2024年12月13日
株式会社電通プロモーションプラス
株式会社電通プロモーションプラス（本社：東京都港区、代表取締役社長執行役員：藤 志保、以下「電通プロモーションプラス」）は、当社が運営するプロモーションを軸に"Z世代×美容 " に関する情報を調査･発信するメディア「Promotion＋B」にて、2023年後半～2024年の調査結果をまとめた『Promotion＋B 白書 2024』を公開いたしました。
＜Promotion＋B 白書 2024＞
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202412061248-O1-Uw9B9yw6】
「Promotion＋B」は、電通プロモーションプラスのプロモーション領域における知見を活かし、Z世代をタイムリーに捉えた情報や調査データや、コンテンツを発信することで、ビジネスヒントの提供や、Z世代をターゲットとしたプロモーションの企画・実施などZ世代との共創の支援を行っています。
（Promotion＋B公式サイト）
『Promotion＋B 白書 2024』では、2023年後半～2024年度に掲載した調査データやインタビュー記事を、総ページ数122ページに及ぶ白書にまとめ、買い物やSNS利用といった何気ない日常行動に秘められた、″Z世代特有の価値観″を紐解いています。新たな美容トレンドの高まりや、Z世代のSNSに対する価値観の変化が見られました。
（白書公開ページ： Promotion＋B 白書 2024 ）
【『Promotion＋B 白書 2024』の概要】
【第１章】 Z世代×美容
Z世代のコスメや美容関連サロンに関する意識の調査結果。美容医療の口コミサービスやバラエティストアなど美容に携わる企業へのインタビュー、コスメ好きZ世代を集めた座談会取材の内容を掲載。
美容医療やフェムケアアイテムといった新たな美容トレンドがうかがえただけでなく、Z世代はSNSと店舗リサーチを掛け合わせ、コスパよく自己投資を行っていることが分かりました。
【第２章】 Z世代×生活
Z世代の買い物やイベントなど、生活に関する意識や価値観に関する調査結果。Z世代でありながら昭和カルチャーを発信するアーティストへのインタビュー内容を掲載。
SNSでのリサーチやポイ活を活用し、コスパよく旅行やレジャーを楽しんでいることが判明しました。
また、季節のお悩みを便利グッズで解消していることが分かりました。
【第３章】 Z世代×情報
Z世代のSNSに対する意識を多様な角度から紐解いた情報や、テレビやVtuberに関する価値観など様々な調査結果。Z世代に大ヒットしている新生SNS「BeReal」本社へのインタビューや、YouTubeやTikTokで活躍する方など、多様なクリエイター・インフルエンサーへのインタビュー内容を掲載。
従来の″映える″SNSとは異なる、等身大の自分を投稿するSNSやインフルエンサーの人気が見られました。また、ニッチなジャンルであったVtuberやゲームストリーマーのコンテンツが多くのZ世代に受け入れられていることが判明。さらに、美容情報の収集の際は、目的ごとに合わせたSNSの使い分けや、バズっている投稿を参考にすることで、効率よく情報収集をしていることが分かりました。
また、2024年12月13日に宣伝会議より発売される、偶発起点の購買行動モデル「SEAMS®」を解説した共著『偶発購買デザイン「SNSで衝動買い」は設計できる』の「第3章ソーシャルステータス時代のコミュニティ消費スイッチ」にて、『Promotion＋B 白書 2024』の調査データを紹介しながらZ世代の購買行動について解説しています。
電通プロモーションプラスは、これまで販促領域で競争力を築いてきた販促施策のプランニングやプロデュース機能に加えて、成長するリテール領域における販促DX支援など、統合的なソリューションの提案から実施・運用支援を強化し、販促ソリューションのNo.1パートナーを目指します。
