starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

3月6日PM9時 “ミルクの日のミルクの時間” 酪農応援アンバサダー「高嶺のなでしこ」新たな取り組みを発表


2024年3月7日
一般社団法人中央酪農会議

3月6日(水)PM9時“ミルクの日のミルクの時間” 酪農応援アンバサダー「高嶺のなでしこ」新たな取り組みを発表 「高嶺のなでしこ」が中高生に特別授業! 酪農家の現状を伝える動画「ミルクの時間~酪農特別授業~」を公開!
https://youtu.be/oo2BqViKCUc ウェザーニュースLiVE「酪農応援ニュース」にも出演開始! https://www.youtube.com/@weathernews 若い世代に向けて、渋谷で大型デジタルサイネージの展開も

 一般社団法人中央酪農会議(所在地:東京都千代田区)は、「酪農応援プロジェクト」の一環として3月6日午後9時「ミルクの日のミルクの時間」を皮切りに、酪農応援アンバサダー「高嶺のなでしこ」が講師として出演する動画「ミルクの時間~酪農特別授業~」を公開するほか、ウェザーニュースLiVEでの情報発信を開始いたします。また、3月6日午後9時から約3分間、「酪農応援プロジェクト」の内容を映像化したデジタルサイネージ広告を東京・渋谷のシンクロ7シブヤヒットビジョンで掲出しました。
 「酪農応援プロジェクト」とは、飼料価格高騰よる経営難など厳しい状況に直面している酪農家の現状を広く伝えると共に、安全・安心でおいしい牛乳の魅力を訴求し消費量拡大を図る取り組みとして、2023年10月にスタートしました。同プロジェクトではアイドルグループ「高嶺のなでしこ」を“酪農応援アンバサダー”として起用し、世界食糧デーの10月16日には楽曲「いつか私がママになったら」および「酪農家メッセージ動画」を公開しました。これらの取り組みを通じて、「いただく命」と「その命を育む人」への「ありがとう」の気持ちを発信してまいりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403077697-O8-M3TIz8U6
※ビジョン画面は広告掲出時の実際の写真を合成しています。

 この度公開する動画「ミルクの時間~酪農特別授業~」は、“酪農応援アンバサダー”「高嶺のなでしこ」が講師として特別授業を実施し、自らの酪農体験と共に、牛乳の魅力や日本の酪農家の現状について中高生に伝える様子を収めたものです。さらに、インターネットの気象総合サイト「ウェザーニュースLiVE」の番組内で、特別企画「酪農応援ニュース」を3月6日から放送開始いたしました。放送は全3回で、「高嶺のなでしこ」メンバーが酪農家を訪ねたレポートや、ミルクがおいしく感じる天気の指数などをお届けします。
 また、酪農家を応援する同プロジェクトの内容を映像化したデジタルサイネージ広告を東京・渋谷のシンクロ7シブヤヒットビジョンで掲出し、若い世代にも酪農について関心を持っていただくための広報活動を行いました。掲出されたデジタルサイネージ広告は、中央酪農会議公式YouTubeアカウントでも3月6日に公開しました。
 中央酪農会議は、牛乳の供給安定や品質の改善を図り、日本の酪農家の健全な発展と国民の健康の増進に寄与するため、これからも同プロジェクトの活動を継続してまいります。
※日本の酪農の現状や牛乳の魅力を訴求するため、“ミルク”の語呂にちなんだ“3月6日 午前・午後9時”を「ミルクの日のミルクの時間」として一般社団法人 日本記念日協会に申請し、正式な記念日として認定されました。


■授業動画について
<概要>
タイトル:「ミルクの時間~酪農特別授業~」
出演:春野莉々、東山恵里沙、松本ももな、籾山ひめり(「高嶺のなでしこ」メンバー)、吉田恭寛(酪農家)
公開日時:2024年3月6日(水) 午後9:00(21:00)「ミルクの日のミルクの時間」
動画URL:中央酪農会議公式YouTubeアカウント https://youtu.be/oo2BqViKCUc

