ステート・ストリートとみずほフィナンシャルグループ、グローバル・カストディ事業譲渡完了
【2025年10月2日、東京】 ステート・ストリート・コーポレーション(NYSE:STT、本社:米国ボストン、以下「ステート・ストリート」)と、株式会社みずほフィナンシャルグループ(本社:東京都千代田区、執行役社長:木原 正裕、以下「みずほFG」)は本日、〈みずほ〉のグローバル・カストディおよび日本国外の関連事業についての譲渡手続きを完了したことを発表いたします。
今般の譲渡によって、ステート・ストリートは、〈みずほ〉より外国証券サービス事業を取得しました。当該事業には、グローバル・カストディサービス、ケイマン諸島、バハマ諸島およびルクセンブルク籍のファンドサービス、欧州における証券代理業務、米国でのサブカストディ業務および証券貸付サービスが含まれます。これらはルクセンブルグみずほ信託銀行および米国みずほ銀行の各法人により運営され、主に日本に拠点を置く〈みずほ〉のお客さまの海外投資をサポートしており、そのカストディ資産は約5,800億米ドル、オフショアファンド管理資産は約240億米ドルに上ります(脚注:1)。
ステート・ストリート信託銀行ジャパン・カントリーヘッドおよび取締役副会長の小林浩は、次のように述べています。「今年2月の発表以来、〈みずほ〉の外国証券サービスモデルについての理解を深め、〈みずほ〉のお客さまにとって円滑な移行を実現するために両社緊密に連携してまいりました。〈みずほ〉が大切なお客さまをステート・ストリートに託す決断をしていただいたことは、当社の革新的なプロダクトと高水準を誇る顧客サービスに対する信頼の表れでもあり、深く感謝申し上げます。ステート・ストリートは引き続き日本市場へのコミットメントの一環として、提供するソリューションおよびサービスの強化に努めてまいります。当社グループが重要な市場と位置付ける日本とルクセンブルクにおいてプレゼンスを強化することで、当社の事業成長のさらなる推進を後押しします。」
みずほFG常務執行役員グローバル・トランザクションユニット長の山本力は、「本取引の完了をご案内できることを喜ばしく思います。ステート・ストリートのグローバルな事業規模とソリューションが、今後も〈みずほ〉のお客さまの海外投資を継続的に支えていくものと確信しています」とコメントしました。
〈みずほ〉は日本最大規模の総合金融機関として、引き続き本邦顧客に対し国内資産のカストディおよび信託サービスを提供するとともに、グローバル・カストディおよび関連サービスについてはステート・ストリートとの連携を進めます。
ステート・ストリートは日本で35年以上にわたり事業を展開しており、現在では東京と福岡の2拠点において、500名超の従業員を擁しています。高い専門性を有するプロフェッショナルが、日本の機関投資家向けに信託、グローバル・カストディ、データ管理、ミドル・バックオフィスのアウトソーシング、トレーディングやファイナンス・ソリューション等の包括的な金融サービスを提供しています。オペレーション拠点である福岡営業所では10年以上にわたり、日本およびアジア太平洋地域の顧客をサポートしています。また、ルクセンブルクにおいては35年にわたり、ファンド・アドミニストレーション、カストディ、およびトランスファー・エージェンシーサービスを提供しています。ステート・ストリートは米国マサチューセッツ州ボストンに本社を置き、100を超える市場を網羅した事業を展開しております。
脚注1 出典:みずほFG2024年12月末日現在
ステート・ストリートについて
ステート・ストリート・コーポレーション(NYSE: STT)は、世界の機関投資家を対象に資産管理や資産運用サービス、インベストメント・リサーチとトレーディング・サービスを提供する世界有数の金融機関です。ステート・ストリートは49兆米ドルのカストディ・管理資産と5.1兆米ドル*の運用資産 を有し(2025年6月末日現在)、米国・カナダ・欧州・中東・アジアなど100を超える市場を網羅した事業を展開しており、全世界で約52,000 人 の従業員を擁しています。詳しくは、ウェブサイトwww.statestreet.comをご覧ください。
*この運用資産額(AUM)には、ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ・ファンズ・ディストリビューターズ・エルエルシー(「SSGA FD」)が営業 を行っているSPDRの残高約1160億米ドル(2025年6月末時点)を含みます。SSGA FDはステート・ストリート・インベストメント・マネジメントの 関連会社です。
ステート・ストリート信託銀行は、ステート・ストリート・コーポレーション傘下の日本の信託銀行です。日本の機関投資家のお客様に対して、ステート・ストリートがグローバルで培った資産管理業務に関する高度なノウハウを活用し、信託業務、アウトソーシング業務、およびグローバル・カストディ業務に係る外国銀行代理業務を始めとする幅広いサービスを提供しています。
みずほフィナンシャルグループについて
〈みずほ〉は、約65,000人の従業員、150年の銀行業務の歴史、総資産約2兆米ドル(S&P Global 2024による)の総資産を有する世界最大級の総合金融サービスを提供する金融機関の一つです。〈みずほ〉は、アメリカ、EMEA(ヨーロッパ、中東、アフリカ)およびアジアの36カ国および850の拠点で包括的な金融サービスを提供しています。
〈みずほ〉は、幅広い産業や業界および各地域における豊富な知見や専門性を組み合わせ、リーテルバンキング、ホールセールビジネスおよび投資銀行業務、M&Aアドバイザリー、株式や公社債の資本市場、リサーチおよび金融ソリューションを提供しております。詳細については、www.mizuho-fg.co.jpをご参照ください。
【本件に関するメディアからのお問い合わせ先】
ステート・ストリート 広報部: Japan_Corp_Comms@jp.statestreet.com
© 2025 State Street Corporation
8430399.1.2.APAC.
Expiry date: 2026/09/29
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