フルモデルチェンジした新型N-WGNが 運転にまつわる悩みを解決!
N-WGN広報事務局
自分に合うクルマはどう選ぶ?
フルモデルチェンジした新型N-WGNが
運転にまつわる悩みを解決!
~軽ハイトワゴン 新型N-WGNをオススメしたい理由~
Hondaは、軽乗用車「N-WGN(エヌワゴン)」を7月にフルモデルチェンジしました。
普段の生活に一番大切なものを見極め、その本質を徹底的に磨き上げるという考え方で開発された新型N-WGN は、通勤や通学、そして毎日の買い物など、日々の運転をより心地よくするために必要な安全性能と使い勝手を追求し、『暮らしになじむクルマ』を目指してゼロからクルマを見直しました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201908300234-O1-Q0kpOdiL 】
新型N-WGNでとくに注目していただきたいポイントは、軽乗用車ユーザーにとって嬉しい機能、性能が向上し、運転にまつわるさまざまな悩み事が解決されていることです。
N-WGNの魅力を3つの切り口から紹介するリリースの第3弾では、「クルマの構造など、専門的な内容はちょっと苦手。でも、どこが便利になったのかはちゃんと知っておきたい……。」そんな方のために、先進的なサポート性能や高い機能性、利便性に優れたパッケージなど、モータージャーナリストの藤島知子さんに、自分に合ったクルマ選びのポイントをお聞きしながら、新型N-WGNの魅力をわかりやすくご紹介いたします。
【藤島 知子さんコメント】
毎日乗る軽だからこそ大切な”ドラポジ”
「運転する感覚が何だかしっくりこなくて、不安……。」
それって、自分のスキルのせいだと思っていませんか? 車両感覚が捉えづらかったり、クルマの動きが掴み取れず操作のタイミングが遅れてしまったり。こうした状況は、実は適切な運転姿勢が取れていないケースが多くあります。
ドライバーは常に目で見た情報をもとに、その先で起こる状況を予測しながら運転操作を行っています。運転席からの視界が悪いと早い段階で備えることができず、ブレーキやアクセル、ハンドル操作が唐突になって、クルマの動きが不安定になりがちです。そのためにも、個人にあった”ドラポジ”(ドライビングポジション)を適切に調整することが重要になります。特に座高が低いドライバーの場合、自車周辺の状況を確認しやすくするためには、座面を上げ、目線の位置を高めることが死角を減らすことに繋がり、障害物と接触する可能性を減らせます。また、クルマのシートはリビングのソファと違い、シートやハンドルの調整をしっかり行わないと適切なハンドル操作ができません。その原因は、カーブでハンドルを切り込むとき、知らず知らずのうちに肩がシートの背もたれから離れてしまうことにあります。
自分に合ったクルマ選びの重要なポイントは?
最適な運転姿勢が取れていないと、無理な姿勢で疲れを招くだけでなく、クルマの動きが感じ取れず、本来必要な運転操作を行うことができません。これは、一般のドライバーでも、プロのレーシングドライバーでも同じことです。
では、どうしたらスムーズな操作に繋がる運転姿勢を取ることができるのでしょうか。重要なポイントは「自分の体格で無理のない運転姿勢がとれるクルマ選び」と「運転に適した座りかた」です。自分の体格に合わせて、運転時にドライバーの目線を高める「シートリフター」、ハンドルの上下調整を行う「チルト機構」、腕の長さに合わせてハンドルの前後調整を行う「テレスコピック」を活用するのも有効です。
プロが見て驚いた!新しいN-WGN
