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川崎フロンターレ3選手の『元気めし』を紹介!「みんなではぐくむ♪にっぽんの食」ブース


「明治安田生命J1リーグ第2節」 in等々力陸上競技場

「みんなではぐくむ♪にっぽんの食」ブースで国産農林水産物・食品をPR

川崎フロンターレ3選手の『元気めし』も紹介!



 農林水産省は、国産農林水産物・食品に対する消費者の理解や信頼を高めることを目的として、全国各地で地域の農林水産物の魅力を消費者に伝えるイベント「みんなではぐくむ♪にっぽんの食」を実施しています。今回、2017年3月5日(日)に等々力陸上競技場で開催された「明治安田生命J1リーグ第2節」の会場前のイベント会場にブースを設け、地域産品の紹介等を行うとともに、川崎フロンターレの3選手による『元気めし』(元気の素となる食べ物)などを紹介し、国産農林水産物・食品のPRを行いました。



     【画像: http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M104289/201703099720/_prw_OI2im_4pZA6f0e.jpg



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 ブースでは川崎フロンターレ3選手の『元気めし』を紹介するインタビュー映像やパネルが設置され、多くの来場者で賑わいました。インタビュー映像やパネルで語られた、小林悠選手の『元気めし』は「焼いも」。子どものころからの大好物で、おやつ代わりによく食べていたと紹介し、野菜の大切さや、野菜がたくさんとれてバランスがとりやすい和食について語られていました。谷口彰悟選手の『元気めし』は「馬刺し」で、地元熊本で小さいころからよく食べており、「馬刺しに育ててもらったといっても過言ではない」とのこと。地元で食べる「食」のおいしさと、「いただきます」「ごちそうさま」を必ず言うこだわりについて語られていました。中村憲剛選手の『元気めし』は「おにぎりとうどん」で、試合当日にはおにぎり2個とうどんを食べるのがルーティーンとのこと。毎日美味しく食べて戦うことができるのは、スタッフ、サポーター、調理してくれる人、農家の人などの支えや頑張りのおかげなので、そういったみんなの気持ちに、最高のパフォーマンスで応えたいと語られていました。



 さらに、来場者達に、『元気めし』を紹介してくれた3選手への応援メッセージとともに、自分自身の『元気めし』についても、寄せ書きをしてもらいました。寄せ書きには「小林選手のプレーが大好きです!私の『元気めし』は焼き魚」「谷口選手、馬刺しを食べてゴール決めて下さい!」「頑張れ中村選手!私もお米が『元気めし』」など、メッセージが数多く集まりました。



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 また、ブースでは、「にっぽんの食」についてのパネル展示やリーフレット配布が行われたほか、連動して千葉県の「さいのね畑」の野菜や卵などの販売が行われました。「さいのね畑」の生産者からは「冬の寒さにあたったねぎやにんじんは今うまみが増していている。ねぎはとろみが強く天ぷらにしても美味しい。」など紹介するとともに、「農薬、化学肥料を使わずに生産するので、体にも環境にもよいものができる。」など、地域産品の魅力について語ってもらいました。



 来場者達は、イベントを通じて生産者との交流したり、パネルや動画等を熱心に見て回ったりと「にっぽんの食」について楽しく学んでいました。





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