starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

~消費者調査とMMMの長所を統合した手法~ウェビナーのご案内


カンター・ジャパンは2025年7月17日に「ブランドの未来を創るためのキャンペーン効果測定」に関する無料ウェビナーを開催します。本ウェビナーでは、消費者調査とMMMの長所を統合した手法を通じて、ブランド育成の観点からメディアプランの最適化方法を紹介します。IMC(統合マーケティングコミュニケーション)は、短期的な売上目標からブランド認知、好意度などのKPIを含む多様な指標を用い、キャンペーンの効果を総合的に評価する必要があります。しかし、複雑化するメディア環境の中で、ブランド戦略をどう設計し、効果を測定するかが課題とされています。ウェビナーでは、特にMMMの弱点やブランド自己表現の評価方法などについて議論されます。発表者にはディレクターの寺澤卓哉氏とシニアアソシエイトの井上周氏が予定されています。

ブランドの未来を創るためのキャンペーン効果測定

2025年6月24日
合同会社カンター・ジャパン

KANTAR (本社:イギリス・ロンドン、日本法人:合同会社カンター・ジャパン・東京都渋谷区)は「ブランドの未来を創るためのキャンペーン効果測定~消費者調査とMMMの長所を統合した手法~」と題するウェビナーを7月17日(木)14:00~15: 00に開催いたします。
統合マーケティングコミュニケーション(IMC)は、さまざまな関係者が、市場や顧客の理解からブランド戦略、コミュニケーション開発、各メディアのオーディンスや文化/文脈や波及効果をとらえたプランニング等、バトンを渡しながら紡いでいくブランドの自己表現であり、一つ一つのキャンペーンには固有のアイデアや工夫が施されています。

このIMCを開発し実行する過程においては、売上・獲得数といった短期的なゴールの他、認知や好意度、パーセプションといったブランド課題応じたKPI、そして、リーチやフリクエンシーといったメディアKPIなど、さまざまな指標が用いられています。大きな投資を伴うIMCの効果を総合的に振り返り、各関係者に適切なフィードバックと学びを返していくことは、継続的にブランドを強化していく上で非常に大切なプロセスです。

一方で、複数の目的を段階的に達成するためのフェージング、断片化するメディアの相互作用、UGCやインフルエンサーの波及効果などIMCのプランニングが高度化する中で、総合的な振り返りを行いつつも一つ一つの工夫にどのようにフィードバックを返すにはどうしたら良いかであったり、その効果測定を通じて、短期成果主義に偏らないデジタルブランディングの方法論や、若年層や特定のオーディエンスでのブランド育成、新たに発売した商品が親ブランドにどのように寄与したかなど、ブランド課題に対する示唆をどう導出するかは、IMCの効果測定で日々の業務を悩ませているご担当者様も多いかと思います。

本ウェビナーでは、Kantar クロスメディアの紹介を通してこれらの課題に対してどのように向き合い、ブランド育成の観点からメディアプランをどのように最適化していくかをご紹介していきます。

 
<開催概要(聴講は無料です)>
タイトル  :
ブランドの未来を創るためのキャンペーン効果測定
~消費者調査とMMMの長所を統合した手法~

日時   :   2025年7月17日(木)14:00~15:00 

申込みはこちら(無料)

お申し込みは、下記の個人情報の取り扱いに同意頂いた上でお願いいたします。

個人情報の取り扱いについて
Treatment of personal data

ウェビナーの申し込み画面で入力頂く個人情報は、お申込みへの対応およびそれに伴う営業活動に利用させていただきます。当社は、取得した個人情報を適切に管理し、あらかじめ本人の同意を得ることなく第三者に提供することはありません。ただし、法令に基づくなど正当な理由がある場合は除きます。当社の個人情報の取り扱いに関する苦情、ご本人の個人情報についての利用目的の通知、開示、内容の訂正、追加または削除、利用の停止、消去及び第三者への提供の停止を依頼される場合は、以下までご連絡下さい。

セミナー参加申し込みにあたって、個人情報の当社への提供(入力)は任意ですが、提供されない個人情報がある場合には、セミナーにご参加できない場合があります。 

合同会社カンター・ジャパン 個人情報保護管理者  Manoj Johri 
(個人情報に関するお問い合わせは右記のアドレスまでご連絡下さい。privacymark@jp.kantargroup.com )   

登壇内容(予定)

1.  MMMの課題/弱み
2.   キャンペーンはブランドの自己表現の場所(メディアプランニングやクリエイティブを評価したいのでは? )
3.    エクイティ指標の重要性
4.   XMで明らかになる領域
5.   質疑応答

 
登壇者 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202506231018-O1-BC5MsH34
合同会社カンター・ジャパン
Director:寺澤 卓哉

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202506231018-O2-If15jZ9Z
合同会社カンター・ジャパン
 Senior Associate:井上 周

【カンターについて】 
 カンターは、世界をリードするマーケティングデータおよびアナリティクス・ビジネス世界のトップ企業にとって不可欠なブランド・パートナーです。最も意味のある態度・行動データと深い専門知識、高度なアナリティクスを組み合わせ、人々がどのように考え、行動するかを明らかにします。私たちは、クライアント企業の皆様の市場理解及び未来を形作るマーケティング戦略を支援いたします。   
カンターグローバルサイト       :www.kantar.com

【Kantar BrandZについて】   
Kantar BrandZは、ブランド価値を評価する際の世界的な通貨であり、ブランドの業績への貢献を定量化しています。カンターが毎年発表するグローバルおよびローカルブランドの評価ランキングは、厳密な財務データと広範なブランド・エクイティ・リサーチを組み合わせたものです。1998年以来、BrandZは54市場、22,000ブランド、450万人の消費者へのインタビューに基づき、ブランド構築に関するインサイトを世界中のビジネスリーダーと共有しております。Kantar BrandZの詳細はこちらをご覧ください。     

   
 【カンター・ジャパン会社概要】  
社名:合同会社カンター・ジャパン   
本社:東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー6F  
事業内容:市場調査・コンサルティング  
マネージング・ディレクター 佐々木 亨  
ウェブサイト:www.kantar.jp  

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.