starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

YouTuberポッキーの10周年記念リアルイベント 「ぽきゅるて! 〜もう10周年って怖くて笑う〜」開催


 
YouTuberポッキーの10周年記念リアルイベント
「ぽきゅるて! 〜もう10周年って怖くて笑う〜」開催

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202402156621-O1-cIF4RYj8

2月12日、ゲーム実況者として不動の人気を誇るYouTuber“ポッキー”のチャンネル開設10周年を記念した大規模有観客イベントが東京・TOKYO DOME CITY HALLで、昼夜公演合わせて約5000名を完売させ開催された。
ポッキーは2011年から動画投稿を始め、2013年7月22日から現在のチャンネルを運営している。人気タイトルからインディーズゲームまで幅広いジャンルのゲームを実況プレイしているが、その中でもホラーゲーム実況を得意としている。作品の恐和と特徴的な笑い方がマッチして視聴者を虜に。
YouTubeでは総アクセス回数10万回を超える動画は0.77%(アメリカの調査会社Pex調べ)と言われる中で、ポッキーは総アクセス回数は驚異の30億回を突破。チャンネル登録者数も350万人超(2024年1月現在)。
2022年には初のエッセイ本「エンディングにはまだはやい」を出版し、同年サンリオの大人気キャラクター“ポチャッコ”とのコラボグッズも販売。また、ポッキーを中心に結成されたゲーム実況者が集まるグループ「ぽみそしる」の活動も始動するなど、活動のフィールドをどんどん広げている。
大規模な有観客イベントはおよそ5年ぶり、ファン待望の今回のイベントは昼公演を「White」、夜公演を「Black」と称して異なる内容で開催された。出演は、ポッキー、れん、のばまん、ふうはや、ネフライト、あきピヨ、そしてMCを務める水溜まりボンドのカンタ。ここでは昼公演の模様をお伝えする。
開演時間となり、場内にアナウンスが流れた。「ポッキーさん活動10周年記念イベントということで収録の音声ではありますが、ポキナーの僕にも会場にいるポッキーさんに思いを飛ばさせてください」と言ってポッキーへのメッセージを送ったのは俳優の神木隆之介。いきなりのサプライズ的な演出に会場から「えぇ!」と驚きの声が溢れどよめいた。そして神木は「盛り上がる準備はできてますか?」と何度も呼びかけ、会場の雰囲気を盛り上げて本編に繋げた。
オープニング映像が流れた後、ダンサーたちと共にステージに登場したポッキーがダンスパフォーマンスを披露。その後、会場を見渡して「ペンライトがめっちゃ綺麗ですね」と笑顔を見せ、「僕の10周年記念イベントにお越しいただき本当にありがとうございます!」と挨拶して「今日はいろんなゲームをしたり、いろんなコーナーを用意してるので楽しんでいってください」と呼びかけた。
最初のコーナーは「帰ってきたポキラジオ『ポキっと解決』」。れんとMCのカンタも加わり、来場したファンから募った“お悩み”をポッキーが答えるという内容になっている。「今、行きたい国はありますか?」という質問から「話された話題に対してうまく喋ることができません。どうしたら皆さんのようにうまく喋れるようになりますか?」「家が好きすぎて出会いがありません。どうしたらいいでしょうか?」、さらには就活生という人からの「映像編集関係かカフェのような接客業かで悩んでいます」という相談もあり、ポッキーらがそれぞれの考えを答えたり、アドバイスを行ったりした。
続いては「ゲーム実況」。「世界一短いアクションゲーム」を大型ビジョンに映し出し、会場のファンからアドバイスをもらいながら協力プレーで進めていった。このゲームは本編は数秒で終わってしまう(実際にポッキーは2秒台でクリア)が、“初期設定”が難しく苦戦したポッキーは「いい企画だった。この会場でやることに意義がある企画だった」と満足げな表情を見せた。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202402156621-O2-b38EH1QT

続いては、れんが再登場して、ポッキーが自身のYouTubeチャンネルでもプレーしたことのあるゲーム「Party Animals」で勝負を行った。ふにゃふにゃの動物たちが殴り合う大乱闘ゲームで、ポッキーとれんも白熱し、会場からも「頑張れ!」という声援が飛び交った。そして、ぽみそしるメンバーも登場して、すごろくボードゲーム「キャプテン・リノ巨大版」で競い合った。
「楽しかった? いろいろ企画を1年ぐらい考えて、今日、ぽみそしるメンバーとも一緒にこのステージに立てて嬉しかったです。そして来てくれてありがとうございます。10周年、これからもYouTube活動を頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします!」と感謝の気持ちを伝えて本編が終了。
アンコールでは 10年間で初めての挑戦として、「エンヴィーベイビー」とこのイベントのために作られた楽曲「ドリームログ」の2曲を披露した。
「この曲は、僕が“イベントをやりたい”ってずっと言ってきたんですけど、そのイベントに実際に足を運んで来てくれるっていうみんなへの感謝を伝えたくて作りました」と曲への想いを伝え、「伝わりましたか?」と呼びかけると会場から「伝わったよ」という声が返ってきた。
最後は出演者全員で客席をバックに記念撮影を行い、「今日はお越しいただきましてありがとうございます。めちゃめちゃ緊張したんですけど、皆さんのおかげでめちゃめちゃ楽しかったです。最高の日になりました」と改めて感謝の気持ちを語り、地声で「ありがとうございました!」と伝えて昼の部「White」の幕が下ろされた。
昼の部「White」、夜の部「Black」共に2,500人のファンが集まり、両部ともチケットは完売。次回、2024年6月8日(土)に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールでイベント公演を行うことが発表された。

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202402156621-O3-PzYP0M0G
公演概要
「ぽきゅるて!〜もう10周年って怖くて笑う〜」
※全公演終了しました。

問い合わせ:キョードー東京 0570-550-799(平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)

撮影:冨田味我

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202402156621-O4-Mvpdb793

    Loading...
    アクセスランキング
    starthome_osusumegame_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.