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仙台BOSAI-TECH実証実験支援プログラムの採択および、塩竈市での物資輸送実証実験の実施について


株式会社JDRONEは「仙台BOSAI-TECH実証実験支援プログラム」に採択され、塩竈市でドローンを使った物資輸送の実証実験を実施します。この実験は、塩竈市で開催される防災イベント「防災・減災フェアinしおがま」の一環として行われ、一般の方や防災関係者が見学可能です。ドローンを利用した物資輸送実験のほか、防災に活用可能なドローンのデモ飛行も予定されています。実証試験では、衛星/LTE通信を搭載した無人ヘリ「きびたき」が使用されます。この活動は、防災・減災へのドローン活用を推進し、震災経験を生かしつつ防災意識を高めることを目的としています。

2024年10月25日
株式会社JDRONE



広報発表 - Press Release

                    

                                    

 

仙台BOSAI-TECH実証実験支援プログラムの採択
および、塩竈市での物資輸送実証実験の実施について


 株式会社JDRONE(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大橋 卓也)は、防災関連の課題解決を目的とする事業に取り組む意欲のある企業を対象とした、「仙台BOSAI-TECH実証実験支援プログラム※1)」に応募、当社提案が採択されました。

 採択に伴い、当社は11月3日(月)に塩竈市(宮城県)にて開催される「防災・減災フェアin しおがま(※2)」にて、ドローンによる物資輸送の実証実験を行います。

 併せて防災に活用可能なドローンのデモ飛行及び展示を行い、防災・減災分野へのドローン活用をご紹介いたします。

 塩竈市外の一般の方、自治体や官公庁の防災関係者の方の見学も可能ですので、ぜひお気軽にお越しください。

 

※1 「仙台BOSAI-TECH実証実験支援プログラム」について

仙台市が産業面からの防災事業の振興を推進すべく主催する「仙台BOSAI-TECH」において、防災関連の課題解決を目的とする事業開発に支援を行う事業です。

 

※2 「防災・減災フェアin しおがま」について

塩竈市が震災の経験を風化させないため開催する防災イベントです。
「東日本大震災」を振り返ることで、今後の「防災・減災」を考える貴重な機会です。

 

■概要

1. 実証試験内容

  物資輸送実証実験のための実証試験として、塩竈市の北浜緑地公園から浦戸諸島朴島へ

  ドローンを使った物資輸送を行う

 

2. 実施日

  令和6年(2024年)11月3日(日) 午前9時~正午

 

3. 実施場所

  湾ダフルしおがま海浜公園(北浜緑地公園):宮城県塩竈市北浜4丁目5−27

 

4. 使用機体

   ・実証試験:衛星/LTE通信搭載無人ヘリFAZER R G2 (通称:きびたき)

          【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410248733-O5-nA1Z7x70

 

・デモ飛行:DJI FlyCart30       /    Matrice300レスキュー仕様

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410248733-O6-oRI813Qj】     【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410248733-O7-c31MOamj】  

 

 

【JDRONEについて】

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M108249/202410248733/_prw_PT1fl_8hhw1A6e.png

 

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M108249/202410248733/_prw_PT2fl_FXoqf5of.png

 

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