資産(仮想通貨)取引における手数料にはどんなものがあるのか?

    1. 日本円の入出金手数料

    2. 暗号資産(仮想通貨)の送金手数料

    3. 売買にかかる取引手数料

    4. スプレッドも広い意味での手数料

    5. 取引所によってはレバレッジ専用の手数料もある



  3. 暗号資産(仮想通貨)の手数料を比較するポイント3つ

    1. 提携銀行先をチェック

    2. 取引したい通貨の取引手数料をチェック

    3. スプレッドをチェック



  4. 手数料を安くするためのポイント3つ

    1. 手数料無料の項目が多い取引所を選ぶ

    2. 取引や入金、送金などの回数を抑える

    3. スプレッドを抑えるため、取引所形式の現物取引を利用する



  5. 実際にやってみた!仮想通貨取引所で口座開設をする方法

  6. 手数料が安い取引所はどこ?利用者のイメージ調査結果

    1. 各取引所の手数料に関するイメージ・評価



  7. 手数料を抑えて暗号資産(仮想通貨)取引の利益を最大化しよう!

  8. 暗号資産(仮想通貨)取引所の手数料に関するQ&A

    1. 暗号資産(仮想通貨)取引所の手数料にはどのようなものがあるか?

    2. 暗号資産(仮想通貨)取引所は、日本円と外貨で手数料が変わるか?

    3. 暗号資産(仮想通貨)取引所において、使用する銀行口座によって手数料は変わるか?








仮想通貨取引所10社の手数料を徹底比較!ランキング形式で紹介



国内だけでも数多くある暗号資産(仮想通貨)取引所の中から、手数料の安い、実績のある10社を厳選しました。



販売所・取引所でかかる取引手数料、日本円の入出金手数料、ビットコインの送金手数料が一覧で分かるようになっています。各種手数料を基に比較し、順位をつけたので、取引所選びの参考にしてください。



※当サイトのランキングは、弊社が独自に行なった仮想通貨取引所のイメージ調査の結果と、対象となる仮想通貨取引所の公式サイトの掲載情報を総合的に判断し、順位をつけています。

ランキングの根拠についてはこちら























最低取引額の計算方法


  • 1ビットコイン(BTC)=100万円だった場合

    DMM Bitcoinの最低取引金額は0.0001 BTCで100円になる。






仮想通貨の手数料が安いおすすめ取引所ランキング第1位は、DMM Bitcoinです。



DMM Bitcoinなら取引手数料を始めとした各種手数料が無料!

レバレッジ取引には31種類の仮想通貨が対応しているため、上級者でも満足できます。



コールドウォレットを採用した高いセキュリティと、365日対応のカスタマーサービスで困ったことがあってもいつでも安心。取引ツールはパソコン版とスマホ版の両方あるので、使いやすい方で取引しましょう。




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手数料比較ランキング10社のうち、特におすすめしたい1位から7位の仮想通貨取引所について、さらに詳しく解説します。



それぞれの取引所の特徴メリット・デメリット向いている人・向いていない人を解説しているので、自分に合った取引所を選びましょう。





※「日本円の入出金」について、入出金方法が複数の場合は最もお得な方法を紹介しています。


DMM Bitcoin - 取引手数料、送金手数料、入出金手数料が無料!





(画像=DMM Bitcoin公式HPより)












































DMM Bitcoinの概要
取扱通貨数(販売所)現物:23種類

(BTC,ETH,XRP,BCH,LTC,XLM,ETC,OMG,ENJ,BAT,MONA,TRX,ZPG,CHZ,AVAX,LINK,MKR,MATIC,FLR,NIDT,ALGO,SAND,AXS)

レバレッジ:31種類(BTC,ETH,XEM,XRP,ETC,LTC,BCH,XLM,MONA,BAT,QTUM,OMG,XTZ,ENJ,XYM,TRX,ADA,DOT,IOST,ZPG,CHZ,AVAX,LINK,MKR,MATIC,ALGO,SAND,AXS,DOGE,SOL,ATOM)
最低取引数量(BTC)0.0001BTC(販売所)
取引手数料(販売所)無料 ※ BitMatch取引手数料を除く
取引手数料(取引所)-
送金手数料無料
入金手数料無料
出金手数料無料
レバレッジ取引2倍


出典:DMM Bitcoin





DMM Bitcoinのメリット




  • ◎ アルトコインでレバレッジ取引できる

  • ◎ 入出金・送金・取引手数料が無料

  • ◎ 問い合わせが24時間365日LINEで対応している





DMM Bitcoinのデメリット




  • △ 定期メンテナンスがある

  • △ 出金に時間がかかる





DMM Bitcoinは手数料がかからない状態で、さまざまな手続きを進めることができます。暗号資産(仮想通貨)の取引に加え、日本円の入金と出金はいずれも手数料無料です。暗号資産(仮想通貨)をほかの取引所に送るときも、手数料が無料な点も特徴です。