ベーシックカーの基準を一から練り直したN-WGNは、一人ひとりの体格に合わせた運転姿勢の取りやすさにこだわっています。驚かされたのは、「シートリフター」、「チルト機構」、「テレスコピック」を標準装備にしてきたこと。経済性が求められる軽自動車の場合、こうした機構は上級グレードのみに設定されているケースがほとんどですが、N-WGNはこれら全てをHondaの軽として初めて標準装備。つまり、身長や体格が異なるドライバーが座っても、自分にベストな運転姿勢をとりやすくなっています。
さらに、ガラスエリアは周囲を見渡しやすい設計としたことで死角を減らしたほか、ペダル類は運転席の位置に関係なく、踵をずらさずに操作しやすいリンクペダルが採用されました。N-WGNのクルマづくりには、スモールカーだからといって妥協せず、乗る人みんなに毎日のドライブを安全で快適に過ごして欲しい———。そんな開発者たちの想いが息づいているのです。
<藤島知子さん プロフィール>
モータージャーナリスト。
幼い頃からのクルマ好きが高じて、2002年より市販車やミドルフォーミュラカーなどのレースに参戦。2019年は女性初のプロレースシリーズの競争女子選手権「KYOJO CUP」に参戦するなど、自身のドライブ体験を通じたレポートも行っている。現在はレース活動で得た経験や走り好きの目線、女性目線をもとに自動車専門メディアやファッション誌などに寄稿。テレビ神奈川の新車情報番組『クルマでいこう!』は出演12年を迎え、お茶の間にクルマの楽しさを幅広い世代に向けて発信している。趣味は国内外問わず、好奇心の赴くままに走る冒険ドライブ。日本自動車ジャーナリスト協会会員、2019-2020 日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201908300234-O2-n82ABTFY 】
軽乗用車に対するユーザーの意識とは?
便利で気軽な軽自動車。もっと使いやすくなったら、もっと嬉しい!
軽乗用車を所有している、または購入を検討している方に対し、軽乗用車に対する意識を尋ねてみると、「移動に便利」「狭い道で走行しやすい」「狭い場所で駐車しやすい」「気軽に乗れる」など、コンパクトな車体ならではのメリットを挙げた意見が多く見られます。
こうした意見からわかることは、サイズがコンパクトで、さらに先進的なサポート機能を備えた軽乗用車を求めているということです。
●便利で気軽に乗れる軽自動車が好き。
●運転を助けてくれるサポート機能がほしい。
●安心して運転できる安全機能がほしい。
N-WGNをオススメしたい4つの理由
軽自動車とは思えない充実した調整&サポート機能、そして安全装備を標準で採用しています!
1:誰でもベストな姿勢で運転できるよう、テレスコピック&チルトステアリング機構を標準装備。
2:駐車する際、後方の障害物を検知するパーキングセンサーシステムを標準装備。
3:足を離してもブレーキが利いたままになる便利なオートブレーキホールド機能を標準装備。
4:後方誤発進抑制機能をはじめとする、
先進的な安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を標準装備。
つまり、N-WGNなら……
苦手な駐車も安全&ラクラク!
運転の悩みを解消してくれる各種機能について、ご紹介します。
N-WGNの便利なサポート機能と安全装備
多くのドライバーが苦手と感じているバックと駐車。そんな悩みをN-WGNが解決!
運転の中でもとくに難しいと感じる操作について調査を行うと、必ずと言っていいほど「駐車」が上位に上がります。駐車スペースに前進で入ったとしても、出庫する時は後退して出る必要があり、このバックが駐車を難しく感じる大きな要因のひとつとなっています。たくさんのクルマが並ぶ大型ショッピングモールのような駐車場では、より小回りが利くバックで動いた方がスムーズに入庫できるケースも多く、やはりバックを身につけることが、「駐車上手」への近道となっているのです。
お悩み解決➊
正しいドライビングポジション(運転姿勢)がとれるから運転しやすい!
