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IoT検定ユーザー試験に対応した公式教科書が発売開始!


〜IoT検定で学んでわかる・実務で使えるようになるために〜



2020年5月21日

IoT検定制度委員会



IoT検定制度委員会(委員長 中島 洋)はIoT検定パワー・ユーザー試験に対応した「IoTのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書」(2020年2月25日発売)を、公式教科書として認定しました。



「図解即戦力 IoTのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書

IoT検定パワーユーザー対応版(技術評論社)」



今回、認定教材となった記念としてキャンペーンを実施します。本書籍(紙または電子版)を購入した方限定に、IoT検定から受験割引用の10%OFFとなるプロモーションコードを提供致します。



IoT検定では、上位資格であるIoT検定レベル1試験(IoTプロフェッショナル・コーディネータ)を2016年5月から開始し、2020年4月までに延べ1,100名の合格者を全国各地に排出し、地域のIoT・AI推進に貢献しています。

その後、IoTの裾野を広げるために、レベル1より基礎的な問題を中心としたIoT検定パワー・ユーザー試験を2018年10月より開始しました。



IoT、AIがより身近なものになってきましたが、企業やユーザーの多くの方はIoTやAIの動向、導入には興味があっても自分たちのビジネスに合うのか、また、導入方法がわからないことなど、疑問点が多いのも現状だと思います。また一部の企業や社会はデジタル・トランスフォーメーション(DX)に向けて動き出しており、この動きは今後一層加速するとともに、IT全般に加え、IoTやAIの活用が必要となってきます。

IoTを自分たちのビジネスに取り入れる際にはIT企業や専門家にアドバイスをもらうことになると思いますが、その前にユーザーとして最低限のIoT知識を身につけておくと、深く理解が進み、無駄のない効率的な導入、スムーズな展開に繋がります。

この機会に本書籍で基礎から学び、獲得した知識をIoT検定ユーザー試験で測ってみてはいかがでしょうか。



キャンペーン対象書籍について

書籍名:図解即戦力 IoTのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書 IoT検定パワーユーザー対応版

出版社:技術評論社



※無料ダイジェスト版(非売品)が購入前にダウンロード可能です。 通常立ち読みでは10ページ程度しか、読めない仕様ですが、約20%、40ページ分読める無料ダイジェスト版(非売品)として出版元である技術評論社が用意しダウンロード出来るようになりました。



無料ダイジェスト版(非売品)リリースのページ

リンク:https://gihyo.jp/news/nr/2020/05/1501



―――

キャンペーンのお知らせ

IoT検定ユーザー試験対応公式テキスト発売・認定記念として、 「IoT検定スキルアップ2020キャンペーン」を実施します。

IoT検定が10%OFFで受験可能なプロモーションコードを提供致します。

受験対象者は、本書籍(紙書籍、またはデジタル書籍)を購入の方限定で配布致します。

プロモーションコードは、IoT検定が実施する2つの対象試験であればどちらでもご利用になれます。 プロモーションコードの有効期限は11月末ですので半年間利用できます。



・対象試験:

1)IoT検定 レベル1試験 プロフェッショナル・コーディネータ(I50-100J)

2)IoT検定 ユーザー試験 パワー・ユーザー(I50-900J)

・割引率: 受験料金10%OFF(両試験ともに)

・コード利用可能期間:2020年6月1日~2020年11月30日  

※受験のご予約は受験日の営業日3日前まで(受験日が土日の場合、4営業日前まで)となっています。

 お早めのご利用をお待ちしています。



お申し込み詳細はIoT検定公式ページをご覧ください。

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本書籍の著者略歴:

IoT検定ユーザー教育推進ワーキンググループ



大石 光宏(おおいし みつひろ)第1章を担当

経営コンサルタント。M&S Innovation Consultingファウンダー。静岡事業承継研究会 会長。 事業再生・承継、M&A、IT化推進で多くの企業価値向上に貢献。行財政改革等、自治体の審議会委員を複数務めるなど幅広く活躍。近年は特に、持続可能な企業にする為のIoT・AIビジネス推進に力を入れ、総合的な企業支援を行う。