取引所の使い方がわからないときは、LINEで気軽に問い合わせができるなど、サービスも充実しており、初心者がなじみやすい点がDMM Bitcoinの強みでしょう。



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DMM Bitcoinが向いている人





DMM Bicoinが向いている人はアルトコインでレバレッジ取引をしたい人です。31種類の銘柄を取扱い、通貨ペアは全33種類と豊富に用意されています。





DMM Bitcoinが向いていない人





DMM Bitcoinが向いていない人は取引所形式で取引したい人です。DMM Bitcoinは販売所形式の取引所なので、自分が指定した価格で取引をするなど購入方法を選択することはできません。

しかし、販売所方式とオークション方式のハイブリッド注文方法『BitMatch注文』があります。スプレッドを気にせず、ミッド(仲値)価格で売買が可能となっています。





DMM Bitcoinの評価ポイント



①各種手数料が無料



入金はクイック入金が5,000円から、銀行振込は下限なしでともに手数料無料。また、仮想通貨を他の取引所へ送金する場合の手数料も無料です。



②豊富なレバレッジ可能通貨数



DMM Bitcoinは全31種類の通貨でレバレッジ取引が可能になっている。さらに仮想通貨同士のレバレッジも8種類できるため、通貨ペアは39種類となる。



③LINEでの問い合わせが可能



使い方がわからない場合やトラブルが起きた際、DMM Bitcoinでは24時間365日LINEでの問い合わせを受け付けています。





あわせて読みたいDMM Bitcoinの記事はこちら




Coincheck(コインチェック) - 取引手数料も銀行からの入金手数料も必要なし!





(画像=コインチェック公式HPより)



Coincheckの特徴


  • 仮想通貨の取引手数料が無料

  • 取扱通貨数が国内最大級の27種類




ロゴ








































































Coincheckの概要
取扱通貨数(販売所)24通貨

BTC,ETH,ETC,LSK,XRP,XEM,LTC,BCH,MONA,XLM,QTUM,BAT,IOST,ENJ,SAND,DOT,CHZ,LINK,MKR,MATIC,IMX,APE,AXS,WBTC
取扱通貨数(取引所)8通貨

BTC,ETC,LSK,MONA,PLT,FNCT,DAI,WBTC
最低取引数量(BTC)販売所:500円相当額

取引所:500円相当額
取引手数料販売所:無料

取引所:無料
送金手数料(BTC)0.0005 BTC

※コインチェックユーザー間は無料
送金手数料(ETH)0.005 ETH

※コインチェックユーザー間は無料
入金手数料(銀行振込)無料
入金手数料(コンビニ入金)3万円未満:770円

3万円以上30万円以下:1018円
入金手数料(クイック入金)3万円未満:770円

3万円以上30万円以下:1018円

50万円以上:入金金額×0.11%+495円
出金手数料407円
レバレッジ取引-
スマホアプリCoincheck(ios/Android)
口座数174万口座(2022年9月末時点)
取引ツール(PC)ブラウザ上で使えるツールあり
貸暗号資産
積み立て暗号資産


出典:Coincheck





Coincheckのメリット




  • ◎ 取扱通貨数は豊富な27通貨

  • ◎ アプリが初心者に優しい作りになっている

  • ◎ 取引手数料が無料





Coincheckのデメリット




  • △ スプレッドが広い

  • △ レバレッジ取引ができない

  • △ 出金手数料が高い









Coincheckは、初心者向けの取引所として人気です。公式サイトによると、2019年のアプリダウンロード数がNo.1とされており、多くの人が注目していることがわかります。



取引手数料が一切かからないほか、日本円の入金も銀行からは無料です。初めて暗号資産(仮想通貨)を買う人でも、余分な出費がかかりません。注文画面も見やすく、初めて暗号資産(仮想通貨)を買う人にとってわかりやすいつくりとなっています。まずはCoincheckで暗号資産(仮想通貨)取引の雰囲気に慣れるのもよいでしょう。






コインチェックが向いている人





コインチェックが向いている人は様々な通貨の購入を考えている人です。取扱い通貨数は27通貨と豊富で、マイナーなアルトコインまで揃っているので上級者も満足できるでしょう。





コインチェックが向いていない人





コインチェックが向いていない人はレバレッジ取引をしたい人です。コインチェックでは現在、レバレッジ取引に対応しておらず、現物取引のみとなっています。豊富な銘柄でレバレッジ取引をしたい人は、DMM Bitcoinがおすすめです。





Coincheck(コインチェック)の評価ポイント



①27通貨を扱っている



②取引手数料が無料



販売手数料、取引手数料が無料の他、入金手数料も銀行振り込みからは無料です。



③初心者にも使いやすい作りのアプリ



Coincheckアプリは初心者にも使いやすいシンプルな作りとなっています。2022年7月に累計ダウンロード数が520万を突破し、2022年上半期のアプリダウンロード数でNo.1を獲得しました。




コインチェック株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:蓮尾 聡)の提供する「Coincheckアプリ」では、2022年上半期においてダウンロード数「国内No.1(※1)」を記録しました。上半期において「Coincheckアプリ」がダウンロード数「国内No.1」を獲得するのは、2019年上半期、2020年上半期、2021年上半期に引き続き4回目となります。 ※1 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak

引用元:Coincheckアプリ、2022年上半期「国内No.1」を獲得|PR TIMES









bitFlyer - 住信SBIネット銀行からなら日本円入金無料!





