初めまして、日本FX教育機構の代表理事をしている野口健幸と申します。
打消し部分マネーの達人では投資のコーナーに投稿しておりましたが、今回、「お金の法則」のコーナーにも投稿しました。どうぞ、よろしくお願いします。始めに少し自己紹介をすると、私は東京銀座にてFXスクールを運営しております。
FXとはドル円とか為替(ドルから円に両替するレート)の変動で利益を得る投資です。FXは自宅でもできるので主婦の方でも取組やすい投資です。
私はこのスクールで生徒の皆さんに稼げるようになってもらいたくて指導をしています。
今回、お金の法則に書かせて頂いた理由は、私がスクールで教えている「お金の法則」を、日常生活に応用すれば、投資を未だ始めていない皆さんでもためになると考えているからです。
これから紹介する私の記事はマネーの達人でも他の記事でも紹介されておりません。
あなたの日常生活をほんの少し変えることでお金が増えていく可能性があります。
これから、皆さんの為になる記事を書いていきますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。
1.お金の法則通りにやる
お金はモノと交換するためにあります。お店はお金をモノと交換できる一つの場所です。
当たり前ですが、普段、我々はそんな事は意識していません。あなたのお財布には、お金が入っていて、あなたがモノに交換するのです。
本当に単純で普通にできる行為ですが、実は奥が深い行動もできるのです。
お金持ちになるなら、誰でも経験する道です。詳しくはこれから説明していきます。
お金はモノとの交換なので、どうせなら、良いモノを買いたいですよね。
仮に1,000円のお肉を買う場合、お店で何気なく買ったお肉と、自分でイメージして買ったお肉とは、全然価値が違うと思います。
毎日、行う単純な行為ですが、日々の生活をしっかり自分の欲しいものをイメージして買っていくと、不思議とお金が貯まっていくものです。
これは「お金の法則」の一つの法則なのです。
2.買い物は経験をつむのにピッタリ
多くの方が誤解している点としてまずあるのが、お金持ちになっても、買い物は続くということです。
お金持ちになったらメイドがいて自分は買い物をしないと想像する人がいるものですが、お金持ちになればなるほど、買いたいものができるので、買い物という行為はずっと続くのです。
これもお金の法則ですが、お金は溜めるより使うものを先に決めた方がたまります。
これを聞くと、ウソ~と言われます。私がウソをついても何にも得になりませんし、むしろ社会的信用を失うだけなので、ウソはつきたくないものです。
そこで、買い物をするときに、自分がイメージして買っているかどうかを考えてみてください。高級なものならイメージできるかもしれませんが、実は毎日の食材、例えば、お肉は如何でしょうか。
子供が欲しがるから買ったとか、旦那が太ってきたから赤身のお肉を意識したとか、いろんな理由があるでしょうが、なんとなく買っていませんか?
もし、あなたが何となくお肉を買っているとしたら、自分でしっかりとイメージして買ってみてください。
「神戸牛はどんな形か忘れた!」とかイメージできない人は見に行くという手があります。
あなたの希望に沿ったものが、あなたが想定したお値段より安く売っていた場合、きっと喜ぶと思います。
その喜びの感情が、ご家族に伝染してよい感情が循環する可能性があります。そうなったら、良いですよね。
3.買いたいものを狙って買ってみましょう
買いたいものを買ってみようという教えは、私のメンターに教えてもらいました。
メンターは今は亡くなっているので、私が伝えるしかないのですが、メンターは私にお金にも法則のようなものがあると伝えてくれました。
これは物理的かつ科学的に検証されたものではありませんが、なんとなくわかるものです。
先ほどお肉の例を出しましたが、買いたいものを買って喜ぶと、その喜んだ感情が伝染するので、お金を使うことで良い循環が生まれます。
一方で、買ったものが変なものだとしたら、損した気分は決してよい気分ではありません。
これがお金の法則についてカンタンに表したものです。お金は自分の感情を動かしてしまうのです。
感情が動くことを知った今、あなたはなるべく良い感情を相手に伝えたいと思うようになります。
そのためには、まず自分が欲しいものを意識することです。のどが渇いたときに飲む水は、何時も飲む水よりもおいしいはずです。
ですから私が皆さんに提案することは、
ということです。素朴ですが奥が深いので、やってみてください。
さいごに
投資は自分にあるお金を働かせて、利益を得ていく投資術です。
普段から自分のお金の使い方は相当に気を付けて、身に付けていくものなのです。
お金儲けにお金を意識するのでななく、自分も家族もみんなも喜ぶように、お金の法則を身に付けると楽しい生活が待っています。
これからも具体的な事例を書きますので、今後もどうぞよろしくお願いします。(執筆者:野口 健幸)