三省製薬のオリジナルブランド「デルメッド」と「IROIKU」から今春、新商品が登場します!
- 三省製薬の2つのオリジナルブランドから今春、新商品が登場します! -
■ヘアメイクアップアーティストRYUJI 氏が監修、自然な色味とツヤ感にこだわってバージョンアップ‼
「デルメッド ベイスメイクシリーズ4品」
2023年3月1日、バージョンアップ新発売!!
■ジェンダーフリーの化粧品ブランド「IROIKU」から新アイテムが登場!!
「IROIKU フェイシャル ソープ」
2023年3月1日、新発売!!
美容成分と化粧品の開発・製造・販売とオリジナル化粧品ブランドを展開する三省(さんしょう)製薬株式会社(本社:福岡県大野城市 代表取締役社長:陣内宏行)では、オリジナルブランド「デルメッド」の「ベイスメイクシリーズ4品」を2023年3月1日にバージョンアップ新発売します。さらに、昨年よりスタートしたジェンダーフリーの化粧品ブランド「IROIKU」から、固形の洗顔石けん「フェイシャル ソープ」を同年3月1日に新発売します。
「デルメッド」は、トーンアップ ベイス(化粧下地)、ファンデーション、コンシーラー、ルーセント パウダー(固形おしろい)から成る「ベイスメイクシリーズ4品」について、世界的なヘアメイクアップアーティストであるRYUJI氏とのコラボレーションにより、血色感のある自然な色味とツヤ感、肌なじみにこだわった商品へとバージョンアップしました。さらに、当社が開発した美容成分「豆乳発酵液」と「竹幹エキス」を全商品に共通配合し、当社の理念である「いつまでも若々しく美しくありたいという思いに応えるメイクアップ化粧品」に進化しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301212291-O14-R2t8Wwy9】
RYUJI氏コメント(デルメッド ベイスメイクシリーズ 商品開発アドバイザー)
近年、化粧品の進化と共に「美しい肌」の定義も、以前のように年齢肌によるトラブルを“厚く塗り隠す”のではなく、ツヤ感と透明感を表現することで、内側から輝くような活き活きとした肌作りの時代に変わりました。
今回、開発に関わらせて頂いた、デルメッドのベイスメイクシリーズは、ツヤ感と透明感に拘り、マイナス10歳肌を目指しました。
また、ツヤ感、透明感も大切ですが、同時に年齢肌によるくすみやシミはしっかりとカバーしたい、、、その思いから、カラー展開にも、かなりこだわっており、特に、ポイント補正に使用するコンシーラーは、補色の理論を取り入れて、ファンデーションのツヤ感、透明感を失わずに、しっかりとシミやくすみをカバーできる処方になっています。
美容成分の開発とスキンケア商品に定評がある三省製薬だからこそ実現できた、内側から輝くような活き活きとした肌作りを実現する、新しいベイスメイクシリーズです。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301212291-O15-PI3SX93o】
RYUJI氏 プロフィール
東京で9年間のフリーランス活動の後、2000年に渡米。ニューヨークを拠点に、ニューヨーク、ミラノ、ミュンヘンのエージェンシーと契約し、主にVOGUE、Elleなどのファッション誌や広告、CMを中心にアメリカおよびヨーロッパ各国において活躍する。また、Albert Watson、Sante D`Orazio、Be4na Rheims、Ellenvon Unwerthなど、著名写真家とコラボレーションした作品も数多く、その独特のスタイルが高い評価を得ている。2009年より東京に拠点を移した後、グローバルな活動経験で培った鋭いセンスと高い技術力を駆使して、撮影でのヘアーメイクにとどまらず、数々の化粧品開発アドバイザー、カラーアドバイザーやグローバル展開する美容室グループのクリエイティブ・ディレクターを務める等、美容に関わる広い分野での支持を得ている。
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「健やかな肌の色で、生きていく。」をコンセプトとした、ジェンダーフリーの化粧品ブランド「IROIKU」から新発売する「フェイシャル ソープ」には、当社開発の美容成分「ケール葉発酵液」、「酒粕エキス」、「ヒュウガトウキエキス」を配合しました。余分な皮脂は落としつつも、肌のバリア機能は損なわず、うるおいのある健やかな肌を保つことが期待されます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301212291-O16-O2yT38G5】