(画像=ビットフライヤー公式HPより)



bitFlyerの特徴


  • bitFlyer LightningではビットコインでFXが可能

  • 22種類の通貨を1円相当の少額から取引が可能

















































bitFlyerの概要
取扱通貨数(販売所)21通貨

(BTC,ETH,ETC,LTC,BCH,MONA,LSK,XRP,BAT,XEM,XLM,XTZ,DOT,LINK,XYM,MATIC,MKR,ZPG,FLR,SHIB,PLT)
取扱通貨数(取引所)6通貨

(BTC,ETH,BCH,MONA,XRP,XLM)
最低取引数量(BTC)0.00000001BTC(販売所)

0.001BTC(取引所)
取引手数料(販売所)無料(※)
取引手数料(取引所)0.01~0.15%
送金手数料(BTC)0.0004BTC
入金手数料銀行振込:無料

クイック入金

住信SBIネット銀行:無料

住信SBIネット銀行以外:330円
出金手数料220~770円
レバレッジ取引2倍


※別途スプレッドあり

出典:bitFlyer





bitFlyerのメリット




  • ◎ メガバンクと提携して安心感がある

  • ◎ ビットコインFX取引ができる

  • ◎ サイトを経由してBTCが貰える





bitFlyerのデメリット




  • △ 取引所形式に対応していない通貨がある

  • △ 入金手数料が高い

  • △ アプリが重いことがある





bitFlyerは、国内トップクラスの知名度と信頼性を誇る暗号資産(仮想通貨)取引所です。手数料は無料で、日本円の入金は住信SBIネット銀行からは無料、出金も三井住友銀行の口座を使えば安く抑えることができます



暗号資産(仮想通貨)の取扱数も22種類と多く、ビットコインイーサリアムといった人気の通貨から、ステラルーメン、ベーシックアテンショントークンといった珍しいものまでそろっています。取引できる暗号資産(仮想通貨)の選択肢の広さと、手数料のお得感から、おすすめの取引所と言えるでしょう。




bitFlyer(ビットフライヤー)が向いている人





bitFlyer(ビットフライヤー)が向いている人は初めて口座開設をする人です。取扱通貨数は22種類あり、レバレッジ取引ができるなど口座を開設しておけば幅広い投資が可能です。



bitFlyer(ビットフライヤー)が向いていない人





bitFlyer(ビットフライヤー)が向いていない人は出金手数料が気になる人です。出金手数料は220円~770円と幅があり、最高手数料は他社に比べると高めになっています。




ビットコイン取引量 6 年連続国内 No.1(注1)の暗号資産(仮想通貨)取引所を運営する株式会社 bitFlyer(本社:東京都港区、代表取締役:関 正明、以下「当社」)は、第三者機関による「暗号資産取引サービスに関するアンケート」において、4 つの指標で No.1 (注2)を獲得しましたことをお知らせいたします。

(注1)Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)。

(注2)暗号資産取引サービス利用者 20- 59 歳男女 1,000 人を対象に、インターネットによるアンケートを実施。調査実施日は 2021 年 6 月 11- 14 日。調査機関:株式会社インテージ。

引用元:3 年連続で「暗号資産(仮想通貨)サービス利用経験率 国内 No.1」を獲得|PRTIMES




bitFlyer(ビットフライヤー)の評価ポイント



①イーサリアム含め21通貨を扱っている



②レバレッジ取引が可能



ビットフライヤーは最大2倍のレバレッジ取引が可能です。例えば5万円を担保として10万円の取引ができ、通常よりも多くの投資の利益を得られる可能性があります。



③入金手数料が無料



ビットフライヤーは銀行振り込みの手数料が無料です。さらに24時間365日いつでも入金ができる「クイック入金」も住信SBIネット銀行であれば手数料が無料(他社は330円)です。





GMOコイン -入出金の手数料がどちらもかからない!





(画像=GMOコイン公式HPより)



GMOコインの特徴


  • 入金・出金・送金にかかる手数料が無料

  • 東証1部上場のGMOインターネットが運営

















































GMOコインの概要
取扱通貨数(販売所)26通貨

(BTC,ETH,BCH,LTC,XRP,XEM,XLM,BAT,XTZ,QTUM,ENJ,DOT,ATO,XYM,MONA,ADA,MKR,DAI,LINK,FCR,DOGE,SOL,ASTR,FIL,SAND,CHZ)
取扱通貨数(取引所)23通貨

(BTC,ETH,BCH,LTC,XRP,XEM,XLM,BAT,XTZ,QTUM,ENJ,DOT,ATOM,XYM,MONA,ADA,LINK,DOGE,SOL,MKR,DAI,FCR,ASTR)
最低取引数量(BTC)0.00001BTC(販売所)

0.0001BTC(取引所)
取引手数料(販売所)無料
取引手数料(取引所)販売所:無料

取引所:Maker-0.03%~-0.01%

Taker0.05%~0.09%
送金手数料無料
入金手数料無料
出金手数料無料
レバレッジ取引2倍


出典:GMOコイン





GMOコインのメリット




  • ◎ 東証1部上場のGMOが運営しているので安心できる

  • ◎ 入出金・送金・取引手数料が無料

  • ◎ 口座開設が早い





GMOコインのデメリット




  • △ スプレッドが広い

  • △ 追証がある

  • △ 取引規制(売り・買い)がある





GMOコインも手数料の点で優れています。日本円の暗号資産(仮想通貨)取引&入出金の手数料が無料なので、準備に余分なコストがかかりません。他の取引所で手数料に悩んでいる人も、GMOコインに切り替えれば、悩みから解放されるでしょう。



