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GWの観光に使える!お得な「地域限定フリーきっぷ」7選と使い方をご紹介


GWの観光に使える!お得な「地域限定フリーきっぷ」7選と使い方をご紹介
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ゴールデンウィーク期間は、交通機関の繁忙期にあたり、鉄道関係の割引きっぷも対象外のものが多く、やりくりに頭を悩ませます。

阪神電鉄・南海電鉄・近鉄・京阪電車・阪急電鉄 お得で便利な乗車券販売中

筆者が2024年のGW期間に利用可能な割引きっぷを調べてみたところ、地域を限定した1~2日の利用期間のきっぷであれば、有効活用できそうなものが多いことに気が付きました。

地域、利用期間限定のお得なきっぷを紹介します。

GWも使えるお得な地域&日にち限定きっぷをご紹介

1. いわてホリデー・パス

  • おとな2,500円

  • こども1,250円

で、土・日・祝日、GW、夏休み及び年末年始の設定した日の1日間、主に岩手県内フリーエリア内の普通列車(快速を含む)の普通車自由席、BRT(盛岡~気仙沼~柳津)及び東日本交通バス(茂市~岩泉病院間)が乗り降り自由となるきっぷです。

岩手県内に旅行、帰省される方におすすめです。

東北新幹線の駅から、三陸方面に足を伸ばす予定があれば、その1日にこのきっぷを充てると、ほぼ単純往復だけで元が取れます。

2. 小さな旅ホリデー・パス

  • おとな2,720円

  • こども1,350円

で、土・日・祝日、GW、夏休み及び年末年始の設定した日の1日間、主に福島県・宮城県・山形県内のフリーエリア内の普通列車(快速含む)の普通車自由席およびBRTが乗り降り自由となるきっぷです。

別に特急券等を購入すれば在来線特急(山形新幹線 福島~新庄間)も乗車することができます。

南東北エリアのかなり広い地域をカバーしており、丸1日かけて鉄道の旅を満喫できますね。

東北をめぐる旅がお得にできるきっぷ

3. 休日おでかけパス

  • おとな2,720円

  • こども1,360円

で、土・日・祝日、GW、夏休み及び年末年始の設定した日の1日間、東京近郊のJR線・りんかい線・東京モノレールが乗り降り自由となるきっぷです。

別途、特急券を購入すれば、フリーエリア内の東北新幹線・上越新幹線、特急列車にも乗車することができます。

埼玉と群馬の県境、栃木県南部、茨城県南部までカバーしているので、東京近郊への日帰り旅行や、普段郊外にお住まいの方が都内を広く巡る場合にも利用できます。

出発駅によっては、少しの乗り越し精算で、高崎や宇都宮といった都市にお得に足を伸ばすことができるかもしれません。

4. ぐんまワンデーローカルパス(デジタルフリーパス)

  • おとな2,500円

  • こども1,250円

で、通年の1日間、群馬県(および一部の栃木県・埼玉県)のJR、私鉄および対象のバス路線が乗り降り自由となるデジタルきっぷです。

JR東日本が運営する「GunMaaS」のサイトから購入し、スマートフォンの画面を駅員や乗務員に見せることで利用できます。

東武鉄道や、草津・軽井沢に向かうバスもフリーエリアに含まれており、山あり、温泉ありの群馬エリアを存分に楽しめるきっぷです。

軽井沢まで足を伸ばすのも良さそうです

5. 信州ワンデーパス

  • おとな2,680円

  • こども1,050円

で、長野県内のフリーエリア内の普通列車(快速含む)の普通車自由席が通年の1日間、乗り降り自由となるきっぷです。

別途特急券等を購入すれば、特急列車・新幹線にも乗車可能です。

また指定席券等を購入することで、小海線を走る「HIGH RAIL 1375」 、大糸線・篠ノ井線を走る「リゾートビューふるさと」、飯山線を走る「おいこっと」など、全車指定席の観光列車にも乗車することができます。

6. えちごワンデーパス

  • おとな1,570円

  • こども780円

で、新潟県内のフリーエリア内の普通列車(快速含む)の普通車自由席が通年の1日間、乗り降り自由となるきっぷです。

別途特急券等を購入すれば、特急列車・新幹線にも乗車可能です。

7. えちごツーデーパス

  • おとな2,800円

  • こども1,400円

で、新潟県内の主要路線に、金・土・日・祝日、GW、夏休み及び年末年始の設定した日の連続する2日間、乗り放題となるフリーきっぷです。

JR線だけでなく、北越急行ほくほく線、えちごトキめき鉄道線といった第三セクター線にも乗車できるほか、別に特急券を購入すれば、新幹線や特急の運賃部分にも使うことができます(えちごワンデーパスよりも、県全体の広いエリアをカバーします)

新潟県内は見どころがいっぱいある

筆者は、何年か前のGWにこの「えちごツーデーパス」を使って、新潟旅行を楽しみました。

新幹線で越後湯沢まで行き、一度降りてこちらのきっぷを購入。

1泊しながら県内を広く楽しんだ後、帰りは新潟駅から新幹線一本で東京まで帰ってきました。

帰りの新幹線のきっぷを駅の「みどりの窓口」で買う時にきっぷを見せ、

「新潟県内の乗車券はフリーきっぷを充当してください」

と注文すると、駅員さんがうまく調整して計算してくれたことを覚えています。

お住まいの場所からの日帰り旅行や、帰省先・旅行先から少し足を伸ばすような小旅行に役に立ちそうなきっぷの数々。ぜひ参考にしてください。

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