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《この1年働きがいを高めた企業は?》2022年版 日本における「働きがいのある会社」ランキング発表!


第1位はセールスフォース・ジャパン(大規模)、コンカー(中規模)、あつまる(小規模)

2022年2月10日
Great Place to Work® Institute Japan
(株式会社働きがいのある会社研究所)

 
「働きがいのある会社」に関する調査・分析を行うGreat Place to Work® Institute Japan(本社:東京都品川区、代表取締役社長:荒川陽子、以下GPTWジャパン)は、 2022年版 日本における「働きがいのある会社」ランキング ベスト100を、2月10日(木)に発表しましたので、お知らせいたします。

2022年版 日本における「働きがいのある会社」 ランキング
日本における「働きがいのある会社」ランキングは今年で16回目の発表となります。
 この1年は、新型コロナウイルスの影響が長期化し、各企業にとって働き方の変化に適応しながら、マネジメントの在り方を見つめ直し、働きがいを高める取り組みに挑戦する年となりました。その挑戦の結果、従業員の高いエンゲージメントを引き出している企業、全100社が「ベスト100」企業として選出されました。

※「ベスト100」企業について
今年より「働きがい認定」制度がスタートし、一定水準を満たした企業が「働きがい認定」企業として選出され、その中から上位100社(大・中・小規模ごとの選出社数の合計が100社)がランキングとして選出される形に変更となりました。

各部門(従業員規模別)の第1位~第10位は以下の通りです。
※順位横()内は選出回数
※詳細(10位以下のランキング)は以下をご覧ください。
https://hatarakigai.info/ranking/japan/2022.html

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202201276692-O2-0np3E2N7

大規模部門 (1,000人以上) 
1位(8)セールスフォース・ジャパン (情報通信業)
2位(5) シスコシステムズ  (情報通信業) 
3位(6) レバレジーズグループ (サービス業(他に分類されないもの))
4位(14)ディスコ (製造業)
5位(13) アメリカン・エキスプレス (金融業,保険業)
6位(10)プルデンシャル生命保険 (金融業,保険業)
7位(10)DHLジャパン (運輸業,郵便業)
8位(16) モルガン・スタンレー (金融業,保険業)
9位(6)アクセンチュア(学術研究,専門・技術サービス業)
10位(11)セプテーニグループ(情報通信業)

中規模部門 (100-999人) 
1位(8) コンカー (サービス業(他に分類されないもの))
2位(6)CKサンエツ (製造業)
3位(5) キュービック (情報通信業)
4位(1)日本ケイデンス・デザイン・システムズ (情報通信業)
5位(7) アチーブメント (学術研究,専門・技術サービス業)
6位(5) iYell (情報通信業)
7位(8) freee (情報通信業)
8位(7) ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ (学術研究,専門・技術サービス業)
9位(10)FCE Holdings (サービス業(他に分類されないもの))
10位(8) ナイル (情報通信業)

小規模部門 (25-99人) 
1位(4) あつまる (情報通信業)
2位(3) 現場サポート (情報通信業)
3位(1) HubSpot Japan (情報通信業)
4位(5) バーテック (製造業)
5位(1)アイグッズ (卸売業,小売業)
6位(3)E・GROUP (不動産業,物品賃貸業)
7位(4)アンジェラックス (生活関連サービス業,娯楽業)
8位(2) 湘南ゼミナールオーシャン (教育,学習支援業)
9位(2) ウィローズグループ (不動産業,物品賃貸業)
10位(5)新経営サービス (学術研究,専門・技術サービス業)

ランキング全体傾向レポートをHPにて公開中!
2022年版「働きがいのある会社」調査から見えてきた最新の働きがいの状況について、データや事例とともにご紹介するホワイトペーパーをHPにて公開しています。
 ・2022年版調査 参加企業の特徴
 ・長引くコロナ禍で働きがいを維持していくヒントとは
以下よりダウンロード頂けますので、是非ご覧ください。
⇒ https://gptw.hatarakigai.info/public/seminar/view/2575

「働きがいのある会社」ランキングについて
ランキング参加企業にアンケート調査を実施し、その結果が一定レベルを超えた会社を「働きがいのある会社」として世界約60ヶ国で発表しています。アンケート項目と評価基準はグローバル共通です。
日本では従業員規模により、大規模部門(1,000人以上)、中規模部門(100-999人)、小規模部門(25-99人)の3カテゴリーに分けて発表しています。

<調査内容>
「働きがいのある会社」調査は、GPTWが提唱する’’全員型「働きがいのある会社」モデル’’に基づく2種類のアンケートで構成されます。
①働く人へのアンケート
選択式設問(60問)・自由記述式設問(2問)・属性・認識を問う設問(8問)に、働く人が無記名で回答
②会社へのアンケート
企業文化や会社方針、人事施策(採用、経営層からの意見浸透、従業員からの意見聴取、人材育成、ダイバーシティ、ワークライフバランス、社会・地域貢献活動など)の具体的な取り組み内容を会社として回答

 Great Place to Work® Instituteについて

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202201276692-O1-5e18FPA6

Great Place to Work® Institute は、世界約60ヵ国で、「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査・分析し、各国の有力メディアでランキングを発表しています。米国では、1998年より「FORTUNE」を通じて毎年発表されており、「働きがいのある会社」ランキングに名を連ねることが、「一流企業の証」として認められています。日本においては、株式会社働きがいのある会社研究所がGreat Place to Work® Institute よりライセンスを受け、Great Place to Work® Institute Japan(GPTWジャパン)を運営しています。GPTWジャパンでは、「働きがいのある会社」は“働きやすさ”と“やりがい”の両方がかね備わった組織であると考えています。

 

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