特筆すべきは取引手数料です。取引所で希望価格を決める指値注文を行うと、手数料がマイナス(約定金額に応じた金額の日本円を受け取る)になる場合があります。破格の取引手数料をはじめ、こうした優れたサービス内容がGMOコインの特徴でしょう。






GMOコインが向いている人





GMOコインが向いている人はすぐに取引を始めたい人です。口座開設には時間がかかる取引所も多いですが、GMOコインでは最短10分で取引を開始することができます。





GMOコインが向いていない人





GMOコインが向いていない人は主に販売所形式で取引したい人です。取引手数料は無料となっていますが、実際にはスプレッドとして手数料が発生しており、広めに設定されています。





GMOコインは手数料が安いこともあり、2021年4月、5月、11月の取引所取引におけるビットコイン出来高が国内No.1などの実績を獲得しています。




当社もサービス開始4周年を迎え、積極的に新銘柄の取り扱いを開始し、「法人顧客の取引拡大」「ステーキングサービス開始」「最短10分での口座開設」「ウォレットアプリのバージョンアップ」など、各種サービスの拡充を進めました。

その結果、2021年4月、5月、11月の取引所取引におけるビットコイン出来高(差金決済/先物取引を含む)が、国内No.1となるなどより多くのお客様に当社サービスをご利用いただき、また、2021年4月1日に発表された「2021年 オリコン顧客満足度®調査 暗号資産取引所 現物取引」において、総合第1位を獲得するなど、当社の取り組みが評価された1年となりました。

引用元:暗号資産取引のGMOコインが振り返る2021年の暗号資産業界




GMOコインの評価ポイント



①販売所で26通貨を扱っている



②積み立てが可能



GMOコインでは暗号資産を保有しているだけで暗号資産を得られる「つみたて暗号資産」のサービスを利用できます。最小1,000円か設定でき、毎月自動的に購入可能です。



③大手GMOグループの高いセキュリティ



GMOコインでは2段階認証や24時間の監視、定期的な脆弱性診断や資産の分別管理など、厳重なサイバー攻撃対策が取られているため、安心して取引できます。





あわせて読みたい「GMOコイン」の記事はこちら




SBI VCトレード -ネット証券最大手なのでセキュリティばっちり!





(画像=SBI VCトレード公式HPより)



SBI VCトレードの特徴


  • 仮想通貨取引のスプレッドが狭い

  • メガバンクのSBIグループに属している













































SBI VCトレードの概要
取扱通貨数20通貨

(BTC,ETH,XRP,LTC,BCH,DOT,LINK,AD,DOGE,XLM,XTZ,SOL,AVAX,MATIC,FLR,OAS,XDC,SHIB,DAI,ATOM)
最低取引数量(BTC)0.0001BTC
取引手数料(販売所)無料
取引手数料(取引所)Maker -0.01・Taker 0.05%
送金手数料無料
入金手数料無料
出金手数料無料
レバレッジ取引2倍







SBI VCトレードのメリット




  • ◎ 運営者がSBIグループなので安心感がある

  • ◎ 取引手数料が無料

  • ◎ スプレッドが狭い





SBI VCトレードのデメリット




  • △ 取扱通貨数が少ない

  • △ 流動性が低く約定しにくいことがある

  • △ 定期メンテナンスがある









SBI VCトレードは、メガバンクのSBIグループに属する暗号資産(仮想通貨)取引所です。信頼性が高く、初心者でも安心して利用できるでしょう。



日本円の入出金は無料です。取引手数料もかからないので、余分な出費によるプレッシャーを感じることなく、気軽に暗号資産(仮想通貨)の取引ができるでしょう。






SBI VCトレードが向いている人





SBI VCトレードが向いている人は販売所での取引をメインにしたい人です。取引所で発生するスプレッドが狭く、業界最狭水準となっています。





SBI VCトレードが向いていない人





SBI VCトレードが向いていない人は24時間取引可能な取引所が良い人です。毎週水曜日の午前12時~午後1時に定期メンテナンスがあるため、その時間は取引をすることができません。





SBI VCトレードの評価ポイント



①各種手数料が安い



入金・出金手数料が0円で、余計な支出を抑えることができます。



②少額投資が可能



現物取引は販売所形式、取引所形式どちらも約100円から投資が可能です。レバレッジ取引も約100円から開始できます。



③スプレッドが狭い



販売所形式で取引する際、実質的な取引手数料であるスプレッドが業界最狭水準になっています。





あわせて読みたい「SBI VCトレード」の記事はこちら




情報セキュリティ格付「A(シングルエー)」取得で安心セキュリティ―ビットポイント



ビットポイントHP

(画像=ビットポイント公式HPより)




































































ビットポイントの概要
取扱通貨数(販売所)18通貨

(BTC,GXE,SHIB,MATIC,KLAY,DEP,JMY,ADA,ETH,TRX,XRP,IOST,DOT,LNK,BCH,BAT,LTC,FLR)
取扱通貨数(取引所)8通貨

(BTC,ADA,ETH,TRX,XRP,LTC,BCH,BAT)
最低取引数量(BTC)0.00000001 BTC(販売所)

