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動画『子どものワガママには意外な理由があるんです【脳科学で考える子育ての話】』 3月4日(月)に公開


~脳科学からウェルビーイングとウェルコミュニティを研究する東北大学大学院 細田研究室~

2024年3月4日
 東北大学大学院 細田研究室

~脳科学からウェルビーイングとウェルコミュニティを研究する東北大学大学院 細田研究室~ 脳科学の視点から子育ての悩みに説明や助言を行う 動画『子どものワガママには意外な理由があるんです
【脳科学で考える子育ての話】』 3月4日(月)に公開 URL: https://www.youtube.com/watch?v=-oQ9pp1KO0M
SNSのアカウントを開設 生活者に役立つ脳科学の知見を動画で発信 ・細田研究室YouTube: https://www.youtube.com/@chihiro_hosoda_official ・細田研究室Instagram: https://www.instagram.com/chihiro_hosoda_official/

 東北大学大学院 情報科学研究科および加齢医学研究所 認知行動脳科学研究分野 細田研究室は、脳科学に関する最新の知見を子育てや教育などの観点から発信するYouTubeとInstagramのアカウントを開設します。
 これに伴い、同研究室代表の細田千尋(東北大学大学院 情報科学研究科 加齢医学研究所脳科学研究部門 准教授)が、子育て世代の皆さんに向けて、脳科学の視点から子育ての悩みや疑問について説明や助言を行う動画『子どものワガママには意外な理由があるんです【脳科学で考える子育ての話】』を3月4日(月)から公開します。

細田研究室YouTube:https://www.youtube.com/@chihiro_hosoda_official 細田研究室Instagram:https://www.instagram.com/chihiro_hosoda_official/

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403017376-O2-7W8VRA79
『子どものワガママには意外な理由があるんです【脳科学で考える子育ての話】』 URL: https://www.youtube.com/watch?v=-oQ9pp1KO0M

■動画『子どものワガママには意外な理由があるんです【脳科学で考える子育ての話】』について
子育て世代の方々に知っていただきたい「子どもへのほめ方」「わがままへの付き合い方」「外遊びの重要性」「スマートフォンとの付き合い方」といったテーマや、最近メディアなどでも取り上げられる「親ガチャ」のような話題について脳科学の視点から説明と助言を行う動画です。
発達過程にある子どもの脳と行動の特性や、子どもが得意とすることを伸ばしていくなど個性を見つけていく接し方、自己肯定感を育むためのヒントなどを、質問に答える形式でわかりやすく説明しています。また、核家族化が進む中で子どもがよりよく生きられるように、社会全体で子育てに取り組むことについても触れています。

<概要>
タイトル:『子どものワガママには意外な理由があるんです【脳科学で考える子育ての話】』(14分30秒)
公開開始日 : 3月4日(月)15時
公開先 :
・東北大学大学院 情報科学研究科 細田研究室YouTube
 URL:https://www.youtube.com/@chihiro_hosoda_official
・動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=-oQ9pp1KO0M

出演 : 細田千尋(東北大学大学院 情報科学研究科および加齢医学研究所 認知行動脳科学研究分野 細田研究室代表、東北大学大学院情報科学研究科 加齢医学研究所脳科学研究部門 准教授)

内容 :子どもの賢さはどのように決まるのか/子どもの賢さの見つけ方/勉強ができない子への向き合い方/よいほめ方・悪いほめ方・よい褒め方を続けるとどうなるか・よいしかり方/わがままへの付き合い方/外遊びの重要性・空間把握能力を高める遊びとは/スマートフォンとの付き合い方/子どもが「親ガチャ」と言う時の対処の仕方/細田研究室が取り組む子どもを守るための研究

監修:ギズモード・ジャパン

■東北大学大学院情報科学研究科 細田研究室YouTubeとInstagramについて
URL: YouTube :https://www.youtube.com/@chihiro_hosoda_official
    Instagram :https://www.instagram.com/chihiro_hosoda_official/

【ご参考】東北大学大学院情報科学研究科 細田研究室について

<研究テーマ>
①脳科学×最先端テクノロジー ~多様な個性に合わせた目標達成支援によるウェルビーイング~
英語・プログラミング・読解力などの勉強、教育、スポーツ、IOT技術への適応、健康長寿社会に向けた健康行動、リハビリなど、あらゆる分野での「成功・目標達成」には、素質だけでなく、やり抜く力 GRIT・意志力・メタ認知が必要です。また、特に教育では創造性や論理的思考の育成が必須です。
私たちは、従来定量的に知ることのできなかったこれらの個人特性や能力素質を、脳特徴量から定量化することを目指しています。幼児期のどのような教育・養育が子どものウェルビーイングや認知能力・非認知能力の向上につながるか科学的に検証し、経験ベースではなく、科学的な根拠に基づく子どもの能力開発法や養育法の確立を目指します。
IoT技術の活用や行動経済学に基づき、行動変容と脳可塑性(脳の構造的変化)を促進するエビデンスベースのパーソナライズ能力向上と目標達成支援法の確立をめざします。​この個人最適化支援がウェルビーイングにつながることも明らかにしていきます。

②東北大学発 ウェルコミュニティ実現に向けた取り組み
~子ども・女性・高齢者を中心としたウェルビーイング実現のためのコミュニティ~
現在の日本の抱える問題として、子どもの精神的幸福感が低く、女性の社会進出や幸福感が低いことがG7でも言われています。子ども・女性・高齢者のウェルビーイングの向上のためのエビデンスベースでのウェルコミュニティの機能要件解明を目指します。
多様な人が互恵的な人間関係を構築するための要件を心理学・社会学的調査、脳科学的アプローチから明らかにし、現代に即した子どもや女性、高齢者のセーフティーネットとして機能するコミュニティを作成していきます。コミュニティの効用を、脳機能、脳構造、生体情報、心理学的変化から明らかにしていきます。

<産学・自治体共同研究>
本研究室では、学習、教育、自己効力感、ウェルビーイングを幅広く研究しており、産学連携研究を推進しています。これまで、企業との連携による「健康行動における脳情報を利用した行動変容促進プロジェクト」「人材育成における個別育成法の開発」、プロスポーツ球団との「プロスポーツ選手における行動変容推進プロジェクト」、教育委員会との「学校教育における個別最適化教育実現への検討」などを実施しています。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403017376-O1-0UWpXKu8

<細田 千尋> 
2022年 東北大学大学院情報科学研究科 加齢医学研究所脳科学研究部門 准教授
2017年 特定国立研究開発法人理化学研究所
    生命機能科学研究センター客員研究員(2020年3月まで)
2014年 東京大学大学院総合文化研究科 特任研究員(2022年3月まで)
      国立科学研究機構科学技術振興機構 さきがけ研究者(専任)
2012年 国際電気通信基礎技術研究所(ATR)
      脳情報通信総合研究所 専任研究員
2010年 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 神経研究所疾病研究第七部 流動研究員
      東京医科歯科大学大学院 博士(医学)取得

博士(医学)。脳科学を通じて学習、教育、自己効力感、ウェルビーイングを研究するとともに、最新の知見を自治体や企業、生活者の皆さまに役立てていただけるように、共同研究や講演活動、メディア出演を行っています。

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