2022/04/01
東京音楽大学（TCM）
東京音楽大学付属幼稚園 リック・オヴァトン教授が新園長に就任 幼児教育の主軸は、音楽と英語
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202203319420-O1-8YARw86S】
東京音楽大学付属幼稚園新園長に、ニューヨーク出身のジャズプレイヤー、リック・オヴァトン教授が4月に就任しました。これにより、従来の音楽教育に加えて、日々保育のなかで英語に自然に触れあえる環境を整えます。
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東京音楽大学付属幼稚園は1950年に開園し、約4,000人の卒園児が育っています。音楽を取り入れたきめ細かい保育や各種年間行事を行うとともに、学校法人東京音楽大学が擁する音楽実技の教員が園児の個人レッスンに加わるなど、音楽大学付属機関の特色を最大限に生かした幼児教育を行っています。
2022年度より、加速化するグローバル社会に対応し、これまでに行われてきた早期英語教育のさらなる拡充・増強を進めるため、リック・オヴァトン教授が新園長に就任することになりました。
付属幼稚園がある池袋キャンパス敷地内には、学部・大学院・付属高校（2020年に池袋に移転）・付属音楽教室・図書館・新学生寮（2022年開寮）がそろっており、生涯にわたる音楽教育・研究の拠点となっています。
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