0.0001BTC(取引所)
取引手数料(販売所)無料
取引手数料(取引所)無料
送金手数料無料
入金手数料無料
出金手数料無料
レバレッジ取引最大2倍
スマホアプリBITPOINT(ios/Android)
口座数非公開
取引ツール(PC)WEB取引ツール・BITPOINT PRO
貸暗号資産
積み立て暗号資産-


出典:BITPOINT





ビットポイントのメリット




  • ◎ TRX(トロン)の取扱いがある

  • ◎ ポートフォリオを閲覧できる

  • ◎ アルトコインでレバレッジ取引できる





ビットポイントのデメリット




  • △ 取扱通貨数が少ない

  • △ スプレッドが広い

  • △ 問い合わせの返信が遅いことがある





ビットポイントも安全性が高いと謳っている仮想通貨取引所です。同社は社内でのシステムの脆弱性テストや第三者によるシステム監査などによって、セキュリティ体制の強化を図ってきました。強固なセキュリティの裏付けとして、2018年10月11日付で情報セキュリティ格付会社のアイ・エス・レーティングから、「A(シングルエー)」の評価を得ました。「A」格付は、金融・証券業のセキュリティとして求められる水準であり、安心して取引を行うことができると考えていいでしょう



中でもホットウォレット(オンライン)による暗号資産の管理は、独自の管理システムで対応しています。マルチシグ対応・不正な外部侵入に対する防御体制・SLL暗号化の採用と併せて、堅牢なセキュリティ体制の基盤となっています。





BITPOINTが向いている人





BITPOINTが向いている人は保有している通貨をアプリで管理したい人です。BITPOINTアプリでは自分の保有している通貨の状況をポートフォリオとして、簡単に確認することができます。





BITPOINTが向いていない人





BITPOINTが向いていない人は素早いサポートを求めている人です。公式のフォームから問い合わせることができますが、返信に時間がかかることがあります。





BITPOINT(ビットポイント)の評価ポイント



①トロン(TRX)の取扱いがある

トロンは創業者がジャスティン・サンという業界を盛り上げる著名人のため、2017年末にリリースされた際から注目を集めている通貨だ。2021年3月にBITPOINTが初めて国内で取引を開始した。



②各種手数料が無料

入出金手数料、取引手数料ともに無料。即時入金では24時間すぐに取引をすることができる。



③貸して増やすサービスがある

保有している仮想通貨を取引所へ貸し出すことで賃貸料を受け取れるサービスがある。全部で11種類の通貨が対応している。





暗号資産貸出サービス(レンディング)がお得のLINE BITMAX





(画像=LINE BITMAX公式HPより)
































































LINE BITMAXの概要
取扱通貨数(販売所)7通貨

(LN,BTC,ETH,XRP,BCH,LTC,XLM)
最低取引数量(BTC)1円相当額(販売所)

1円相当額 リンク(LN)のみ (取引所)
取引手数料(販売所)無料
取引手数料(取引所)リンク(LN)のみ

メイカー手数料:-0.01%

テイカー手数料:0.05%
送金手数料0.001 BTC, 0.005 ETH, 0.15 XRP, 0.001 BCH, 0.001 LTC
入金手数料無料
出金手数料LINEPayの場合:110円(税込)

銀行口座の場合:400円(税込)
レバレッジ取引2倍*(売りのみ)
スマホアプリLINEアプリ
口座数500万口座(2021年9月末時点)
取引ツール(PC)-
貸暗号資産

(最大利率8%)
積み立て暗号資産-


出典:LINE BITMAX





LINE BITMAXのメリット




  • ◎ 独自仮想通貨「リンク(LN)」を扱っている

  • ◎ LINEアプリから取引できる

  • ◎ 暗号資産貸出サービス(レンディング)がお得





LINE BITMAXのデメリット




  • △ 取扱通貨数が少ない

  • △ 取引所はリンク(LN)のみ





LINE BITMAXは、LINE Xenesis株式会社、LINEグループが運営する暗号資産サービスで、日本円の入金は手数料が無料となります。出金手数料は、LINE Payを利用することで110円(税込)まで抑えることができ、他の銀行口座を利用する場合は400円(税込)かかります。



貸暗号資産の最大利率は8%となっており、国内取引所の中では最高水準となっている点が特徴です。取引所はリンク(LN)のみしかできない点に注意が必要です。





LINE BITMAX(ラインビットマックス)の評価ポイント



① LINE Payとの連携でより便利になる



LINE Payと連携することで、入金手数料が無料になります。また出金手数料110円と、安く済ませることができるため、LINE Payをよく利用する方に向いています。



② レンディングの利率が高い



貸暗号資産の最大利率は8%で、プランによっては最大利率8%の貸借料を受け取ることができます。



③ セキュリティが充実している



顧客から預かった資産は100%コールドウォレットで管理しています。またネットワークから切り離されたところで管理しているので、ハッキング被害で資産が流出する可能性は低いとされてます。






他の取引所についても詳しく知りたい方はこちら




暗号資産(仮想通貨)取引における手数料にはどんなものがあるのか?





