
2024年度のFP相談室実施状況
2024年度の1年間に実施した相談実施総数は757件(2023年度:731件)、相談テーマの上位3つは、「ライフプラン」「金融資産運用」「リタイアメントプラン」でした。個人型確定拠出年金(iDeCo)やNISA制度が整備され、老後のための資産形成に関心が高まっています。相談者の年代割合では、50歳代からの相談が多く、30~50歳代が全体の約8割を占めています。詳細はリリース原文をご覧ください。
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日本FP協会は、社会教育活動としてファイナンシャル・プランニングの普及と金融経済教育を推進し、社会全体の利益の増進に寄与することを目的としたNPO法人です。また、金融経済教育の担い手となる高い能力と高い倫理観をもったファイナンシャル・プランナー(CFP®・AFP認定者)を養成しています。