2024年12月6日
牛乳石鹸共進社株式会社
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202412051142-O3-1EwT4Rc9】
報道関係者各位
近畿経済産業局 主催「新事業共創マッチング」に参加
3つのテーマで共創パートナー募集。新たな事業・価値創造を目指します。
牛乳石鹸共進社株式会社(所在地：大阪府大阪市､代表取締役社長 宮崎 悌二､以下 ｢牛乳石鹸｣)は､12月13日(金)にQUINTBRIDGE(大阪府大阪市都島区)で行われる近畿経済産業局主催の｢新事業共創マッチング｣に参加・登壇いたします｡当日は｢手軽な洗髪で快適なライフスタイルの探求｣｢石けん製造プロセスのアップサイクル｣｢“牛乳石鹸らしさ”でやさしさの連鎖｣という3つのテーマについて発表いたします｡参加を通じて､共創パートナーを募り､より広い分野で｢美と清潔､健康づくり｣の実現を目指します。
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202412051142-O2-XAJO9XXh】
■新事業共創マッチング
・日時：令和6年12月13日(金曜日)14:00～16:30
・場所：QUINTBRIDGE(注2)(大阪市都島区東野田町 4-15-82)
※同時にオンラインでも配信予定
・対象：共創テーマに関心がある､または共創を希望する企業等
・定員：100名 ※オンラインは無制限
・参加費：無料
・申込方法：以下URLから申込
https://mm-enquete-cnt.meti.go.jp/form/pub/mirai-sokushin/kyousoumatching
※令和6年12月10日(火曜日)締切
牛乳石鹸 新規事業室の取組
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202412051142-O9-supPQ421】
牛乳石鹸 新規事業室は「30年後の事業の柱を構築する」ことを目的とし2020年に開設されました。企業ミッションである｢美と清潔そして健康づくりにお役立ちをする｣を軸に､｢お風呂に入れない｣、｢水が使えない｣状況の方へ向けた製品・サービスの検討や､高齢社介護施設向けボディ＆ヘアケアシリーズ｢ツナグケア｣の開発など新たな領域にチャレンジをしています。自社だけでなく新しい視点を取り入れるべく｢新規事業共創マッチング｣に参加いたします。
新規事業室の取組詳細はこちら
牛乳石鹸 新規事業室 note
https://note.com/cow_soap
共創テーマについて
■テーマ① 【手軽な洗髪で快適なライフスタイルの探求】【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202412051142-O1-88NPy4WZ】
牛乳石鹸は現在､｢いつでもどこでも心地よい清潔を提供する｣をコンセプトとして『YUAGARI』というプロジェクトを進めています｡その一環で開発中のポータブル洗髪機＆洗浄剤を開発をすすめており､より用途開発やPR施策など共創パートナーをを模索しています。
■テーマ② 【石けん製造プロセスのアップサイクル】
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202412051142-O7-cszM2OkT】
牛乳石鹸では､石けん製造で生じる廃液(グリセリン・食塩を主成分とする甘水)からバイオガスを回収し､工場のエネルギー源として活用しています｡一方､回収工程(ろ過過程)では､汚泥である石鹸スラッジが発生しており､現時点では焼却・廃棄する対応を取っています｡
この石けん製造プロセスから発生する｢石けんスラッジ｣をアップサイクルの可能性を模索しています｡
■テーマ③ 【“牛乳石鹸らしさ”でやさしさの連鎖】
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202412051142-O10-P8Aa8Edr】
牛乳石鹸は肌へのやさしさだけでなく､心もやさしくなれるような商品･サービスの実現を目指しています。
牛乳石鹸の商品がもつ香りや泡､形状などの｢やさしさ｣イメージを生かした新たなプロダクトや空間等のデザイン等､既存事業の枠にとらわれない取り組みができないか模索しています。
会社概要
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202412051142-O4-sJ47U79i】
1909年(明治42年)の創業以来､｢美と清潔 そして健康づくりに役立つ｣製品を提供してきました｡企業理念の｢ずっと変わらぬ やさしさを。｣のもと､お客様の肌に､こころに､そして環境にもやさしい｢ものづくり｣に取り組んでいます｡
