ホクレン農業協同組合連合会「北のごはん倶楽部」News Letter vol.27
ホクレン農業協同組合連合会
ホクレン農業協同組合連合会「北のごはん倶楽部」News Letter vol.27
【特集】令和元年産「ゆめぴりか」北の大地から皆さまの食卓へ
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201910172276-O1-ck1f2V5Z 】
北海道米の新たなブランド形成協議会 会長 佐野 彰俊氏
9月中旬、道内でも有数の米どころ上川地区では、収穫作業のピークを迎えていました。秋晴れの中、旭川市にある佐野彰俊氏の圃場では「ゆめぴりか」、「ななつぼし」の収穫中。佐野氏は「北海道米の新たなブランド形成協議会」の会長も務めています。今年の米作りと「ゆめぴりか」にかける生産者の思いを伺いました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201910172276-O2-zuMSdplK 】
生産者自らが守る「ゆめぴりか」品質
収入は減っても「ゆめぴりか」の基準は変えない
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201910172276-O3-G2JYDg7K 】
黄金色にたなびく稲穂をコンバインで刈り取っていく佐野氏。少しホッとしたような穏やかな表情です。
「昨日『ゆめぴりか』が終わって、今日から『ななつぼし』の収穫です。間違いなく昨年よりはいいですね」
昨年、平成30年産の北海道米は天候に恵まれず不作。佐野氏も例外ではありませんでした。「ゆめぴりか」を作り始めて8年、初めてのことだったといいます。6~7月の低温、日照不足で、苗が株分かれして茎を増やす「分けつ」が抑制され、穂数、籾数が少なくなったのです。しかし、今年は気候に恵まれ、順調に生育。稲穂は重そうに頭を垂れています。
佐野氏は生産者が中心となって「ゆめぴりか」の品質を守るために結成された「北海道米の新たなブランド形成協議会」の会長を務めています。「ゆめぴりか」には精米蛋白基準7 .4%以下などの基準があり、基準を満たした「ゆめぴりか」には米袋に認定マークが付いています。平成30年産の「ゆめぴりか」は収量が少なく、基準外のお米も多く出てしまいました。
基準外のお米は基準を満たす「ゆめぴりか」よりも低い価格となり、生産者の収入は減少。しかし、「北海道米の新たなブランド形成協議会」を構成する生産者たちから、基準を変えようという声は一切ありませんでした。
「いい年も悪い年も基準値は変えない。決まりを守っていくのが、北海道米の信頼の証になる。米の産地として生き残るには、そういう気構えじゃないとやっていけないって、みんな思っているんですよ」
北海道を代表する米を作る誇りを持って
佐野氏は農家の3代目。米作りに携わって35年になります。始めた当初は、北海道米がやっかいどう米、猫またぎ米と呼ばれた時代で「おいしくない」といわれながら作るのは本当に辛かったといいます。しかし、昭和63年に誕生した「きらら397」によって北海道米は大幅にイメージアップ。米作りに手応えを感じるようになりました。現在は30haの圃場のうち、低蛋白になりやすい土壌を選び、4.5haで「ゆめぴりか」を作っています。
佐野氏によると「ゆめぴりか」はもともと多収で蛋白値が上がりやすく、良食味のために低蛋白にするには、施肥や水管理などきめ細やかな管理が求められます。
「ここまでがんばれるのは、地域や『北海道米の新たなブランド形成協議会』など同じ目標を目指す仲間がいるからこそ」と語ります。
「この辺りはみんな圃場の面積が広くて、機械も入れている。切磋琢磨して取り組んでいます。特に『ゆめぴりか』は低蛋白じゃないと『ゆめぴりか』じゃないから。『ゆめぴりか』作りは繊細で難しいけれど、北海道を代表する米を作るという誇りを持って取り組んでいます」
「北海道米の新たなブランド形成協議会」では「ゆめぴりか」の新たな取り組みの一つとして、5年間継続して基準をクリアした「ゆめぴりか」を出荷した生産者を、来年の春に表彰する予定です。該当する生産者を讃えるとともに、その技術を広く共有していきたいと考えています。
「昨年のような不作の年でも結果を出せる生産者は、北海道の米作りの匠として誇れる存在だと思います。自分はダメだったんで、まだまだなんですが( 笑)」