「テレスコピック&チルトステアリング機構」
クルマを運転する人の身長や体型はさまざま。N-WGNは背の高い人でも小柄な人でもベストなドライビングポジション(運転姿勢)で運転できるよう、Hondaの軽乗用車として初めて、ステアリングの位置を前後/上下に調整できるテレスコピック&チルトステアリング機構を採用しました。
狭い道での運転やバックが苦手と感じる原因のひとつに、正しい運転姿勢がとれていないことが挙げられます。とくに小柄な方は視点が低く運転席からの視界も狭く感じられるため、駐車スペースの枠線を確認することが難しいという人も少なくありません。N-WGNは、運転席シートの高さ調整(ハイトアジャスター)も50mmの幅を持たせてあるので、背の高い方はもちろん小柄な方でもしっかり視界を確保することができます。そしてステアリングを操作しやすい位置に調整すれば、運転の快適度は格段にアップ! ちょうどいい姿勢によって運転の基本操作がスムーズになれば、苦手な駐車の克服に一歩近づくことができるはずです。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201908300234-O3-RmYvw2Z4 】
お悩み解決❷
運転席から見えづらい、車体後方の障害物を検知してくれるから安心!
「パーキングセンサーシステム」
Hondaの軽自動車として初めてパーキングセンサーシステムを標準装備しました。バックする際、障害物の接近をブザー音とマルチインフォメーションディスプレイの表示で知らせてくれます。狭いパーキングスペースに駐車するとき、隣のクルマや柵に近づきすぎて、思わずヒヤリとした経験のある方も、これなら安心です。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201908300234-O4-0Jdj2dRU 】
お悩み解決❸
停止したままブレーキを維持してくれるから、駐車場の発券手続きや入庫待ちでもストレス軽減
「オートブレーキホールド機能」
商業施設の駐車場や有料駐車場でゲートを通過する際、入庫時のチケット受け取りや出庫時の料金精算でブレーキを踏んだまま手続きを行うことにストレスを感じたことはありませんか。精算機が手の届きにくい場所にある場合、身を乗り出すようにして手を伸ばす必要があり、ブレーキから足が離れないよう気を遣ったり、パーキングにシフトしてから手続きを行ったり、状況に応じて工夫する必要があります。
しかし、オートブレーキホールド機能なら、停車した状態でブレーキから足を離してもブレーキを効いたままの状態をキープしてくれるので、入出庫の手続きもラクラクです。発進する際にアクセルを操作すれば自動的に解除されるので、扱いも簡単。この機能があれば、混雑した駐車場の入庫待ちや渋滞路でもブレーキを踏み続ける必要がなくなり、運転時のストレスを軽減することができます。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201908300234-O5-j8HM8uUv 】
お悩み解決❹
バックで駐車する時、慌ててアクセルを踏み間違えても自動制御してくれるから安全!
「後方誤発進抑制機能」
ゆっくりバックしていても、気が付いたら壁がすぐそこまで近づいていて慌ててしまった。そんな経験をしたことはありませんか? 気が動転してしまうと、ブレーキをかけようとしたのにアクセルを操作してしまうことがあります。また、それが原因となった事故も少なからず起きています。車体後方のセンサーで障害物を検知できるN-WGNなら、うっかりアクセルを踏み込んでも急発進しないよう制御します。異常なアクセル操作を検知するとブザー音とマルチインフォメーションディスプレイの表示で警告もしてくれるので安心です。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201908300234-O6-x34djc17 】
色々な悩みをまとめて解決してくれる「Honda SENSING」
N-WGNは、こんな嬉しい機能を標準装備しています。
新型N-WGNは、「お悩み解決❹」で紹介した後方誤発進抑制機能のほか、衝突軽減ブレーキ(CMBS)や誤発進抑制機能、歩行者事故低減ステアリング、先行車発進お知らせ機能、標識認識機能、路外逸脱抑制機能、渋滞追従機能付ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)、LKAS(車線維持支援システム)、オートハイビームなど、ドライバーを見守り、サポートする便利な機能をパッケージとした「Honda SENSING」を標準装備しています。
製品ラインナップ・価格等
価格:127万4,400円~179万3,880円(消費税8%込み)
燃費:21.2km/L~23.2 km/L(WLTCモード)
詳細はHondaホームページ N-WGNをご参照ください。
https://www.honda.co.jp/N-WGN/
製品についての詳しい情報は以下ニュースリリースもあわせてご参照ください。
https://www.honda.co.jp/news/2019/4190718-n-wgn.html
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201908300234-O7-t7xsI96v 】
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