2022年11月2日
KDDI株式会社
KDDIは2022年11月18日から2022年11月20日まで、電源の入らなくなったケータイを復活させる
イベント「おもいでケータイ再起動」(以下 本イベント)を、宮城県仙台市の老舗百貨店「藤崎」で
開催します。
「藤崎」は、地元仙台で古くから愛され、創業200年を超える、地域発展への貢献とお客さま
第一を大切にして歩んできた百貨店です。この度、ケータイからご自身の歴史を振り返り、未来へ
つなげていく、全国的にも大好評を頂いております「おもいでケータイ再起動」を、歴史ある
「藤崎」で開催する運びとなりました。
本イベントでは、電池の過放電で充電が出来なくなったケータイ(注1)を専用機器で充電・再起動し
(注2)、お客さまが見ることを諦めていた懐かしい思い出の写真を印刷してお渡しします。
なおご利用のケータイキャリアに関わらず参加いただけます。
「おもいでケータイ再起動」特設サイト（https://www.au.com/omoidekeitai/）
本イベントは、お客さまに安心してご来場いただくために、検温や消毒など新型コロナウイルス
感染症対策を徹底しており、完全予約制となっています。皆さまのご来場を、心よりお待ちして
おります。
（注1） スマートフォンは対象外です。
（注2） 機種、端末の状態により充電・再起動ができない場合があります。
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202211029158-O2-7ByaP91M】
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202211029158-O3-1RU4x7at】
＜過去のイベントの様子＞
(1)開催日時
2022年11月18日（金）～20日（日）11:00～19:00
(2)開催場所
藤崎本館 3階特別室
〒980-8652 仙台市青葉区一番町三丁目2番17号（東西線 青葉通一番町駅より直結）
＜藤崎 公式サイト＞
https://www.fujisaki.co.jp/
(3)内容
ケータイは一定期間充電していないと電池の完全放電や過放電により、充電不可や充電器の認識
不可となる場合があるため、ケータイを再起動するには電池毎に最適な充電が行える専用機器
「バッテリーテスター」が必要になります。
本イベントでは、会場に「バッテリーテスター」を設置し、お客さまの「おもいでケータイ再起動」
をサポートします。充電不可となったケータイを充電・再起動することで、お客さまが見ることを
諦めていた懐かしい写真を再びプリントして専用フォトフレームに入れてお渡しします。
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202211029158-O4-0HgktaEr】
＜再起動専用機器「バッテリーテスター」＞
(4)参加予約サイト
https://omoide.resv.jp/
＜「おもいでケータイ再起動」特設サイト＞
（https://www.au.com/omoidekeitai/）
Instagram: @au_omoide_official
Twitter: @omoide_official
■参考（おもいでケータイ再起動について）
本イベントは、2016年7月に「おもいでケータイ タイムトラベル」（https://time-space.kddi.com/kddi-now/kddi-news/20160722/）のコンテンツとしてau Style SHINJUKUで初めて開催しました。
１年後の2017年8月より正式に「おもいでケータイ再起動」としてau Style NAGOYAをはじめ、全国の
KDDI・沖縄セルラー直営店や各地イベント会場などで開催し、今までに、のべ9,600名以上の
お客さまに体験いただきました。
以前、KDDIが実施した古いケータイに関する調査では、実に9割ものみなさんが、昔使っていた
ケータイを捨てずにまだ持っていることがわかりました。
「写真やメールが残っているから」捨てられないという人が、おおよそ半分弱。ただ、そんな古い
ケータイの約6割は、「電源が入らない」あるいは「電源が入るかわからない」。昔の写真やメールの
ために家に置いておきながら、実際には、電源を入れてそれを見るというわけでもないようです。
そして、一定数の古いケータイは残念なことに、電源が入らなくなっています。
故障していなくても、一定期間充電をしないと、バッテリーが充電するためのパワーさえ失ってしまう
こともあるのです。そうなると、充電器を買ってきて家でコンセントに挿しても、もはや充電不可能。
そんなケータイを会場にお持ちいただき、専用機器で安全に再充電するのが「おもいでケータイ
再起動」です。
うまく再起動できたのちには、そのケータイに入っているお好きな写真を1枚選んでいただき、会場で
プリントアウトしてお渡しすることで思い出を懐かしんでいただける特別な体験をご提供いたします。
＜おもな調査結果＞
・9割がむかし使っていたケータイ電話を「まだ持っている」
・持っている理由は、4割以上が「写真やメールが残っているから」
・電源が入るのは約４割
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202211029158-O5-pBS0EH7S】
参加いただいたお客さまからは
「ケータイに電源入らず、もう諦めていた写真や動画が見られて嬉しい！」
「今はもう会えない家族の写真や留守電メッセージが復活できて嬉しい！」
「忘れていた思いが蘇るとともに、もう一度頑張ろうと思った！」
など、多くの喜びの声をいただいています。
本イベントは、今後も全国で定期的に実施予定です。特設サイトは随時更新していきますので、
お近くで実施の際には是非ご参加ください。
「おもいでケータイ再起動」を体験いただいたお客さまの声はこちら
(https://youtu.be/5i0HvfB-R5g)
これまでの開催レポートはこちら
(https://time-space.kddi.com/tag/tag_40.html?bid=co_prts_krl_0171）
以 上