北の大地で真摯に米作りに取り組む生産者が、「ゆめぴりか」の品質を支えているのだと感じました。
大谷翔平、止まらん5試合連続37号アーチ 追い込まれてからスタンド中段へ134m特大弾
大谷翔平、止まらない5試合連発37号ソロ 5戦連続弾は19年マンシーらに並ぶ球団最長タイ
夏帆が竹内涼真とダブル主演「とても心強い」TBS10月期「じゃあ、あんたが作ってみろよ」
橋爪功「観客として見てみたい」若村麻由美、奥貫薫、前田敦子、岡本圭人、剣幸と家族の物語
【連載】丸の内TOEI閉館…元支配人と現役社員が振り返る、忘れられない思い出の名場面とは
SecurityBridge、サイバーセーフを買収し、状況認識型のシングル・サインオン(SSO)、多要素認証(MFA)、パスワードレス認証をSAPユーザーに提供
【日本ハム】レイエス「メチャウマイ」ざんぎから世界の肉料理まで集結「肉祭り」/えふたん企画
アンダーセン・コンサルティング、エクスポネンシャル・デジタル・ソリューションズと連携してデジタル・トランスフォーメーションの能力を強化
ゆきぽよ、海BBQで夏満喫!ビキニ姿で極上ボディ披露に「可愛い過ぎ」「素敵な美女」と反響
【ロッテ】益田直也250Sまであと「3」名球会目前で苦手克服誓う「課題一つずつつぶして」
平子理沙、すっぴん自撮りに疑問の声が続出「加工フィルター使ってる」
中川杏奈「くびれ凄く綺麗」三角白ビキニ姿公開「色っぽい」自身も納得ボディー「さらに神化」
中山麻聖、母の中山麻理さんが亡くなったことを発表「家族に見守られ、穏やかに旅立ちました」
井上咲楽衝撃経験、友達から菌が感染「本当にうつっちゃって」専門医警告「治ったと思っても…」
石破首相、退陣へ 8月末までに表明 参院選総括踏まえ
月亭方正、関係を切られた後輩芸人を告発 自身を追い越して多忙になり「嫉妬の嵐ですよ」
大谷翔平、46年ぶり二刀流快挙で本拠地6連敗ストップ 731日ぶり被弾も逆転の35号2ラン
TBS田村真子アナらが次々“連続生号泣” スタジオ騒然 川島明「もうやめよう…この特集」
大谷翔平4戦連発36号、4試合連続弾はメジャー日本人初 昨年上回るシーズン57本ペース
39歳人気芸人、NHK生放送に異例の遅刻 スタジオ騒然 中山秀征「ちょっと放送事故ぽく…」
平子理沙、すっぴん自撮りに疑問の声が続出「加工フィルター使ってる」
二階堂ふみが結婚!?お相手が衝撃的過ぎてネット民「マジか・・・」
ゲーミングPCを買う場所は店舗購入とネット通販どっちがおすすめ?
遠野なぎこさん死去 朝ドラ「すずらん」ヒロイン、バラエティーでも活躍 最近は摂食障害など告白
ガーシー、みちょぱ反論に対抗で大倉士門の再暴露を投下「士門クズ過ぎる」
52歳ぶりっこタレントさとう珠緒、入浴ショットを大放出「目のやり場に困ります」「セクシー」
再婚した旦那に不倫されてしまった飯島直子(51)衝撃的過ぎる黒歴史が発覚する事態に
遠野なぎこさん死去 自宅マンション周辺では異変も 近隣住民が明かす
44歳元グラドル、最新全身写真 圧巻ボディに「可愛い」「素敵」絶賛相次ぐ 夫は人気芸人
死去遠野なぎこさん、MX看板番組「バラダン」で辛口コメ連発の存在感、大谷翔平夫人には嫉妬

大谷翔平、止まらん5試合連続37号アーチ 追い込まれてからスタンド中段へ134m特大弾
大谷翔平、止まらない5試合連発37号ソロ 5戦連続弾は19年マンシーらに並ぶ球団最長タイ
【ロッテ】益田直也250Sまであと「3」名球会目前で苦手克服誓う「課題一つずつつぶして」
夏帆が竹内涼真とダブル主演「とても心強い」TBS10月期「じゃあ、あんたが作ってみろよ」
橋爪功「観客として見てみたい」若村麻由美、奥貫薫、前田敦子、岡本圭人、剣幸と家族の物語
【連載】丸の内TOEI閉館…元支配人と現役社員が振り返る、忘れられない思い出の名場面とは
SecurityBridge、サイバーセーフを買収し、状況認識型のシングル・サインオン(SSO)、多要素認証(MFA)、パスワードレス認証をSAPユーザーに提供
【日本ハム】レイエス「メチャウマイ」ざんぎから世界の肉料理まで集結「肉祭り」/えふたん企画
アンダーセン・コンサルティング、エクスポネンシャル・デジタル・ソリューションズと連携してデジタル・トランスフォーメーションの能力を強化
ゆきぽよ、海BBQで夏満喫!ビキニ姿で極上ボディ披露に「可愛い過ぎ」「素敵な美女」と反響