今年の年末年始は奇跡の9連休となることを受け、ペットフードメーカーのバイオフィリア社が全国の犬猫の飼い主859名を対象に、年末年始の過ごし方や消費動向に関する調査を実施しました。
調査結果
日帰りを含む旅行や帰省を予定している
犬の飼い主は30.6%
猫の飼い主は28.7%
そのうち、ペットを連れて行く割合は犬の飼い主が83.2%と高い一方、猫の飼い主は34.8%にとどまりました。
お正月休みの悩み
年末年始の消費傾向
ペット関連の出費が増えると回答した
犬の飼い主は46.4%
猫の飼い主は27.0%
特に注目すべきは、「プチ贅沢」の消費傾向です。
犬の飼い主、猫の飼い主ともに、「奮発したフードやおやつ」が「プチ贅沢」消費のトップとなりました。
犬の飼い主の64.1%、猫の飼い主の35.0%が年末年始にペットに対してプチ贅沢をすると回答。
犬の飼い主は、犬用クリスマスケーキや犬用おせちの購入または手作りなど、愛犬と特別な食事を楽しむ傾向が見られました。
年末年始の長期休暇を利用して、愛犬愛猫との絆を深めたいと考える飼い主が多い中、高品質なペットフードやおやつへの需要が高まっていることがうかがえます。
ペットとの特別な時間を過ごすための「プチ贅沢」消費が、今年の年末年始のトレンドとなりそうです。
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