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話題沸騰「ロピア」愛用節約主婦直伝買うべき商品5選と上手な活用法、業務スーパー・コストコと比較


話題沸騰「ロピア」愛用節約主婦直伝買うべき商品5選と上手な活用法、業務スーパー・コストコと比較
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最近テレビでも取り上げられることが増えたロピア。

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大容量のお肉やお惣菜、冷凍食品などがとにかく安くておいしい、とジワジワ話題になってきています。

一方で、ロピアは大量買いのイメージが強く、活用できるか不安という方もいらっしゃいます。

今回は、ロピア初めての人でもわかる、ロピアの活用法と魅力を解説します。

ロピアの活用法と魅力

ロピアの活用法1:買うべきものと、おススメできないもの

ロピアはどんなものでも大容量で安く売っています。

にんじん1本とか、じゃがいも一個という買い方はできません

肉はトレイにキロ単位。

普段買わない高級肉もどんどんトレイに乗って陳列されていきます。

ついつい買わなきゃ!!という焦りから、必要ないものまで買ってしまうという失敗を起こさないために、ロピア初心者の人ほど覚えて欲しい買い方を紹介します。

加工肉はおいしいから買ってOK

焼くだけの調味された肉もたくさんあります

≪執筆者撮影≫

ウィンナーやハムなどの加工肉、そしてタレ付きの中型トレイのお肉などはおいしい上に食べきれる量です。

ウィンナーは、さすが元お肉屋さん!

自社製品ウィンナーなんてどこも同じようなものかと思う消費者の心をいい感じに裏切っています。

どんどん使えるのに、大容量の3束が900円しないという破格のお値段です。

他にも、適差肉(てきさしにく)を使ったプルコギなど、焼くだけの調味された肉もたくさんあります。

買ったものの、つい忙してくて料理ができず放置してしまって…という悲劇をできるだけ防ぐことができます。

野菜は大量! 保存や食べきるのに自信がある人のみ

野菜も大容量です。

ピーマン、にんじん、じゃがいもも大量に袋に入って陳列しています。

筆者も最初はテンションが上がり、その安さに購入していましたが、こんな大量の野菜、使いきれる感じではありませんでした。

野菜は「野菜の保存方法に自信がある人」「大量の野菜を毎回使いきれる人」が買うべきものだと痛感しました。

ロピアの活用法2:節約につなげるには「買い方」が重要

「買い方」が重要

≪執筆者撮影≫

ロピアは生鮮食品類だけでなく、調味料やお菓子、お酒に輸入食品など、食のテーマパークのような品揃えでついつい目移りしてしまいます。

まとめ買いを推奨しているので、とにかくたくさん入ったプリンなど、お子様も喜ぶものがたくさんあります。

ロピアで失敗しやすい買い物例としては「まとめ買いをしにきたはずなのに、家族のリクエストに応えてカゴに入れて行ったらものすごい金額になって、まとめ買いもできなかった」というもの。

楽しい雰囲気や、買わなきゃ!という焦りで家族各々がカゴの中に好きなものを入れて行った結果、本来買うべき肉や魚のまとめ買いまでできなくなってしまうなんてことが多々起きてしまいます。