暗号資産(仮想通貨)の取引には手数料がつきものです。日本円の入出金から始まり、取引時にも手数料がかかります。買値と売値の差であるスプレッドも実質的な手数料と呼ばれます。こうした取引にかかるコストに注意する必要があります



暗号資産(仮想通貨)を取引する際にかかる主な5つの手数料をまとめました。手数料負けすることが無いように、事前に理解しておきましょう。





日本円の入出金手数料



暗号資産(仮想通貨)取引を始めるうえで、最初にかかるのが日本円の入出金手数料です。取引所によっては無料の場合もありますが、有料だとお金を専用口座に入れるだけでなく、引き出す際にも手数料が必要になることがあります



例えば、DMM Bitcoinは銀行の種類を問わず、入出金手数料がかかりません。Coincheckは銀行振込なら入金手数料は無料ですが、出金は有料です。このように入出金手数料は、場所や方法によって有料にしている取引所もあります。一方で、形式を問わず手数料が一切かからない取引所もあります。



暗号資産(仮想通貨)の送金手数料



取引所では日本円の出し入れだけでなく、暗号資産(仮想通貨)を動かすことがあります。具体的には、別の取引所に送金したり、暗号資産(仮想通貨)用の独自管理ツール「ウォレット」に引き出したりする場合です。



暗号資産(仮想通貨)を別の場所へ送る際に、取引所側で手数料が発生することがあります。ビットコインやイーサリアムを換金しないまま別の場所へ送る際は、送金に手数料がかかる場合があるため、1回当たりのコストに気をつけましょう。暗号資産(仮想通貨)の種類によって送金手数料が違うので、資産の移動はなるべく少ない回数で済ませるとよいでしょう。



売買にかかる取引手数料



暗号資産(仮想通貨)を買ったり売ったりするときに、取引手数料がかかる場合もあります。相場に応じた暗号資産(仮想通貨)の購入コストに加え、取引という行為自体に手数料としてお金がかかる仕組みです。



CoincheckやDMM Bitcoin(BitMatch取引手数料を除く)などのように、何度取引をしても手数料無料のところもあります。有料のところもあるので、目当ての取引所の公式ホームページで情報をチェックしてください。



売買にかかわる取引手数料は、1回ごとにかかるので、積み重なると取引の利益を圧迫する可能性もあるため計画的に取引しましょう。



スプレッドも広い意味での手数料





スプレッドとは買値と売値の差です。暗号資産(仮想通貨)を買った時点で、売値との差額分だけ損が決まっているため、「手数料」と呼ぶ人もいます。取引手数料が無料でも、スプレッドが広いと余分な損失となる可能性があります。損失を避けるには手数料だけでなく、スプレッドのチェックも重要です。



取引所によってはレバレッジ専用の手数料もある



暗号資産(仮想通貨)取引所によっては、レバレッジ専用の手数料もあります。レバレッジとは、取引所に預けたお金に対して、決まった倍数分の暗号資産(仮想通貨)を売買できるシステムです。多額の利益を出せるチャンスにもなる一方、その分損失リスクも膨らむ点に注意が必要です。



またレバレッジでは、1日当たりの維持手数料がかかることにも注意しましょう。



ほかにも「スワップ手数料」として、支払いに使った法定通貨や暗号資産(仮想通貨)と、取引対象の種類の金利差を埋めるために発生するものもあります。プラスとマイナスがあり、前者は毎日少しずつ利益が出ますが、後者だと損をしていきます。レバレッジ取引に臨むなら、通常の売買にはない手数料に注意しましょう。




暗号資産(仮想通貨)の手数料を比較するポイント3つ



暗号資産の取引ではいくつかの場合で手数料がかかります。取引所を選ぶ際には、以下の3つのポイントを確認しておきましょう。







① 提携銀行先をチェック



暗号資産取引所で日本円を入出金する際に、取引所が提携する銀行との手数料が発生します。基本的に、取引所への入金には手数料が発生しない場合が多いですが、取引所から銀行への出金では手数料が発生してしまいます。



暗号資産取引所によっては、出金額の違いによって手数料が異なる場合があり、出金額が一定額を超えると手数料が発生する場合もあります。



そのため、各取引所の出金手数料を比較しつつ、出金手数料が低い取引所を選ぶことがポイントです。



② 取引したい通貨の取引手数料をチェック



暗号資産の取引では、取引するたびに発生する取引手数料があります。暗号資産取引所によっては、一律の取引手数料を設定する取引所もありますが、暗号資産ごとに手数料を設定している場合もあります。



取引手数料は取引するたびに発生するため、短期間で暗号資産を取引する場合には、手数料が低い取引所を使うことがポイントです。



また、暗号資産取引所では暗号資産を取引できる販売所と取引所があるため、それぞれで発生する手数料を調べておきましょう。



③ スプレッドをチェック



暗号資産には、取引手数料とは別にスプレッドと呼ばれる売買差額が設定されています。 例えば、販売所でビットコインを取引する場合には、買値は5,300,000円で売値は5,100,000円といった差額が設定されています。もし、この価格で1枚のビットコインを買ってすぐに売った場合、スプレッド差額分の200,000円の損失が発生してしまいます。



