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鉄道むすめ「西浦ありさ」が佐賀県「有田町初代観光大使」就任!  


松浦鉄道有田駅にて就任式実施のご報告 「有田音頭チロリン節」をイメージした新ビジュアル公開

鉄道むすめ「西浦ありさ」が佐賀県「有田町初代観光大使」就任!  
松浦鉄道有田駅にて就任式実施のご報告 
 「有田音頭チロリン節」をイメージした新ビジュアル公開

 
 タカラトミーグループの株式会社トミーテック(代表取締役社長:岩附美智夫/所在地:栃木県下都賀郡)が展開するキャラクターコンテンツ「鉄道むすめ」より松浦鉄道株式会社(代表取締役社長:今里晴樹/所在地:長崎県佐世保市)の「西浦ありさ(にしうらありさ)」が、佐賀県有田町の「有田町初代観光大使」に就任し、2022年1月29 日(土)松浦鉄道有田駅にて就任式が実施されました。

 就任式には有田町長 松尾佳昭氏、松浦鉄道株式会社、代表取締役今里晴樹氏が参列され、「有田音頭チロリン節」をイメージした西浦ありさの新ビジュアルがお披露目されました。

 今回お披露目された新ビジュルは両手に持った有田焼の小皿をカスタネットの要領で鳴らしながら「有田音頭チロリン節」の音色に合わせて踊る、やきものの里・有田町ならではの皿踊りをイメージしており、今後、町内の観光イベントなどで積極的に活用される予定です。
 また、新ビジュアルの等身大パネルは1月29日(土)からKILNARITA(キルンアリタ)観光案内所にて常設展示されます。

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202201286725-O6-YL9b4kXy】 
西浦 ありさ 制服ビジュアル

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202201286725-O7-X8H940k0
西浦 ありさ 新ビジュアル
「有田町観光大使Ver」

 
 1月29日(土)  西浦ありさ 有田町観光大使 就任式の様子 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202201286725-O9-p29hULfw

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202201286725-O10-zj6VtPh7
(左) 西浦ありさ (中央)有田町長 松尾佳昭氏 
(右)松浦鉄道株式会社代表取締役 今里晴樹氏

 
 席上、松尾町長からは「新たに創設された有田町初代観光大使に鉄道むすめ 西浦ありささんに就任していただき、今後は松浦鉄道を基点とした有田町の多彩な魅力を全国はもちろん全世界へと発信していきたい。」と今後の抱負が述べられました。

 「西浦ありさ」は、松浦鉄道株式会社/営業部営業課に所属し広報を担当しているという設定のキャラクターです。名前の由来は、最も西に位置する鉄道「松浦鉄道西九州線」から「西浦」に、「ありさ」は起点駅となる「有田駅」と終点の「佐世保駅」から「有」と「佐」をとり「ありさ」に命名しました。2020年から活動を開始しこれまでに広報担当を行ってきました。このたび、松浦鉄道株式会社の広報担当を兼務しながら、少しでも地域に貢献したいという思いが認められ、有田町初代観光大使に任命されました。就任にあたり、従来の松浦鉄道の制服に加えて、新たに「有田音頭チロリン節」をイメージした新ビジュアルを公開しました。

 「鉄道むすめ(てつどうむすめ)は、「鉄道職場で働く」をモチーフに、トミーテックが展開しているオリジナルのキャラクターコンテンツです。実在する鉄道会社の現場で働いているという設定のキャラクターが、その現場制服を着用したデザインとなっています。 キャラクター名は、それぞれの鉄道会社の駅名や列車名、地名や沿線施設名などに由来しています。2005年から展開を開始し、現在では全国で102人の鉄道むすめが活動しています。
 弊社はこれからも「鉄道むすめ」を通じて、町の観光イベントなどで積極的に活動し、日本全国の鉄道事業者様や地方自治体の皆様とタイアップした地域活性化プロジェクトを推進してまいります。

 
【有田町(ありたちょう)】
 佐賀県の西部に位置する町です。町の南西部から南部にかけて長崎県との県境に接しています。町土の約7割を森林や山岳が占めていて、町のほぼ中央に横たわる有田川は松浦鉄道と並行しながら伊万里湾へと注がれています。町の面積は65.8平方キロメートル、人口はおよそ21,000人です。
 日本の伝統工芸品の1つ、有田焼の産地として知られています。17世紀初頭、朝鮮人陶工・李参平らによって泉山で陶石が発見され、日本で初めて磁器が焼かれました。以来、佐賀藩のもとで、磁器生産が本格化し、谷あいに「有田千軒」と呼ばれる町並みが形成され、繁栄を極めました。この町並みは、現在も歴史的価値の高い建物が数多く残っており、1991年に国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されています。
 一方で、有田町は「棚田」という特徴的な景観を持つ稲作地であり、県下有数の畜産地でもあります。有田焼の「器」と農業の「食」、両方の魅力を堪能できる有田町。伝統と歴史、豊かな観光資源を生かした町づくりに取り組んでいます。

 
【有田町ホームページ】https://www.town.arita.lg.jp/main/1.html
【トミーテック 鉄道むすめ 公式ホームページ】https://tetsudou-musume.net/index.php
【鉄道むすめ 公式 Twitter 】https://twitter.com/tateishi_aoba

 

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