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「統合報告書 2025」公開


住友林業株式会社は、新中期経営計画「Mission TREEING 2030 Phase 2」を特集した「統合報告書2025」を公開しました。この計画では「飛躍的成長に向けた改革と具現化の3年」をテーマに、各事業セグメントの戦略を明確にし、ESG分野では「事業とESGの更なる一体化」を図っています。また、2030年までの長期ビジョン「Mission TREEING 2030」を通じ、森林のCO2吸収量の増加や木造建築の普及を推進し、脱炭素に貢献することを目指しています。サステナビリティレポートも同時に公開され、広範な読者に向けて活動内容を紹介しています。

~長期ビジョン達成に向けた新中期経営計画「Mission TREEING 2030 Phase 2」を特集~

2025年6月30日
住友林業

 住友林業株式会社(社長:光吉 敏郎 本社:東京都千代田区)は6月30日、中長期的な価値創造に向けた当社グループの取り組みを財務・非財務の両面からまとめた「統合報告書2025」をホームページに公開しました。

 統合報告書は株主・投資家をはじめとしたステークホルダーの皆様に年次業績と中長期的な企業価値向上に向けた取り組みをお伝えし、さらなる対話のきっかけとすることを目指して毎年発行しています。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202506271300-O1-fr7jY023

 本統合報告書では2025年2月に発表した新中期経営計画「Mission TREEING 2030 Phase 2」(以下「新中計」)を特集し、「飛躍的成長に向けた改革と具現化の3年」をテーマとする新中計で各事業セグメントが掲げる戦略を具体的に説明しています。前中期経営計画「Mission TREEING 2030 Phase 1」の振り返りをはじめ、新中計への期待などをテーマにした社外取締役による座談会の内容も掲載。ESG分野では「事業とESGの更なる一体化」の実現に向け、新中計で掲げている「中期経営計画サステナビリティ編」の紹介に加え、生物多様性保全などを通じたネイチャーポジティブに関する情報開示をより一層拡充しました。

 住友林業グループは森林経営から木材建材の製造・流通、戸建住宅・中大規模木造建築の請負や不動産開発、木質バイオマス発電まで「木」を軸とした事業をグローバルに展開しています。2030年までの長期ビジョン「Mission TREEING 2030」では住友林業のバリューチェーン「ウッドサイクル」を回すことで、森林のCO2吸収量を増やし、木造建築の普及で炭素を長期にわたり固定し、自社のみならず社会全体の脱炭素に貢献することを目指しています。今後も株主・投資家ならびにステークホルダーの皆様との対話を一層深めるとともに積極的な情報発信に取り組んでいきます。

■「統合報告書 2025」概要
 ・対象期間:2024年1月~2024年12月
 ・対象組織:当社と連結子会社および一部の持分法適用会社 
 ・掲載ホームページURL
 和文: https://sfc.jp/information/ir/library/annual/
 英文: https://sfc.jp/english/ir/library/annual/
 ※英文公開は8月下旬を予定

■ご参考:サステナビリティレポート 2025
 ・ESG投資の専門家をはじめ幅広い読者に向けて、サステナビリティ活動を網羅的に報告しています。
 ・掲載ホームページURL https://sfc.jp/information/sustainability/

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