年末年始が近づいてきました。
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忙しいだけでなく、コストもかかる行事がいっぱいですね。
年末年始の準備と言えば、年賀状もその一つではないでしょうか。
昨今は年賀状を出す人も減っているとのこと。
しかし、
「大切な人数人には出したい。でも少量で印刷は高価格…」
「印刷や既製品では少し味気ない…」
といったお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
そんな時には、100円ショップのスタンプがぴったりです。
ダイソーのスタンプはバリエーションが豊富で、アイデア次第でさまざまな年賀状が作れます。
ダイソーのスタンプを使った、図案アイデアも紹介します。
情報は調査時のものであり、内容やデザインなどが変更となっている場合があります。使用感などについては筆者個人の感想とお考えください。なお店舗により取扱の内容は異なりますので、お求めの際には事前にご確認ください。また取扱説明をよくご確認いただき、注意してご使用いただけますようお願い申し上げます。
ダイソーのスタンプ年賀状のメリット
ダイソーのスタンプを使う大きなメリットには、次のようなものがあげられます。
コスパが優秀！
手軽でデザインが豊富！
工夫次第でアレンジ無限！
コスパが優秀！
大手通販サイトで検索してみたところ、年賀状用スタンプは30×30mmで税込み300円でした。
謹賀新年のスタンダードな挨拶文のついたものは、50×90mmのものが調査日で税込み690円。
ダイソーのスタンプは、小さいもので25×25mm、筆者が今回使用した中で一番大きなサイズが80×50mmでした。
しかもこの大きなサイズのもの、なんと税込み110円。
ダイソーのスタンプはかなりお得と言えそうです。
手軽でデザインが豊富！
100円ショップのスタンプはデザインが豊富。
筆者が調査したところ、調査日にダイソーオンラインでは年賀状向けのスタンプは、30種類以上のデザインがありました。
押すだけでかわいい年賀状が作れます。
スタンプなので、組み合わせ方を変えるだけで印象が変わりますので、翌年以降も使えますよ。
毎年少しずつ買い足して、コレクションしながら年賀状作りを楽しむのもいいですね。
注意点
ダイソーの製品は売り切れた場合再入荷しない場合があり、定番デザインでない干支の辰年のデザインなどは、売り切れとなる可能性が考えられます。
ダイソーのスタンプで年賀状を作りたい場合、早めのチェックがよさそうです。
工夫次第でアレンジ無限！
スタンプならば思い立ったらすぐにアレンジも可能。
例えば少しだけ枚数を追加したい、という場合にも対応可能です。
たくさんコメントを書きたい場合には広く通信面を取る、といったアレンジを枚数ごとに加えることも可能です。
ダイソーのスタンプ年賀状のデメリット
手間がかかり、大量印刷には向かない
大きなデメリットは、手間がかかること。
毎回スタンプパッドにつけて押し、乾燥させる必要があります
数十枚～数百枚という印刷には向かないのが正直なところです。
ダイソーのスタンプで年賀状！プチ図案アイデア紹介
ダイソーのスタンプを使った年賀状のプチアイデアを紹介します。
【今回使用したスタンプ】
ダイソーのスタンプは、全部で30種以上のバリエーションがありました。
今回はこちらのスタンプ7種を使っています。全て税込み110円です。
色味で印象的
色数を押えて使うと、落ち着いてまとまりのある仕上がりになります。
シールを合わせて華やか
梅シールを使うと、落ち着いた印象ながらも目を引く仕上がりになります。
こちらのシールは税込み110円です。
色鉛筆などで彩色
一色のスタンプで押したあと、色鉛筆などで少し彩色するとやわらかい色味で優しくかわいらしい印象になります。
つなげてかわいく
長いスタンプはチェーンのようにつなげてスタンプすると、かわいい装飾になります。
2024年は辰年なので、龍のモチーフを並べてみました。
並べてパターンに
小さめのスタンプは、並べて背景にするとかわいく仕上がります。
規則的に並べてもかわいいですし、ランダムに並べてもいいですね。
色味を複数使ったり、いくつかのスタンプを並べたりしてもいいですね。
メッセージを書く面積を大きく取りたい時は、メインのスタンプを少し寄せると良いでしょう。
これらのアイデアは年賀状だけでなく、暑中見舞いなどその他季節のハガキや、ちょっとしたメッセージカードなどに普段遣いもできます。
豊富なスタンプパッド
せっかくの年賀状、明るい気持ちになるデザインで仕上げたいですよね。
ダイソーはスタンプパッドも購入可能です。
スタンプパッドは、商品サイズは7.5cm ×5.5cm ×1.5cm、インキ面は筆者が計測してみたところ、約60×40mmでした。
調査日当日にダイソーオンラインで販売されていたスタンプパッドは、単色だけで10色ものバリエーションがありました。
その他グラデーションやレインボーなどの色味もあります。
一色だけでなく、多色使って華やかにするのも良いですね。
こちらのインクは顔料系油性インクですので、年賀状以外にも名前スタンプなど、インクの落ちにくいスタンプをしたい時に便利ですね。
油性インクは乾燥しやすいので、使用後は密閉できる袋などにしまうとよさそうです。
年賀状の印刷費用
2024年度の年賀状の印刷はどれくらいの価格になっているのか、詳細をチェックしてみましょう。
2024年度年賀状印刷が安いサイトとして人気のネットスクウェアでは、10枚あたり2402円～（ハガキ代別、送料・宛名印刷込み）となっていました。
こちらの価格はベーシックなデザインのものであり、名前や宛名印刷も無料とのこと。
プロの印刷は美しい仕上がりで、手間もありません。
こんな人には印刷がおすすめ！
年賀状はクオリティ重視…キレイな仕上がりを求める方にはネット印刷がおすすめ。
ラクに済ませたい…宛名まで印刷してくれるネット印刷は便利なサービスです。
こんな人にはスタンプがおすすめ！
オリジナリティを出して楽しみたい
とにかくコストを抑えたい
また、2024年度、年賀状の通販印刷サイトのランキングをチェックするなら、こちらの記事がおすすめです。
上記のネットスクウェアについても詳しく紹介されています。
こちらの記事では、各ショップの値段だけでなく、年賀はがきを安く購入する方法や安く注文するコツまでご紹介しています。
印刷派の方もスタンプ派の方も、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
スタンプ年賀状のコスパ
スタンプを3種…税込み330円
スタンプパッド2色…税込み220円
合計は税込み550円です。
しかもこれらは使いまわしOK！
かなり便利でコスパのよいアイテムです。
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大谷翔平・野球ニュース