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【1】 「デルメッド ベイスメイクシリーズ4品」について
バージョンアップした「デルメッド ベイスメイクシリーズ4品」の特長
①大人の肌色になじみやすい色にバージョアンアップ。
トーンアップ ベイス(化粧下地)、ファンデーション、コンシーラーの3品について、RYUJI氏監修のもと、全て新色展開となります。大人の女性の肌色になじみやすい色を採用し、血色感のある自然な肌色に仕上げることが期待されます。
●トーンアップ ベイスは、従来のピンク系で肌を白く仕上げるのではなく、血色感のある色味でより自然な仕上がりへと導くことが期待されるオレンジベージュの色味にバージョンアップしました。
●ファンデーションは、色展開を従来の5色から、より多くの人の肌色になじみやすい6色展開にバージョンアップしました。RYUJI氏と60種以上の色を作って研究を重ね、より自然な血色感に近づくようにピンク系とベージュ系の色味を決定しました。ピンク系とベージュ系それぞれに3つのトーン(明るさ)を設定し、全6色展開となりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301212291-O9-BPO1oQ6y】
●コンシーラーは、RYUJI氏とシミやクマを自然にカバーするのに最適な色味を研究しました。その結果、気になる色ムラを「色の補正」でカバーする(=反対色である補色でカバーする)ことに注目しました。シミやクマは「グレー」にくすんでしまうため、グレーの補色である「オレンジ」でカバーするのが効果的として、オレンジの明るい色と暗い色の2色展開となりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301212291-O10-1o09zPGE】
*コンシーラーのカバー力については、添付資料をご参照ください。
②ツヤ感と、肌になじませやすい使用感を重視。
RYUJI氏によると、肌を若々しく見せるための重要なキーワードは「ツヤ感」です。肌悩みを厚塗りで隠すマット肌よりも、ツヤ感のある肌の方が顔に立体感が出て、自然で若々しい印象をもたらします。
そこで、トーンアップ ベイス、ファンデーション、コンシーラーともに、程よいツヤ感を付与した仕上がりとしました。さらに、使用感にもこだわり、3品とも伸びが良く、使いやすくなりました。
*ツヤ感を重視した仕上がりについては、添付資料をご参照ください。
③ベイスメイク4品全てに「豆乳発酵液」と「竹幹エキス」を配合。
● 「豆乳発酵液」は、「美肌菌」といわれる「表皮ブドウ球菌」を育成する成分。
肌のうるおいとバリア機能への寄与が期待されます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301212291-O17-Iq4Yn976】
美肌菌は善玉菌の一種で、肌の表面近くに住んでおり、皮膚に有益な作用を持っています。具体的には、グリセリンや脂肪酸の産生、皮膚のpHを弱酸性に維持、病原性の菌類の増殖を防ぐ作用があります。つまり、肌のうるおいとバリア機能に大切な役割を果たしています。
当社のヒト試験により、豆乳発酵液の塗布による美肌菌の増加が認められており、美肌菌が肌表面の常在菌のバランスを整えることで、肌のうるおいとバリア機能への寄与が期待されます。
*豆乳発酵液のエビデンスデータは添付資料をご参照ください。
●新成分「竹幹エキス」は、紫外線による酸化を抑制する作用が期待されます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301212291-O18-XIK7v705】
「竹幹エキス」は、福岡県の特産品であるモウソウチクという種類の竹の幹部分から抽出した美容成分です。
肌に本来備わっている抗酸化酵素SOD1の産生を促し、活性酸素の産生を抑制することで、紫外線による酸化ストレスから肌を守ることが期待されます。
*竹幹エキスのエビデンスデータは添付資料をご参照ください。
