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実践しやすい節約術13コと効果を高めるコツ4つ ストレスにならない自分に合った節約方法やねらいめ費目は?


SNSや雑誌では、さまざまな節約術が紹介されています。

「節約になるなら…」といざ始めてみたものの、ストレスになったり面倒くさくなったり長続きしなかった経験がある人も多いのではないでしょうか。

限られた時間の中で効率よく節約につなげるには、実践しやすくてストレスにならない方法をコツコツ続けることがポイントです。

今回は、実践しやすい節約術と節約で押さえておきたいポイントを解説します。

ストレスなく 節約したい コツはある?

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節約でストレスになりにくい支出は?

家計の支出は、固定費・変動費・自己投資の3つに大きく分けられます。

固定費家賃・保険料・水道光熱費・通信料・サブスク料金など
変動費食費・交際費・被服費・医療費など
自己投資資格取得費・健康維持目的のジム代・書籍代など

ストレスが溜まりにくい節約をするなら、固定費→変動費→自己投資の順番で支出を見直すのがおすすめです。

変動費は毎月コツコツ続ける系の節約が中心なので、途中でストレスに感じる人が多く見られます。

また、資格取得や健康などの自己投資は自分の成長に役立つ支出なので、我慢しすぎるとストレスの原因になります。

まずは、1度の見直しや契約変更で節約効果が持続する固定費を見直しましょう。

固定費の見直しができたら、変動費と自己投資の中から無理なく減らせそうな項目を選ぶことで節約を続けやすくなります。

【具体例】実践しやすい節約術13個

ここでは、実践しやすい節約方法を項目別に紹介します。

固定費

(1) 賃貸であれば家賃交渉または家賃が安い物件へ引っ越す

(2) 保険料や水道光熱費は契約先やプランを見直す

(3) 車の使用頻度が少なければカーシェアを検討する

(4) 不要なサブスクを解約する

変動費

(5) 予算を決めてやりくりする

(6) 買い物の頻度を減らす

(7) 買い物メモを作ってムダ遣いを減らす

(8) 参加する飲み会や付き合いは回数を決めておく

(9) 服を買うときは自宅で洗濯できるものを選ぶ

(10) イベント用の服はレンタルを検討する

自己投資

(11) 書籍は図書館やフリマアプリを利用する

(12) 健康維持につながるポイ活アプリを活用する

(13) 予算オーバーする分は我慢する

節約の方法は、人によって向き不向きがあります。まずは「できそうなもの」、次に「頑張ればできそうなもの」とステップアップして、少しずつ節約習慣を身に付けましょう。

リストから段階的に選ぼう

節約効果を高めるポイント4つ

サービスや商品にお金を払うとき、価格の安さだけで選ぶと「安物買いの銭失い」になることもあります。

また、闇雲に節約を始めても挫折しやすくなります。

節約効果を高めるためにも、以下のポイントを意識しましょう。

1. コスパを考えて選ぶ

サービスや商品にお金を払うときは、価格の安さだけでなくコスパにも注目することが大切です。

  • 1回しか使わなかった100円の商品と
  • 10回使った980円の商品では、

980円の商品のほうがコスパは良いと言えます。

サービスや商品選びでは、利用または使用の頻度を考えて価格を比較しましょう。

2. 使い切る

本来はコスパが良い商品だとしても、使い切ることなく捨ててしまえばムダ遣いになります。

大容量の食材や見切り品の食材などをお得につなげるには、しっかり使い切ることが大切です。

消費や使用に期限がある商品を購入する場合は、必ず期限をチェックして使い切るイメージを持ちましょう。

3. 目的や目標を持つ

明確な目的や目標があるほうが、無理なく節約を続けやすくなります。

子どもの教育費やマイホーム資金、老後資金など何のために頑張るのか具体的にイメージするのがポイントです。

「電気を付けっぱなしにしない」「コンビニで買わない」のように禁止表現で節約をするより、

「○○のために節電する」

「○○のために水筒を持参する」

などポジティブな表現で取り組むほうがストレスを軽減できます。

マイボトル

4. 極端なことをしない

「0か100か」のような極端な節約は、ストレスになったり健康を害したりする場合があります。

例えば、

「電気代節約のためにエアコンを使わない」

「食費節約のために1食減らす」

などは極端な節約と言えます。

心地良く暮らせるラインは人それぞれ、自分に合った節約をしよう

目的や目標に向かってコツコツ節約できる人もいれば、これまでの生活スタイルやお金の使い方を変えることにストレスを感じる人もいます。

心地良く暮らせるラインは人によって違うため、雑誌やSNSで紹介されている節約術が必ずしも効果的とは限りません。

まずは、節約効果が表れやすい固定費の見直しから始めて、徐々に変動費や自己投資など無理なくできそうな項目でも節約に取り組んでみましょう。(執筆者: 成田 ミキ)

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