アメリカン・エキスプレス、2021年世界の旅行トレンドを発表
2021年4月7日
アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc.
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104073383-O1-4yNs4tuc】
アメリカン・エキスプレス、2021年世界の旅行トレンドを発表 コロナ後のラグジュアリートラベル、キーワードは“密ナシ”
アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc.(本社:東京都港区、日本社長:清原正治、以下、アメリカン・エキスプレス)は、日本を含む世界7カ国で今年1月に実施した旅行に関する意識調査「アメリカン・エキスプレス・トラベル グローバル・トラベル・トレンド・レポート」を発表しました。本調査によると、世界各地で旅行の再開を待ち望む強い期待が見受けられる一方で、新型コロナウイルス感染拡大が始まって1年以上が経過した今、日本の消費者の旅行に対する概念がコロナ前と比較して大きく変わっていることも明らかになりました。
●予約Now、キャンセルLater ― 早く旅行をしたいという意識の表れから、多くの消費者は旅行の計画を積極的にしています。また、コロナの感染状況などの変化にも対応するため、柔軟なキャンセル・ポリシーなどをうまく利用して、取りあえず旅行の予約を先に入れて、万が一状況が変化した際にはキャンセルすれば良いと考えている消費者が多いようです。
・回答者の85%が「旅行の計画があると、楽しみが増える」と答えており、40%は「どうしても旅行に行きたいので、今後キャンセルしなければならない可能性があるとしても、旅行の予約をするつもり」と回答しています。
・2021年の旅の計画を立てる際は、33%が「料金が高くてもキャンセル規程が柔軟な方を選ぶ」と回答しました。
消費者の旅行に対する強い意欲は、アメリカン・エキスプレスが手配したカード会員の旅行予約件数にも表れており、2021年1月と比較して3月の国内の予約件数は、航空券で1.8倍、宿泊予約で2.1倍にそれぞれ増加しました。
●密ナシはラグジュアリートラベルの象徴 ― コロナはラグジュアリートラベルの定義も大きく変えたようです。感染リスクを最小限に抑えながら記憶に残る旅行体験をすることこそが、これからのラグジュアリートラベルと考える消費者が増えています。日本においてもその傾向がうかがえ、
・これからのラグジュアリートラベルに求められる要素を聞いた質問では、回答者の64%が「自分に合わせてカスタマイズされた体験」、63%が「プライバシー」、57%が「厳しい基準での衛生管理」をそれぞれ重要な要素として挙げています。
●「セカンドシティー」が人気旅行先に ― “密ナシ”を求める消費者の動向は、旅行先を選ぶ上でも重要なポイントになっています。世界的なトレンドを見ると、従来は比較的人口の多い大都市が旅行先として人気でしたが、コロナ禍においては今まで旅行先として国名を言われたときに思い浮かぶ場所ではない「セカンドシティー」が感染リスク回避の観点から人気の旅行先となっています。
この傾向はカード会員からアメリカン・エキスプレスに寄せられる旅行関連の依頼にも表れており、従来、人気があった遠距離の旅行先ではなく車で数時間で行ける近隣の旅行先の問い合わせが直近では増えています。
●ポイント・マイルの温存期 ― コロナ禍で以前よりも飛行機などの利用でマイルをためることができない状況のため、クレジットカードを日々の買い物などで利用することでポイントやマイルを賢く獲得し、次の旅行で活用したいと考えている消費者が多いことが分かりました。
・回答者の61%が「クレジットカードのポイントは、安心して休暇に行けるようになった時のために、今は貯めたままにしておくつもり」と回答しています。
ソーシャルメディアでの共有に対しては慎重な姿勢 ― コロナ以前は、旅行体験を友達や家族とソーシャルメディア上でシェアするのは当たり前でしたが、そのトレンドも変わるかもしれません。コロナ禍で政府の要請などに反して旅行した人たちを非難する現象「トラベル・シェーミング」を恐れ、旅行体験を以前と同じように積極的にソーシャルメディアに載せることを控える人が増えているようです。
・回答者の52%が「今年は、旅行に対する非難を受けないように、自分が旅行に行ったことをSNSでシェアするのはこれまで以上に用心する」と答えています。
###
<アメリカン・エキスプレス・トラベル グローバル・トラベル・トレンド・レポート>
・調査期間:2021年1月15日〜24日