これを回避するためにはただ一つ、家族に「今日は肉のまとめ買いのために行くから」と宣言してしまうことです。

これだけで他の家族も協力してくれて、肉中心で予算内にまとまった買い物ができるようになりました

業務スーパー・コストコとの比較

ロピアと比べられるスーパーは「業務スーパー」「コストコ」でしょう。

どちらも安く大量に買いを目的とするスーパーです。

ロピアと業務スーパーの違い

店内

野菜

生鮮食品

お菓子、調味料

ロピア

広い

大容量が基本

種類が多い

種類が多い

業務スーパー

狭い

食べきれる量が基本

基本的な牛豚鳥が中心

種類が多い

業務スーパーは、生活の中で生鮮食品をまとめ買いをすることが基本、ロピアは全ての商品が大容量のまとめ買いを推奨という印象でした。

業務スーパーにも海外のお菓子はあります。

人気のものもたくさんありますが、ロピアはその比ではないレベルでお菓子も調味料も陳列してあります。

ロピアとコストコ

店内

野菜

生鮮食品

お菓子、調味料

ロピア

広いが、通路は狭い

大容量、かつ地元生産者のものが多め

元精肉店の強みを活かしたラインナップ。魚も新鮮なものが多い。味付けは日本向け。

お馴染みのものから、自社製品のものまで多岐に渡っている

コストコ

店内も通路も広い

海外からの輸入が多く大容量

アメリカンサイズで売られていて、ロピアよりさらに量が多い。味付け肉は海外風。

海外製品が多く、大容量の箱買いが中心。味や香りが強いものが多い

簡単にまとめるとこのようになります。

ロピア、コストコどちらにも置いてあるものといえば代表的なものは「リンツリンドール」「オイコス」です。

どちらも中身の量は同じですが、ロピアのリンツはコストコのリンツより二割ほど高くなっています

コストコで売っている同じ箱入りリンツも、2箱で5,999円と、ロピアで買うとかなり高くなります。

反対に「オイコス」は価格差はほぼないと言ってもよいでしょう。

入荷時期などで多少前後するかもしれませんが、コストコと同じ感覚で購入することができます。

絶対お得!おすすめロピア商品5選

ロピアには月1くらいで行く我が家。

最初は失敗も多かったのですが、最近ではコスパの良い定番商品を吟味して購入、節約に貢献しております。

おすすめ (1) 自社製品ナンバーワン! 冷凍たこ焼き

弁当にもおやつにも活躍

≪執筆者撮影≫

弁当にもおやつにも活躍する冷凍たこ焼きです。

とにかく美味しくて、これで399円(税抜)とは信じられません。

大きめのたこ焼きが40個入っているので、たくさん使っても一か月は持ちます。

おすすめ (2) こちらも自信あり!自社製ウィンナー

自社製ウィンナー

≪執筆者撮影≫

ロピアを侮ってはいけないと思った最初の製品です。

焼いたり茹でたりしても、パリッと食感を損なうことなく美味しくいただけるウィンナー。

12本入りで298円(税抜)。大容量パックだと800g入って698円(税抜)です。

お弁当やおかずの一品に使い倒しています。

店舗によって2束、3束パックも売られています。

お近くにロピアがある方は一度調べてみてください。

おすすめ (3) 大容量ツナ缶、なんと1,111円(税抜)

この量でなんと1,111円

≪執筆者撮影≫

これは量にも値段にもびっくりの一品です。

袋に入っていて「まとめ買いがお得」と書かれていたので買ってみたところ、ものすごく大量!!

ツナ缶はただでさえ価格高騰の煽りを受けているので、このお値段で提供してくれるのは嬉しいですよね。

おすすめ (4) 惣菜なら、ほぼ「ファ⚪︎チキ」のロピチキや、意外な伏兵ポテトサラダも

手のひらくらいの大きなチキン四枚も入って700円前後

≪執筆者撮影≫

ロピアに行くと高確率で購入するロピチキ。

まるで某コンビニのチキンの味そのもの!手のひらくらいの大きなチキン四枚も入って700円前後です。

そしてノーマークで購入してびっくりしたのが、ポテトサラダ。

128円/100gという破格っぷり

≪執筆者撮影≫

ベーコンがゴロゴロ入っている豪華仕様で128円/100gという破格っぷりでした。

435グラム入りを購入しましたが、556円(税抜)でした。

食べ応えも味も申し分ない、リピ確定のお品です。

おすすめ (5) 余裕があれば、鮮魚コーナーで豪華ランチ弁当を購入!

豪華ランチ弁当

≪執筆者撮影≫

毎回ではありませんが、余裕があるときは鮮魚のお寿司コーナーで売っている、海宝丼を楽しんでいます。

キハダマグロ、メバチマグロ、きゅうり、コウイカなどのぶつ切りがゴロゴロ入っていて、さらに上にいくらがトッピングされている豪華な海鮮丼です。

こんなに豪華なのに690円(税抜)というびっくりするお値段。

味も申し分ないおいしさで、新鮮な魚介類をこれでもか!と楽しめます。

値段は筆者購入店舗の価格です。

時期や店舗によって異なる場合がありますので、ご了承ください。

23年度は14店舗も店舗数を増やしたそうです。これからどんどん進出してくること間違いなし。

ロピアが近くにできた際は、いままで通っていたスーパーと比較して上手にお得商品を取り入れてみてください。

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