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楽天ペイ×マクドナルドで8%または10%還元(3/30まで) 個人的な話、乗り気でない理由


楽天ペイ×マクドナルドで8%または10%還元(3/30まで) 個人的な話、乗り気でない理由

コンビニ・飲食の特約店が多い三井住友カードユーザーの筆者からすると、QRコード決済のキャンペーンの多くが無意味と感じることが多いです。

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お得な使い方を考えます。

3月30日までマクドナルド8%還元(楽天ペイ)

・キャンペーン期間:2024年3月7日~3月30日

・要エントリー(楽天ペイアプリのバナーから)

・モバイルオーダー、マックデリバリーサービスで楽天ペイ決済すると8.0%還元

・店頭楽天ペイ払いで7.0%還元

・楽天リーベイツでのエントリーとメルマガ購読でプラス2.0%還元(最大10.0%還元)

・商業施設内店舗、楽天ペイ導入のない店舗等、キャンペーン対象外あり

・数字は、楽天キャッシュ利用(1.5%還元)を前提にしたもの。楽天ペイをクレジットカード払いしている場合は、還元率が0.5~1.0%程度下がる

・1.5%を超える部分は期間限定ポイント(2024年7月31日まで)による還元

・2024年5月31日ポイント付与

三井住友カード非ユーザーに役立つキャンペーンなのは間違いありません。

TOKYO元気キャンペーンとの関係は不明

3月11日から開始のTOKYO元気キャンペーン(10%還元)は、全店ではないものの対象店舗となっているマクドナルドもあります。

店頭で楽天ペイ決済する場合、TOKYO元気キャンペーンと本記事でご紹介のキャンペーンと、内容が重複します。

この場合両方適用されるのか、還元率が高く通常ポイントで還元されるTOKYO元気キャンペーンが優先適用されるのか、不明です。

キャンペーン要項には、除外されることがあるという内容しか書かれていません。

原則論により両方適用(つまり17.0%還元)になると思われるのですが、楽天ペイの場合キャンペーンでの獲得ポイントが表示されません。

結果が反映されるまで重複適用の有無は一切わかりません

レジ(またはタッチパネルオーダー機)が空いていれば、ダメもとで重複適用に期待し、店頭で決済してみてください。

楽天ペイ×マクドナルドのキャンペーンに消極的な理由

楽天ペイとマクドナルドでは昨年10月から11月に掛けても、似たキャンペーンがありました(店頭は含まず、モバイルオーダー等が対象)。

その際は筆者も、積極的に楽天ペイを利用しました。

今回は環境が異なり、さして乗り気ではありません。

三井住友カードなら、現在最低でもマクドナルドで10%還元

11月のキャンペーンと、状況が変化しています。

*乗り気でない理由*
・(個人的な話)三井住友Oliveの特典入れ替えでスマホタッチ決済常時10.0%にした

・三井住友カードスマホタッチ決済が、4月21日まで3.0%増量還元中(最低でも10.0%になっている)※マクドナルドでは、店頭またはオーダー機のみ対象

・マクドナルドのタッチパネルオーダー機が大幅に増えたため、モバイルオーダーから利用をスマホタッチ決済にシフトしている

全国的にタッチパネルオーダー機が増えたのかまでは把握していませんが、東京では席を潰してオーダー機を入れている店舗を多く見かけます。

これにより、スマホタッチ決済で7.0%(筆者は10.0%)となる三井住友カードの利用価値が大幅に増しました。

もともとマクドナルドではモバイルオーダーを基本にすべき(特にお昼)と考えていた筆者も、オーダー機にシフトしました。

台数が増えたため混雑していませんし、番号の書かれた三角形のテントを持っていくと席まで運んで来てくれるため、モバイルオーダーの代わりになります。

そして三井住友カードでは、多くのコンビニ・飲食店で最低7.0%の還元を、期間限定で3.0%アップしています(要エントリー)。

4月21日までですので、楽天ペイと完全に被っています。

筆者の場合13.0%となるので楽天ペイのキャンペーンは無意味に思えますが、次に見る通り別の事情もあります、


三井住友カードのポイントアップ上限がある

三井住友カードの臨時ポイントアップは、期間を通じて「利用金額1万円まで」という制限があります。

筆者の場合、調べたら1月9日から始まったこのキャンペーン、すでに2月上旬で1万円を突破していました。

筆者はそれでも常時10.0%なので、楽天ペイキャンペーンは参加しません。

三井住友カードタッチ決済の還元率が8.0%程度で、かつポイントアップの上限を超えたという方ならば、リーベイツメルマガ登録で10.0%還元になる楽天ペイに意味があるわけです。

三井住友カードがあると無意味となるキャンペーンは多い

三井住友カードでスマホタッチ決済をしていると、多くのキャンペーンが無意味になります。

今回もまた、そうなる可能性も大でした。

比較的最近の他社キャンペーン(三井住友カードの特約店で、別のキャッシュレスとのコラボで実施される)のうち、意味があったのは次のものでした。

・セブン-イレブンでJCBカード20%還元

・すかいらーくグループでJCBカード20%還元

・ドトールコーヒーで、Ponta提示とau PAY払いで50ポイント還元

・セゾン・アメックス・キャッシュバック(アメリカン・エキスプレス・コネクトなので楽天、三菱UFJ、エムアイのアメックスブランドも対象)で、マクドナルドモバイルオーダー30%還元

これらのキャンペーンがある際は、当該店舗での三井住友カード利用はストップします。

キャンペーン(やクーポン)でも無意味な例です。

・セブン-イレブンやドトールコーヒーでPayPay5%還元

・(3月14日まで実施中)au PAY×マクドナルド(モバイルオーダー)5%還元

・(現在実施中)7の日、セブン-イレブンアプリにnanacoをセットして支払うとポイント7倍

後者は今月(2024年3月)、あと2回(17日と27日)チャンスがありますが、nanacoポイント7倍は3.5%還元に過ぎません。

三井住友カードは1枚あったほうがいい

2024年4月22日にTポイントと、三井住友カードのVポイントが統合されます。

それに向けたキャンペーンも盛んです。

三井住友カードは当然1枚持っておくべきカードと思うのですが、世間はまだこのカードの魅力に気づいているとはいえないように思います。


最近では、飛行機のマイルをためるのもこのカードが1番だと考えています。

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