ラクに着られて1枚で決まるワンピースやジャンパースカートは中高年に人気があります。
しかし、ワンピースやジャンパースカートは値段が高く、お出かけ用として数枚しか持っていない人も多いようです。
今回は、10月3日まで期間限定価格2,990円(税込み)に値下げされたユニクロのブラッシュドジャンパースカートの魅力を紹介します。
「ワンピースよりジャンパースカートはコスパがいい」と言える3つの理由
ワンピースは名前の通り1枚で着られます。一方、ジャンパースカートは上下がつながってはいますが上はベスト状になっているためインナーが必要です。一見、1枚で着られるワンピースの方がコスパはいいイメージがありますが、秋冬はジャンパースカートの方がおすすめです。
まずは、秋冬はワンピースよりジャンパースカートをおすすめする理由をお話しします。
理由1:コーデの幅が広い
秋は気温の変化が激しいです。ジャンパースカートならば、インナーで温度調整ができます。
また、コーデの第一印象は顔回りで決まります。同じジャンパースカートでもワイシャツやブラウスと合わせてきれい目コーデにしたり、白Tシャツと合わせてカジュアルコーデにしたりすることもできます。
また、ジャンパースカートと同色のインナーを合わせることでワンピースのように仕上げることもできます。
ワンピースは1枚で決まるメリットがありますが、ジャンパースカートには1枚でいくつもの顔を演出できるメリットがあります。
理由2:インナー(トップス)だけ洗える
筆者は学校行事用にネイビーのワンピースを持っています。参観や面談などとても重宝していますが「スカート部分は大丈夫だけど背中に汗をかいてしまった」「面談中に妙な脇汗をかいた」と着るたびにまるごと洗濯をしなくてはなりません。
一方、ジャンパースカートは、インナーだけ洗濯することができます。秋冬は洗濯物が乾きにくいため、洗濯がインナーだけで済むことは大きなメリットです。
理由3:動きやすい
ワンピースはAラインが多く、スカート部分がフレアになっています。
華やかで軽やかですが風が吹くたびにたなびくスカートは動きづらいです。
一方、ジャンパースカートは重ね着を意識した生地のためワンピースよりもしっかりとした生地が多いです。また、シルエットの広がりが少なく伸縮性のあるものもあります。
ユニクロの「ブラッシュドジャンパースカート」3つのメリット
≪画像元:ユニクロ≫
今週のチラシで期間限定価格2,990円(税込み)に値下げされたブラッシュドジャンパースカートは、深めのVネックラインが特徴のシンプルなジャンパースカートです。ジャンパースカートの3大メリットをしっかりとおさえています。
メリット1:ユニクロに見えないコーデがしやすい
ヒット商品であっても「あれユニクロだ」と一目でわかったり、多くの人とおそろいになったりすることは嫌です。
ブラッシュドジャンパースカートは、有名ブランドでも多く見かけるジャンパースカートの定番デザインです。
≪画像元:オンワード≫
≪画像元:UNTITLED≫
インナーやアクセサリーで個性を出すことでオリジナルのコーデができます。
有名ブランドの商品は素材に違いはあれど3万円前後の商品が多く、日常着としては高額です。
3,000円ほどで買えるユニクロのジャンパースカートならば日常着として心置きなく着られるでしょう。
メリット2:アームホーム広めで厚手のインナーも着られる
シンプルなジャンパースカートは、胸やお腹の凹凸が目立つことがデメリットです。そんなときには、厚手のインナーと合わせると凹凸が軽減されます。
ユニクロのブラッシュドジャンパースカートは、アームホールが広めです。
今週のチラシに掲載されているワッフルT(期間限定価格1,290円税込み)やスウェットハーフジップシャツ(期間限定価格2,990円税込み)と合わせてもオシャレです。
≪画像元:ユニクロ≫
≪画像元:ユニクロ≫
メリット3:ストレートシルエットでパンツのような安心感
ブラッシュドジャンパースカートを実際に着てみると、見た目よりも細身で広がりがないことに気がつきます。
それでいて足はふくらはぎまですっぽりと覆われるため、パンツを履いているような安心感と動きやすさがあります。後ろのスリットも深すぎず、生地に伸縮性がありパンツ生活が長い人も抵抗なく着られるでしょう。
中高年のジャンパースカート選びはシンプルとロングがポイントです。
シンプルでエッジの効いたVラインは全体をスッキリと見せます。そしてロング丈を選ぶことで子どもっぽく見えるリスクをなくします。
首都圏にある駅近「立ち食いそば」チェーン6選 値上げが多いがお得なキャンペーンも