２０２２年６月３日
株式会社タカラトミー
『その想像を駆動させる』
プラレールブランドムービー＆ビジュアル 本日公開
ブランドメッセージを体現した、4つの形に組み換え可能な駅が登場
「プラレール サウンドチェンジ！マイステーション ４ＷＡＹ」
２０２２年７月１６日（土）発売
株式会社タカラトミー(代表取締役社長：小島一洋/所在地：東京都葛飾区)は、鉄道玩具プラレールのブランドメッセージ『その想像を駆動させる』を掲げ、プラレールの遊びの本質である「憧れの再現と創意工夫」や、その魅力を表現したプラレールブランドムービーとビジュアルを本日、プラレール公式ホームページおよびタカラトミー公式 YouTube チャンネル「タカラトミーチャンネル」で公開いたします。
また、今回のブランドメッセージを体現した新商品として、「憧れの再現と創意工夫」を楽しめる４つの形に組み換え可能な駅「プラレール サウンドチェンジ！マイステーション ４ＷＡＹ」（５，５００円/税込）を、２０２２年７月１６日（土）から全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、インターネットショップ、プラレール専門店「プラレールショップ」、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」（takaratomymall.jp）等にて発売いたします。
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本日公開のプラレールブランドビジュアル
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プラレール「サウンドチェンジ！マイステーション ４ＷＡＹ」
（※プラレール車両、レール、ブロック橋脚、プラキッズ、トミカは別売り）
鉄道玩具である「プラレール」は、子どもたちのヒーローである鉄道車両を"青いレール"の上で走らせることができる点が大きな魅力である一方、その遊びの本質は、直線方向に進む車両に対し『あんな動きをさせたいな』『こんな動きをさせたいな』という想像を巡らせ、創意工夫をしながらレイアウトを作り上げることにあります。本日公開のプラレールブランドムービーでは、子どもたちの手によって生命が吹き込まれた鉄道車両が、子ども自身の自由な発想やアイデアで作り上げたレイアウト上で力強く走ることの魅力や喜びをメッセージとして伝え、プラレールが子どもたちの想像力を掻き立て、憧れを再現し感動を生み出すブランドであることを『その想像を駆動させる』という言葉で表現いたしました。
新商品「プラレール サウンドチェンジ！マイステーション ４ＷＡＹ」は、組み立て方により４つの形の駅を再現することができる商品で、子どもたちがそれぞれ持つ「駅」に対する異なったイメージや理想に柔軟に対応し、「憧れの再現と創意工夫」を存分に楽しんでいただける商品として企画いたしました。今後も、おもちゃという「商品としての魅力」だけでなく、「アソビの価値」を提供する商品を展開してまいります。
プラレールブランドムービー＆ビジュアルについて
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プラレールブランドムービーでは、子どもたちが創意工夫しながら作り上げたレイアウト上で、車両を走らせる瞬間の喜びを表現しています。子どもたちの自由な発想やアイデアは、試行錯誤の数だけ広がります。
６０年以上にわたり構築されてきた“青いレール”の規格は、子どもたちの想像力を駆動させ、ワクワクドキドキや感動を作りだしてきました。子どもたちの生き生きとした表情を捉えた映像はプラレール公式ホームページならびにタカラトミー公式 YouTube チャンネル「タカラトミーチャンネル」でご覧いただけます。
また、新たなビジュアルとメッセージも本日よりプラレール公式ホームページにて公開いたします。これらの公開に合わせ、プラレールの歴史などを掲載したブランド紹介ページも本日リニューアルいたしました。
プラレール公式ホームページ内 ブランド紹介ページ
www.takaratomy.co.jp/products/plarail/about/index.htm
新商品「プラレール サウンドチェンジ！マイステーション ４ＷＡＹ」について
4つの形に変形し、自分の憧れの駅を再現できる変形ステーション！
「駅」はエリアによりその構造や外観が異なるのと同様に、子どもたちが想像する「リアルな駅」も、普段見ている風景によって異なります。
この商品では駅の形を4パターンに変えられるようにすることで、お子様一人ひとりの憧れやイメージを再現できることを目指しました。形により立体交差にもチャレンジできるなど、レイアウトの作成難易度も異なるため、ビギナーからプラレールに慣れたユーザーまで、広くお楽しみいただけます。
それぞれの組み立て方や、これらを組み込んだレイアウト例は、商品ページにて映像でご紹介しています。
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202206022055-O1-Hr86z3lW】
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【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202206022055-O3-g65wBDsY】
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202206022055-O4-WAyJlP3j】
組み立て方によって変わるサウンド！「外観」と「音」の両軸で、自分の理想を再現！
駅の形によって停車・発車時のサウンドが変わるので、耳からもシーンの再現をアシストします。また、付属の「たてものブロック」を入れ替えて、駅前の風景の一部であるサウンドも変化さることもでき、自分だけの理想の駅を生み出す事ができます。
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202206022055-O11-QVA9zUjg】
駅前にあるお店や建物も、地域によって様々。この商品では「たてものブロック」として「立ち食いそば」「バーガーショップ」「チケット販売所」「弁当屋」を付属（2個×2面＝計4種）。また、4月発売の「夢中をキミに！プラレールベストセレクションセット」に含まれる「たてものブロック」もこの商品に連動しており、組み合わせることで特別なサウンドが再生される。
商品概要
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202206022055-O6-Ao52zOxP】
商品名： 「プラレール サウンドチェンジ！マイステーション ４ＷＡＹ」
希望小売価格： ５，５００円（税込）
発売予定日： ２０２２年７月１６日（土）
対象年齢： ３歳以上
商品内容： １階ホーム(1), ２階ホーム(1), 屋根(2), 橋脚本体(2), 橋脚壁(4), 階段(2), ベンチ(1), 駅名ボード(1), 信号(1), 柵(1), バス停(1), バス停ベース(1), たてものブロック（茶色）(1), たてものブロック（水色）(1), ジョイントパーツ(2), マップ(1), シール(1)
商品サイズ： 約 Ｗ３５０×Ｄ３９０×Ｈ１３５（ｍｍ）※「2階建てステーション」展開時
使用電池： 単４形アルカリ乾電池３本使用 ※電池は別売りです。
取扱い場所： 全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、プラレール専門店「プラレールショップ」、インターネットショップ等、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」takaratomymall.jp等
著作権表記： © ＴＯＭＹ 「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。
販売目標：５万個
公式ＨＰ： www.takaratomy.co.jp/products/plarail/tettei/set/2022mystation/index.htm
【プラレールとは】
「プラレール」（発売元：株式会社タカラトミー） は、２０１９年に発売６０周年を迎えたロングセラーの鉄道玩具で、３世代にわたって愛されているブランドです。「プラレール」の原型は、金属や木の玩具が主流であった１９５９年に、当時の最新素材であったプラスチックの玩具として発売された「プラスチック汽車・レールセット」です。
象徴的な青いレールは、当時家族が団らんの時を過ごした「ちゃぶ台」の上で遊べるサイズで設計されました。この規格は６０年経った今でも変わっておらず、当時のレールと最新のレールを繋げて遊ぶこともできます。
今後も、身近であり憧れでもある“鉄道”をテーマに、子どもたちが社会を学び、創造力等の子どもたちの成長を促し、また親子のコミュニケーションを育むブランドとして展開していきます。日本国内ではこれまでに、累計約１,９００種類、１億８,２００万個以上を販売しています（２０２２年３月末現在）。
