ファミリーマートのオリジナルアパレルブランド「コンビニエンスウェア」が、2023年11月にコンビニエンスストア初のファッションショーを開催し、新たな挑戦を続けています。
ファッションデザイナーの落合宏理氏との共同開発により、「いい素材、いい技術、いいデザイン。」をコンセプトに展開されているこのブランドは、2021年の立ち上げ以来、身近で手軽な高品質の衣料品を提供し続けています。
今回の新作では、ソックスや今治タオルハンカチなどの定番アイテムに新色が多数追加されました。
また、90年代のアメリカのカレッジカラーから着想を得たスウェットシリーズの新色3色が、数量・店舗限定で発売されます。スウェットパーカーやスウェットトレーナーは約2,000店舗、スウェットパンツは約1,000店舗での展開となります。詳細な取り扱い店舗情報は、公式サイトで確認できます。
さらに、発熱・保温ボディウェア「REHEAT」のタートルネックに新色きいろが登場し、こちらも約600店舗での限定販売となります。これらの新作は、冬のコーディネートをカラフルに彩るアイテムとして注目されています。
商品詳細として、婦人クルーソックスや紳士ショートソックスなど、抗菌防臭加工が施されたアイテムが全国で発売されます。価格は390円(税込429円)からで、耐久性を高めた仕様が特徴です。また、今治タオルは600円(税込660円)で、高吸水仕様が魅力です。
日常生活に彩りを添えるアイテムとして期待されています。