甲木 知哉(かつき ともや) 第2章の一部を担当

半導体メーカ テストエンジニア。大学卒業後、一貫して半導体開発に従事。マイコン/センサ開発において、システム設計、フロントエンド設計、テスト設計を担当。専門分野はデジタル回路設計とプログラミング。IoT検定レベル1試験プロフェッショナル・コーディネータ合格。情報処理技術者試験(エンベデッドシステムスペシャリスト、ITストラテジスト、システムアーキテクト)合格。



陣 宏充(じん ひろみつ) 第2章の一部を担当

外資系総合コンサルティング会社に所属。日本ITストラテジスト協会(JISTA)理事。SI経験・DX(IoT/AI/xR/RPA)・新規事業経験を活かし、先端的なDigital技術活用によるBPR支援に従事。IoT検定プロフェッショナル・コーディネータ、JDLA Deep Learning for GENERAL。福岡市在住。



山口 透(やまぐち とおる) 第3章を担当

「経営とITと人材育成」を手掛ける株式会社エムティブレインの代表取締役。業務改善を指導するITコンサル、IoTやAI及び経営とITの橋渡しをする社外CIOサービスを提供。中小企業診断士、ITコーディネータ、システムアナリスト。著者に「ITコンサルティングの基本」(共著、日本実業出版社)他。



田代 博之(たしろ ひろゆき) 第4章を担当

商社、SIerなどで営業のキャリアを積みながら、製造業を中心としたITやIoTの導入に関わる。現在では中小企業に向け、販路開拓などの営業支援、IT/IoT/WEBの導入や活用などのIT支援で活動中。アクシアパートナー代表。中小企業診断士。



末石 吾朗(すえいし ごろう) 第5章を担当

東京電機大学非常勤講師。精密機械メーカーのエンジニアから専門学校講師となり、情報処理関連の教育に従事。C言語や組み込みシステム、情報処理試験対策などの著作を行う。



松尾 圭浩(まつお よしひろ) 第6章と「まえがき」を担当

1994年大阪府立工業高等専門学校電気工学科卒業。ETロボコン関西地区事務局局長、IoT検定ユーザー試験開発WGメンバー、ET/IoT West大阪WGメンバーとして、初級組込み技術者の教育支援を行う傍ら、自らも資格取得を精力的に行い、一生勉強の精神で突き進んでいる。



合田 竜貴(ごうだ たつき) 第7章を担当

BPOサービスを提供する企業の営業戦略本部に所属。社内のDBを活用した営業戦略の立案や、クライアント企業のデータ分析支援業務に従事。中小企業診断士として中小企業の経営支援やIoT導入支援も多数実施。2016年2月IoT検定プロフェッショナル・コーディネータ試験合格。



高橋 和樹(たかはし かずき) 第8章を担当 株式会社アークテック IoT推進センタ センタ長。入社後より大手SIerでシステム開発を担当。数多くの開発経験を積み重ね、某企業の情報システム部でJavaの講師を行う。現在は会社の経営にも携わる傍ら、ベトナムでの駐在経験を活かしオフショア開発の推進を行う。



IoT検定制度委員会の協力メンバー:

IoT検定ユーザー試験開発リーダー&アドバイザー

末石 吾朗(IoT検定制度委員会メンバー主査、ユーザー試験開発リーダー) 東京電機大学 講師

高安 篤史(IoT検定制度委員会メンバー主査、ユーザー試験開発アドバイザー) 合同会社コンサランス代表、中小企業診断士



リリースのURL:

http://www.iotcert.org/info/20200521/



IoT検定の推薦図書のページ

http://www.iotcert.org/info/iotbooks/



IoT検定ホームページ

http://www.iotcert.org/



公式フェイスブック

https://www.facebook.com/IoTkentei/



本件についての問合せ先:

IoT検定制度委員会

運営事務局:株式会社サートプロ 近森満

info@iotcert.org



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