コンビニエンスストア大手のローソンは、2024年10月22日から「やみつきフェア」を開催すると発表しました。このフェアでは、2018年に大ヒットした「悪魔のおにぎり」をはじめ、やみつきになる味わいの商品を多数販売します。
「悪魔のおにぎり」は、天かす、天つゆ、青のりを組み合わせたシンプルながら中毒性のある味わいが特徴です。今回のフェアでは、この人気商品が138円(税込)で復活します。
他にも、「伝説のすた丼屋監修 豚スタミナにんにく丼」(646円・税込)や「辛旨コーン&ツナマヨネーズ」(167円・税込)など、やみつきになる味わいの商品が多数登場します。
さらに、ローソンアプリでは対象商品が30円引きになるクーポンを配信。
期間中は何度でも使用できるため、お得に新商品を試すチャンスとなっています。
また、ローソンは「深夜の背徳ローソン」と題したSNSキャンペーンも実施します。
22時から26時までの間に、ハッシュタグ「#深夜の背徳ローソン」をつけて投稿すると、抽選で1名にQUOカード10,000円分が当たります。キャンペーン期間は10月22日から27日までの5日間です。
新商品の登場やお得なクーポン、SNSキャンペーンと、ローソンは多角的なアプローチで顧客の獲得を狙っています。深夜の時間帯に焦点を当てた戦略は、若年層や夜型の生活者を取り込む狙いがあると見られます。
一方で、深夜の飲食を促進することへの健康面での懸念や、SNSでの過度な投稿競争を招く可能性など、課題も指摘されています。
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