tower(山崎実業)の収納グッズはオシャレかつシンプルで使いやすい点が大きな魅力です。
ダイソーにはそんなtowerの収納グッズにそっくりなシンプルオシャレな商品があります。
しかもダイソーなので値段はかなりリーズナブルです。
高見えグッズを活用して、お部屋全体の収納グッズをホテルライクに仕上げていきましょう。
※価格は全て税込み価格です。
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お玉&菜箸スタンド
カーブの角度や突起の有無など細かい違いはあるものの、ダイソーにはよく似たデザインの商品があります。
その名も「お玉&菜箸スタンド」。
デザインに関しては「その人の好みによる」と言える程度の違いです。
とてもシンプルな作りなので、ダイソー商品でも安っぽく見えることはありません。
本家の「お玉&鍋ふたスタンド」は1,190円に対し、ダイソーの「お玉&菜箸スタンド」は110円です。
1,000円以上の差があるので、節約効果は抜群です。
マグネットキッチンペーパーホルダー
本家の「マグネットキッチンペーパーホルダー」は870円に対し、キャンドゥの「キッチンペーパーホルダー」は110円で、デザインはほぼ同じです。
とてもシンプルなデザインなので、実際にキッチンペーパーを入れるとほぼ見分けは付かなくなります。
これで760円も差が出るのですから、100均を活用するとかなりお得ですね。
調味料ストッカー
本家towerには「調味料ストッカー」と「マグネット調味料ストッカー」という商品があり、マグネットの有無でデザインにも多少違いがあります。
「マグネット調味料ストッカー」の価格は880円で、色はホワイトとブラックの2色です。
ダイソーにも「調味料ストッカー」という商品があり、容量410mlで220円の商品があります。
300mlの「調味料ストッカーミニ」は110円です。こちらも色はホワイトとブラックの2色です。
調味料を入れて冷蔵庫やレンジフードなどマグネットが付く場所に置くのはもちろん、洗濯機やリビングでも、マグネットが付く場所であれば収納グッズとして使えるので使い勝手が良いと評判です。
片手で開けられる仕様で、マグネットもしっかりした強さがあり、簡単には落ちない安定感があります。
ホワイトは本体が透明ですが、ブラックの本体部分は透明ではなくうっすら黒みがかっています。
本家のほうがやや濃い色味ではありますが、デザインはかなり似ています。
差額が660円もあり、とてもオシャレなデザインだったので「ぜひ欲しい!」と早速買いに行ったものの、筆者の最寄り店舗には在庫が既にありませんでした。
お店に調べてもらったところ店舗在庫のみで、次の入荷予定は今のところないそうなので、気になる方は見つけ次第GETしておきましょう。
マグネット付きのストッカーは在庫がありませんでしたが、マグネット無しであれば100均にも本家に似ているストッカーはあります。
容量440mlの「キッチンポット」110円はマグネット無しの調味料ストッカーによく似たデザインなので、代替品としてシンプルおしゃれなキッチン作りに使えそうです。
ちなみに、本家はストッカーのフタを開けると上部に小さじスプーンを置くくぼみ付きのバーが付いており、すり切り1杯が計れるようになっています。
ただ値段が違うだけではなく、細かな配慮がプラスされている点が「さすが本家」という感じです。
調味料ボトル
「マグネット調味料ストッカー」と同ラインで、調味料や香辛料などを入れるスリムな調味料ボトルも発売されています。
towerでは「マグネット小麦粉&スパイスボトル」という名前の商品ですが、ダイソーでは「マグネット調味料ボトル」という1つ110円の激似商品があります。
本家はスライド式に対してダイソーはフタを開けて使用するという点と、容量が本家は200mlに対してダイソーは110mlと、ダイソーの方が小さいという違いがあります。
こちらも人気のため筆者はGETできませんでしたが、見かけた方はラッキーなのでチェックしてみてください。
コスパは抜群です
他のグッズと並べたときに高さが揃うなど、本家には本家の洗練さ、こだわりが詰まっています。
本家を導入するにはそれなりの費用がかかるので、全く同じ見た目や使い心地にはならなくても、100均なら費用を1/7〜1/10程度にまで抑えることも可能です。
数点揃えるだけで数千円以上の差が生まれるので、1点だけをじっくり見て比較すると違いに気づいてしまうかもしれませんが、全体で見るとそこまで大きな違いは感じないと思う方であれば、100均グッズを検討して節約につなげてください。(執筆者:栄養士 山城 奈々)
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