<ストーリーと見どころ>
 中学校と高校の通常授業終了後、酪農について学習する特別授業のために集まった生徒たちの前に講師として現れたのは、なんと春野莉々さん、東山恵里沙さん、松本ももなさん、籾山ひめりさんの4人。今年2月にメジャーデビューを果たしたアイドルグループ「高嶺のなでしこ」メンバーのサプライズ登場に生徒たちも驚きの表情を見せます。実物大の牛のタペストリーを教材として用いるほか、自らの酪農体験で学んだことを伝える4人に加え、酪農家である吉田さんから教わる“リアルな酪農”の話は新鮮な驚きの連続で、生徒たちはどの話題にも興味津々。グループに分かれてのディスカッションでも真剣に、そして楽しく積極的な意見交換を行い、それぞれ感じたことを発表します。これまで当たり前だった「食べる」という行動について、「いただく命」と「その命を育む人」に「ありがとう」の心を持とうと感じるようになった若い中高生の表情、そして「高嶺のなでしこ」が初めて披露する「いつか私がママになったら」の弾き語りで盛り上がるフィナーレにご注目ください。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403077697-O6-l32i0prT

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403077697-O2-iah9PxET

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403077697-O3-0VW85EYy

<撮影エピソード>
 生徒を迎える前に教室に入り、授業で伝える内容について細かな打ち合わせを行った「高嶺のなでしこ」のメンバー。“酪農応援アンバサダー”として大きなプレッシャーを感じながらも、自分たちの想いをどうやって生徒に伝えるか話し合います。「いつか私がママになったら」の弾き語りは初めてということもあり、とくにギター演奏を担当する春野さんは緊張気味でしたが、順調にリハーサルを終えるとホッと息をつきながら安堵の表情を見せ、授業本番に向けて「がんばろう」と声をかけあっていました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403077697-O4-1pd7fJ6w

 アイドルのサプライズ登場にザワつく中、「高嶺のなでしこ」の特別授業がスタート。実物大の牛を描いたタペストリーやパネル形式のクイズなど工夫を凝らした授業スタイルに生徒たちは興味津々。搾乳に使用する機材や干し草など、酪農家の吉田さんが用意した教材を紹介する場面では、講師である「高嶺のなでしこ」が聞き入る様子も見られました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403077697-O7-ttAMRhpY

  ラストは「いつか私がママになったら」の弾き語りで締めくくり。リハーサルにはなかった生徒たちの大きな手拍子も加わり、大きな盛り上がりの中で授業が締めくくられました。終了後は吉田さんや生徒たちと一緒に記念写真を撮りながらフリートークをエンジョイ。グラスに注いだ牛乳で乾杯しながら、デジタルサイネージで使用するための映像を撮影しました。長いようで短かった特別授業がすべて終了すると、「高嶺のなでしこ」は生徒たちに見送られながら、別れを惜しむように教室を後にしました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403077697-O5-0Chkf84w

■ウェザーニュースLiVE「酪農応援ニュース」について
<概要>
番組(コーナー名):ウェザーニュースLiVE「酪農応援ニュース」
出演:城月菜央、涼海すう、橋本桃呼、葉月紗蘭、東山恵里沙、日向端ひな、星谷美来(「高嶺のなでしこ」メンバー)、武藤友仁(酪農家)、横山美樹(酪農家)、大友詠吉(酪農家)
放送日時:
第1回 岐阜レポート 3月6日(水) 19:00
第2回 鹿児島レポート 3月13日(水) 19:00
第3回 北海道レポート 3月28日(木) 19:00
動画URL:ウェザーニュースYouTubeアカウント
https://www.youtube.com/@weathernews

<見どころ>
 インターネットの気象総合サイトとして24時間・365日気象情報を提供している「ウェザーニュースLiVE」の番組内で、4分間の特別コーナー「酪農応援ニュース」を展開。「高嶺のなでしこ」のメンバーがキャスターやリポーター、カメラマンとして出演します。メンバーが自ら各地の酪農家を訪ねて取材したレポートをお届けするほか、ミルクがおいしく感じる天気を表した指数など、ユニークな情報をお楽しみいただけます。飼料代をはじめ各種費用の高騰や人手不足など日本の酪農が直面している厳しい現状、それを踏まえて酪農家が行っている工夫や率直な気持ちを“酪農応援アンバサダー”「高嶺のなでしこ」が真剣に取材し、若者ならではの視点で発信します。

■デジタルサイネージについて
<概要>
掲出場所:シンクロ7シブヤヒットビジョン
公開日時:2024年3月6日(水) 21:00 (3分間)
動画URL:中央酪農会議公式YouTubeアカウント
https://youtu.be/QsHAuJnTG3I?si=dIm8wBc5sifstmt