④新パッケージデザイン「HAKUI」に一新し、環境に配慮した処方・容器材質を採用。
パッケージは、日々ひたむきに美容成分の開発に向き合う研究員をイメージした「HAKUI」デザインにバージョンアップしました。
処方については、トーンアップ ベイス、ファンデーション、コンシーラーにおいて、防腐剤、紫外線吸収剤、旧表示指定成分フリーを実現しています。また、容器の一部にはバイオマス樹脂を配合した材質を採用し、石油由来プラスチック量の削減、CO2排出量低減に貢献しています。
「デルメッド ベイスメイクシリーズ4品」商品概要
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301212291-O19-z3O63X37】
( 写真左から)
デルメッド トーンアップ ベイス
SPF12・PA+
25mL 3,520円(税込)
デルメッド ファンデーション(6色)
SPF27・PA++
30mL 3,960円(税込)
デルメッド コンシーラー(2色)
15g 2,970円(税込)
デルメッド ルーセント パウダー
ケース付き 10g 2,970円(税込)
レフィル 10g 2,420円(税込)
【2】 「IROIKU フェイシャル ソープ」について
「IROIKU フェイシャル ソープ」の特長
①“クリアで健やかな肌を育てる”をコンセプトに、当社開発の3つの美容成分を配合。
“クリアで健やかな肌を育てる”をコンセプトに、当社が開発した初めての固形石鹸です。
当社が開発した3つの美容成分(ケール葉発酵液、酒粕エキス、ヒュウガトウキエキス)を配合することで、余分な皮脂を落としつつも、肌のバリア機能を損なわず、うるおいのある健やかな肌を保つことが期待されます。
*エビデンスデータは添付資料をご参照ください。
②色づき美容液「IROIKU スキンチューンナップセラム」との併用がおすすめ。
昨年より発売している色づき美容液「IROIKU スキンチューンナップセラム」は石鹸で落とすことができるので、「IROIKU フェイシャル ソープ」との併用がおすすめです。
③植物療法士の第一人者、森田敦子さん監修により開発した精油の優しい香り。
「IROIKU フェイシャル ソープ」には、好評いただいている「IROIKU スキンチューンナップセラム」と同じ精油を配合しています。
植物療法士の第一人者、森田敦子さん監修により、マンダリン、イランイラン、ラベンダー、パルマローザの4つの精油を絶妙なバランスで配合した優しい香りは、気分を明るく、リフレッシュさせてくれます。
④「IROIKU PROMISE」として、6つのフリーの実現を継続。
「IROIKU」は、肌と環境への優しさを配慮することを意識したブランドとして、ものづくりに取り組んでいます。
安全性確認と肌にかかる負荷を配慮した製品づくりを進めており、合成色素フリー、合成香料フリー、パラベンフリー、紫外線吸収剤フリー、旧表示指定成分フリー、動物実験フリーを実現しています。
「IROIKU フェイシャル ソープ」商品概要
容量 : 60g
価格 : 550円(税込)
三省製薬株式会社 会社概要
■社 名 三省製薬株式会社(Sansho Pharmaceutical Co.,Ltd.)
■創 業 1960年3月
■代表取締役社長 陣内 宏行
■資本金 8,767万円
■売上高 28億2,212万円(2022年3月期現在)
■事業所 本社
〒816-8550 福岡県大野城市大池2丁目26番7号
東京オフィス
〒107-6218 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウンタワー18F
ワークスタイリング内
佐賀工場
化粧品原料製造および化粧品製造業者としてCOSMOS認証取得工場、
ISO9001、ISO22716(化粧品GMP)取得工場
〒841-0048 佐賀県鳥栖市藤木町5番1
■事業内容 化粧品原料の開発、製造、販売
医薬部外品・化粧品の開発、製造、販売(通信販売・OEM)
■社員数 140人(パート社員含む)
■URL https://www.sansho-pharma.com
https://www.dermed.jp
https:// www.iroiku.jp/
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