マクドナルドと言えばポテトが定番ですが、揚げたては最高においしいけれど冷めると残念に感じるのは、筆者だけではないはず。
水分が抜けてポソポソになったポテトは、なんとも残念な味になってしまいます。
でも、捨てるのはちょっと待って!
冷めたマックフライポテトの「カリカリ感が復活する温め方」があるんです。
温め方1. オーブントースター
難易度★☆☆
手間★★★
時間★★★
カリカリ感★★☆
焦げない★☆☆
【総評】
身近な家電であるオーブントースター。
食パンを焼く感覚で温められるため難易度は低く、時間と手間がかかりません。カリカリ感もほどよく復活!
気を付けないと、焦げる可能性が高いのでアルミホイルなどを使って調節することをおススメします。
温め方2. 魚焼きグリル
難易度★★☆
手間★★☆
時間★★★
カリカリ感★★☆
焦げない★☆☆
【総評】
コンロに備え付けの魚焼きグリルを使えばいいので、オーブントースターがない方も試せます。
トースター同様にほったらかしでOKです。
ただし、水が必須の魚焼きグリルの場合は、水をそそいで片付ける手間がかかるので★-1。
温め方3. フライパン
難易度★★★
手間★☆☆
時間★★☆
カリカリ感★★☆
焦げない★★☆
【総評】
フライパンで炒っても、それなりにカリカリ感は復活します。
ポテト同士を重ならないように並べて、動かさずにじっくり焼くのがコツ。
テフロン加工のフライパンであれば、油を使う必要はありません。
フライパンひとつで手軽に温められる一方、できあがるまでずっとコンロに立つ手間と時間がかかります。
温め方4. ノンフライヤー
難易度★★★
手間★★★
時間★★★
カリカリ感★★★
焦げない★☆☆
【総評】
筆者のいちおしはノンフライヤー。ほったらかしで温め直しできるので、手軽さは抜群です。
食感はカリカリと言うよりも”ガリっ”としますが、スナック感が増してこれはこれで◎
ただ、ノンフライヤーを洗う手間と本体がそれほど安くない点は唯一の欠点と言えるでしょうか。
温め方5. 油で揚げ直し
難易度★☆☆
手間★★★
時間★☆☆
カリカリ感★★★
焦げない★☆☆
【総評】
出来立てのおいしさに近いのは、やはり油で揚げる方法。たっぷりの油を使わなくても、フライパンに1cmほど油をひいて揚げ焼きすれば、カリッカリに復活します。
手間はかかりますが、おいしさを優先したい方にはぴったりの方法です。
電子レンジはNG
冷めたマックフライポテトをカリカリに復活する場合、電子レンジは不向きです。
温め方としては一番手軽ではあるけれど、カリカリにはなりません。
むしろ水分がさらに抜けてパサパサ感が増すため、お世辞にもおいしいとは言えない味になります。
電子レンジの再加熱は、アレンジするならアリ。
筆者のおすすめは、ポテトにケチャップとピザ用チーズをトッピングして、チーズ焼きにする食べ方。
とろけるチーズとポテトが合わさって、おしゃれな一品になります。
余ったポテトは捨てずにおいしく食べ切って、最後の1本まで残さずいただきましょう。
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