・調査対象国:日本、米国、カナダ、メキシコ、オーストラリア、インド、イギリス
・調査方法:オンライン調査
・サンプル数:各国1,000人(日本、カナダ、メキシコ、オーストラリア、インド、イギリス)2,000人(米国)
日本では、世帯収入7万米ドル以上の中で、2019年度中に1回以上飛行機を利用しての旅行をした人を対象に調査。
<アメリカン・エキスプレスについて>
1850年(嘉永3年)米国ニューヨーク州にて創立したグローバル・サービス・カンパニーです。多様な商品・サービスを通し個人顧客には「特別な体験」をお届けし、また優れたデータ分析や経費削減ツールを用い、幅広い法人顧客のビジネス成長を支援しています。日本では、1917年(大正6年)に横浜に支店を開設し、世界170以上の国や地域に広がる独自の加盟店ネットワークとトラベル・サービス拠点を通じ、最高品質のサービスを提供し続けています。また、アメリカン・エキスプレスのカードは、JCBとの提携により、従来からのホテル、レストランや小売店などに加え、公共料金からスーパーマーケット、ドラッグストアなど日々の生活で使えるお店が拡大しています。
【紅白歌合戦】出場歌手の曲目を発表
池谷幸雄氏、“教え子”村上茉愛さん結婚式に感慨「時の流れを感じます」
高田文夫氏「死ぬかと思った、おかしくて」告白 「M-1」激賞コンビに「うまいこと言うね」
砂浜で「半熟玉子の化石」を発見?! 正体は自然が作った奇跡の産物
高田文夫氏がトム・ブラウンを絶賛したワケ「偉いなと思ったのは…」ラストイヤーで6位
菅野智之入団のオリオールズ23歳超有望株「結婚するのが待ち切れないぜ!」25歳の恋人へ求婚
難病で闘病する声優、脊髄梗塞公表の佐藤弘道とエールの交換「心が温かくなりました」
DeNA浜口遥大とソフトバンク三森大貴の交換トレードが成立
FAで去就未定のT・ヘルナンデス、過酷なハードワークを公開 ドジャースとの残留交渉は難航
元阪神の超ユーティリティー、トイレで大ピンチ…「絶望の猛虎の雄たけび」「お気の毒です」
高橋ジョージ「やっぱりお縄だよ」新曲の印税引き出したら銀行の態度が…その後に残高見て仰天
56歳熟女がかっこよさと自分らしさを追求「グラビアは60まで続ける」
膳場貴子が22日「サンモニ」欠席 TBS駒田健吾アナが事情説明
北九州中学生2人死傷 近くに住む40代男性を殺人未遂容疑で逮捕
さらば・森田、『ラヴィット』で放送禁止用語の大失言!麒麟・川島が即謝罪もブチ切れ
中川翔子「加害者を守る必要なんかない」 北九州・中学生殺傷事件では容疑者報道めぐり物議
特殊捜査係20人が窓ガラス割り突入、容疑者確保 中学生2人殺傷
「普通は即死」渡辺香津美、危篤状態から在宅療養に 妻「生きていてさえくれれば…」
59歳俳優が告白「俺は芸能界に入る前にAVプロダクションをやっていた」
八代弁護士「警察は早い段階から行動確認に」と推測 北九州の中学生殺傷事件で男逮捕
多部未華子(30)結婚の裏事情あまりにも恐ろしすぎると話題に!
二階堂ふみが結婚!?お相手が衝撃的過ぎてネット民「マジか・・・」
浜崎あゆみ、バスト丸見えの投稿にネット騒然「巨乳すぎて不自然」
クロちゃんを騙した「レイちゃま(小林レイミ)」の現在が別人すぎると話題に
高橋ジョージ「やっぱりお縄だよ」新曲の印税引き出したら銀行の態度が…その後に残高見て仰天
千円札に込めた奇跡!明石家さんまが30年間大切にした「ラブレター」に感涙
飯島直子「いつみんなに言おうか…」別れを報告「お空へ旅立ちました」
まるで別人?浜崎あゆみのFNS歌謡祭での姿に驚きの声
「わっぜか音がしっせえよ あたいは今朝ん台風か思っせえよ」 アルティメット鹿児島弁アニキが『Twitter』で話題に
WANDS復活で上杉昇(47)の衝撃的な現在の姿に注目が集まる事態に!
【紅白歌合戦】出場歌手の曲目を発表
池谷幸雄氏、“教え子”村上茉愛さん結婚式に感慨「時の流れを感じます」
高田文夫氏「死ぬかと思った、おかしくて」告白 「M-1」激賞コンビに「うまいこと言うね」
砂浜で「半熟玉子の化石」を発見?! 正体は自然が作った奇跡の産物
高田文夫氏がトム・ブラウンを絶賛したワケ「偉いなと思ったのは…」ラストイヤーで6位
菅野智之入団のオリオールズ23歳超有望株「結婚するのが待ち切れないぜ!」25歳の恋人へ求婚
難病で闘病する声優、脊髄梗塞公表の佐藤弘道とエールの交換「心が温かくなりました」
DeNA浜口遥大とソフトバンク三森大貴の交換トレードが成立
FAで去就未定のT・ヘルナンデス、過酷なハードワークを公開 ドジャースとの残留交渉は難航
元阪神の超ユーティリティー、トイレで大ピンチ…「絶望の猛虎の雄たけび」「お気の毒です」