そのため、スプレッドはなるべく狭い暗号資産取引所を選ぶことがポイントです。ちなみに、取引所のスプレッドは狭く設定されていますが、販売所のスプレッドは広く設定されているため、注意が必要です。



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手数料を安くするためのポイント3つ





暗号資産(仮想通貨)取引の手数料で余分な出費をしたくない人は、出費を抑えるためのポイントを意識しておきましょう。手数料無料の取引所の選択や、取引回数の抑制など、有効な方法を3つ紹介します。





① 手数料無料の項目が多い取引所を選ぶ



暗号資産(仮想通貨)取引で余分な支出をしないためには、手数料無料の項目が多い取引所を選びましょう。余計な出費を気にすることなく、売買に集中できるからです。



例えば、DMM Bitcoinは取引だけでなく、日本円の入出金や暗号資産(仮想通貨)の送金などの手数料が無料です。取引の内容を間違えてやり直す場合でも、手数料を2倍取られるようなリスクがありません。



② 取引や入金、送金などの回数を抑える



利用中の取引所の手数料が有料なら、取引回数を抑えるようにしましょう。取引をすればするほど、手数料の総計が膨らんでいくからです。



入金手数料が有料だと、追加で現金を2回、3回と入れるたびにコストがかかります。しかし入金を1回にまとめれば、手数料も1回分で済みます。入出金や取引はまとまった期間に少ない回数で行いましょう。また入金方法によっては、手数料がかかってしまうものもあるので、入金・出金の方法についても可能な限り手数料のかからない方法を使用しましょう。



③ スプレッドを抑えるため、取引所形式の現物取引を利用する



スプレッドを抑えるためには、取引所形式の現物取引を使うのがおすすめです。



暗号資産(仮想通貨)を売る場所には、販売所と取引所の2通りがあります。スプレッドが大きいのは販売所です。運営側が独自に価格を決めているため、利益目的で買値と売値のスプレッドが広くなるケースがあります。



一方、取引所では、買値も売値も利用者が決めるので、スプレッドが発生しないケースもあり得ます。スプレッドが狭いどころか、お得な条件で取引を成立させることができるかもしれません。



レバレッジではなく現物取引なら売買ルールも簡単で、大きな損失のリスクも抑えることができます。取引所での売買なら、スプレッドをそれほど気にすることなく暗号資産(仮想通貨)に投資できるでしょう。






実際にやってみた!仮想通貨取引所で口座開設をする方法





仮想通貨取引所で口座開設をする方法について、実際にやってみながら解説していきます。ここでは、代表的な取引所として認知度の高いコインチェックを例に口座開設の流れをご紹介していきます。





STEP1:メールアドレスとパスワードの入力



まず、コインチェック(Coincheck)の公式サイト右上にある「会員登録」をクリックします。





メールアドレスとパスワードを入力する画面が表示されるので、コインチェックで使用したいメールアドレスとパスワードを入力し、「メールアドレスで新規登録」をクリックします。





STEP2:届いたメールアドレスのURLをクリック



入力したアドレス宛にメールが届くので、本文に記載されているURLをクリックします。以上でメールアドレスの登録は完了です。





以上でメールアドレスの登録は完了です。コインチェック(Coincheck)のトップページに画面遷移しますので、右上の「ログイン」というメニューから「取引アカウント」を選択してください。



すると、ログイン画面が表示されるので、先ほど登録したメールアドレスとパスワードを入力してログインしましょう。



STEP3:本人確認書類の提出





コインチェック(Coincheck)でのサービス利用における、各種重要事項の承諾について、「各種重要事項を確認する」をクリックしましょう。





コインチェック(Coincheck)で口座開設するにあたって重要事項を提示しているので必ず目を通してから承諾事項に同意しましょう。





コインチェック(Coincheck)で口座を開設するためには、本人確認書類の提出や個人情報の入力が必要となります。



「本人確認書類を提出する」ボタンをクリックすると、「電話番号認証」の画面が開きます。SMSを利用して、電話番号の認証をするため、必ず携帯電話、もしくはスマートフォンの番号を入力するようにしましょう。





電話番号を入力したら、受信したSMSメッセージに記載されている6桁の認証コードを画面に入力してください。



固定電話のみを利用されている方などは、画面下に記載されている「SMSを受信できない方はこちら」をクリックして手続きを進めましょう。電話番号認証が完了すると、「各種重要事項同意のお願い」という画面が表示されるので、必ず確認してから同意するようにしましょう。



本人確認書類のアップロード



各種重要事項同意が完了すると、本人確認書類の提出画面が現れ、個人情報の入力が必要となります。

このあとのステップで送信する本人確認書類の画像と内容が一致しているかどうかを審査で確認されるため、記入内容に間違いがないように気をつけましょう。



1.IDセルフィー画像のアップロード



次に、IDセルフィ―画像のアップロードを行います。アップロードする本人確認書類と自分自身の顔を並べて写真撮影をし、アップロードすることで本人確認を行います。



2.本人確認書類のアップロード



最後に、本人確認書類の写真をアップロードをします。使用できる本人確認書類は以下となります。



使用できる本人確認書類


  • 運転免許証

  • 運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限定)