 若い世代の人々に酪農への関心を持っていただきたいという思いを込め、「酪農応援プロジェクト」が昨年から行ってきた活動の記録をデジタルサイネージ広告として構成し、東京・渋谷のシンボルとして注目を集めている「シンクロ7シブヤヒットビジョン」に掲出しました。本デジタルサイネージで使用した素材は“酪農応援アンバサダー”である「高嶺のなでしこ」が酪農家への想いを込めて取り組んできた活動の軌跡でもあり、本リリース内で紹介しているウェザーニュースLiVE「酪農応援ニュース」で使用するビジュアルなどを採用。動画「ミルクの時間~酪農特別授業~」の様子や、教室で生徒たちと牛乳で乾杯するオフショット映像も含まれています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403077697-O9-X58Jz2cd

■高嶺のなでしこについて
 『JDOL AUDITION supported by TIF』の最終合格者7名と、2022年5月31日に活動を終了した「ラストアイドル」の元メンバー3名(松本ももな・籾山ひめり・橋本桃呼)、計10名によって2022年8月に結成。サウンドプロデュースはクリエイターユニットHoneyWorksが担当。高嶺の花のように多くの人から憧れられ手に入れることのできない、そして大和撫子のように日本女性の清楚な美しさとかわいらしさをもった、誇り高きアイドルグループを目指す。2022年11月には、HoneyWorks「可愛くてごめん」のオフィシャルカバーMVをYouTubeに公開し、1,320万回再生を突破。数多くのオリジナル曲もリリースし、TikTokの総再生回数は1.5億回を超える。ツインプラネット所属。(※2024年2月現在)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403077697-O1-m7xYAH4E
●オフィシャルホームページ http://takanenonadeshiko.jp/
●オフィシャルショップ https://takanenonadeshiko-ec.com/
●オフィシャルX https://twitter.com/takanenofficial
●オフィシャルYouTube https://www.youtube.com/channel/UCoR4zZDvWvUIqgEWz4HS-sA
●オフィシャルTikTok https://www.tiktok.com/@takanenofficial?_t=8W6wRnOOQkM&_r=1
●オフィシャルInstagram https://instagram.com/takanenofficial?igshid=YmMyMTA2M2Y=
●オフィシャルDiscord https://discord.com/invite/JE54h9trxm
●ビクターエンタテインメント https://www.jvcmusic.co.jp/takanenonadeshiko/

■HoneyWorks(ハニーワークス)について
 HoneyWorks(通称:ハニワ)は、ニコニコ動画、YouTubeなどの動画投稿サイトを中心に活動する、関連動画総再生回数10億回を超えるクリエイターユニット。音楽性は「キュンキュン系」「青春系」と呼ばれるポジティブ系ロックを主体とする。楽曲を元にしたシリーズプロジェクト「告白実行委員会」では様々なキャラクター達が物語を展開し、小説やテレビアニメなどのメディアミックスも行なっている。HoneyWorks原案小説は累計300万部を突破するベストセラー。また、ジャニーズWEST(現・WEST.)、戸松遥、麻倉もも、Geroなどへの楽曲提供も行なっている。「告白実行委員会」シリーズから「LIP×LIP(勇次郎・愛蔵/CV:内山昂輝・島﨑信長)」、「mona(CV:夏川椎菜)」、「Full Throttle4(YUI・RIO・MEGU・DAI/CV:斉藤壮馬・内田雄馬・柿原徹也・増田俊樹)」などのアイドルキャラクターも登場し、ますます活動の幅を広げている。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403077697-O10-Xr3bPW3p

■中央酪農会議について
 中央酪農会議は昭和37年8月、農林省事務次官通達に基づき酪農関係の全国機関によって設立された酪農指導団体で、昭和41年の加工原料乳生産者補給金等暫定措置法(不足払い法)の発足に伴い、同法に基づき設立された指定生乳生産者団体(現在は畜産経営の安定に関する法律に基づく指定生乳生産者団体)と酪農関係全国機関(全中、全農、全酪連、全開連、農中、全共連)によって構成されています。
 平成25年4月1日より、従来の民法第34条による公益法人から一般社団法人へ移行し、「この法人は、生乳生産者の協同組織による生乳受託販売の推進並びに生乳の供給の安定、流通の合理化及び品質の改善を図り我が国酪農の健全な発展及び国民の健康の増進に寄与することを目的とする」と定款を定めています。

●中央酪農会議 公式サイト https://www.dairy.co.jp/about/aboutus.html

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.