  • パスポート(顔写真のあるページと住所のページを提出)

  • 住民基本台帳カード

  • 個人番号(マイナンバー)カード

  • 在留カード

  • 特別永住者証明書




※提出する本人確認書類が運転免許証の場合は、表と裏の2枚をアップロードする必要がありますので注意してください。



アップロードする写真はピントがずれていたり、顔部分が見えづらかったりすると、再提出を求められる場合があるため注意しましょう。コインチェック(Coincheck)側で、本人確認書類の確認が終わると、本人確認完了のメールが届いて完了となります。



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STEP4:コインチェックからの郵便ハガキを受領



自宅にハガキが郵送されてくるので、受取りを持って本人確認完了となり口座開設が完了となります。




手数料が安い取引所はどこ?利用者のイメージ調査結果



仮想通貨取引所の利用者へアンケートを通して、手数料が安いというイメージのある取引所はどこかを調査しました。利用者の声を反映していますので、ぜひ参考にしてください。



NET MONEY編集部では当ページの作成にあたり、各暗号資産取引所のイメージに関して株式会社ZUUが独自調査を行い、客観的な統計データによる執筆を行っております。



今回行った暗号資産取引所のイメージ調査の概要はこちらです。
































暗号資産取引所のイメージ調査の概要
実施期間2021年5月
調査の概要暗号資産取引所各社のイメージに関するアンケートの収集
調査対象暗号資産(仮想通貨)取引所で口座を有する国内の20歳以上の男女
有効回答件数500件
調査会社株式会社クロス・マーケテイング



手数料に関するイメージ・評価



各取引所の手数料のイメージ調査結果を集計し、5段階で評価しました。最も評価が高かった取引所はGMOコインでした。






































取引所手数料に関するイメージ
Coincheck


bitFlyer


DMM Bitcoin


GMOコイン


SBI VCトレード


bitbank






続いて、各取引所に対して「手数料がかなり安い」、「手数料が安い」と回答した人の割合をグラフにまとめました。





(画像=ZUUonline編集部)



各取引所の手数料の安さに関するイメージ調査の結果詳細です。
































































































































取引所暗号資産取引所の手数料に関するイメージ調査結果
かなり安いと思う安いと思う普通だと思う高いと思うかなり高いと思う特にイメージはない
Coincheck5.6%13.6%36.6%7.0%3.0%34.2%
GMOコイン8.2%17.4%32.8%5.4%1.2%35.0%
bitFlyer3.4%14.4%39.4%7.4%2.6%32.8%
DMM Bitcoin4.0%13.0%35.0%5.6%1.8%40.6%
bitbank3.4%10.0%32.8%3.6%1.8%48.8%
BITPOINT3.0%10.0%32.8%3.6%1.8%48.8%
Liquid by FTX2.6%7.6%31.2%5.2%1.2%52.2%
TAOTAO2.4%8.6%30.0%5.4%2.0%51.6%
FXcoin2.0%7.2%33.0%4.6%1.4%51.8%
SBI VCトレード3.2%8.8%34.4%5.0%1.0%47.6%
ディーカレット2.6%7.4%34.0%4.2%1.0%50.8%
LINE BITMAX2.8%9.0%32.4%5.0%1.2%49.6%



手数料を抑えて暗号資産(仮想通貨)取引の利益を最大化しよう!



暗号資産(仮想通貨)の投資を始めるなら、手数料を抑えるための戦略が重要です。入出金や取引などに手数料がかかる取引所を選ぶと、余分な出費が必要になる可能性があります。



bitFlyerやCoincheck、DMM Bitcoinのように、手数料が抑えられる取引所を選べば、利益を目減りさせる心配はありません。この記事を参考にしながら、より手数料がかからない取引所で口座を開設してはいかがでしょうか





暗号資産(仮想通貨)取引所の手数料に関するQ&A



暗号資産の手数料に関してよくある質問をまとめました。同じ疑問があれば参考にしてみて下さい。







暗号資産(仮想通貨)取引所の手数料にはどのようなものがあるか?

主に入金手数料、出金手数料、送金手数料、取引手数料がある。

他に口座開設手数料もあるが、有料としている取引所は基本的にはない。






暗号資産(仮想通貨)取引所は、日本円と外貨で手数料が変わるか?

取引所によっては、”日本円の入出金手数料は無料”としているところがある。






暗号資産(仮想通貨)取引所において、使用する銀行口座によって手数料は変わるか?

取引所によっては、”提携銀行の場合は手数料無料”としているところがある。




※「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します。




監修者





新井智美氏

トータルマネーコンサルタント



福岡大学法学部法律学科を卒業し、1995年4月情報通信会社入社。2006年11月にファイナンシャル・プランニング技能士1級を取得しその後2017年10月に独立。



個人向け相談(資産運用・保険診断・税金相談・相続対策・家計診断・ローン・住宅購入のアドバイス)の他、資産運用など上記相談内容にまつわるセミナー講師を行う傍ら、これまでに1,000件以上の執筆・監修業務を手掛けている。



■保有資格:

CFP(R)認定者

一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)

DC(確定拠出年金)プランナー

住宅ローンアドバイザー

証券外務員



■公式サイト:新井智美オフィシャルウェブサイト|トータルマネーコンサルタント



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