早い・安い・うまいの三拍子揃った立ち食いそばは、庶民の強い味方です。
そして、絶対失敗したくない人にとって、チェーン店も強い味方です。
そこで今回は、立ち食いそばチェーン店の「富士そば」「ゆで太郎」のキャンペーンを紹介します。
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【富士そば】「3種のミニ丼セット」を販売中
≪画像元：ダイタングループ≫
富士そばでは、「3種のミニ丼セット」を販売しています（一部店舗除く）。
- かけそば（温・冷）、かけうどん（温・冷）のいずれかの麺類を選び、
- ミニピリ辛豚丼、ミニねぎ玉丼、ミニガーリックたぬき丼のいずれかのミニ丼を選んで、
550円です。
麺類だけで390円ですから、ミニ丼はなんと160円の計算ですね。
「ミニピリ辛豚丼」は3種の中では唯一の肉系、「ミニねぎ玉丼」は富士そばおなじみのかつ丼の味、「ミニガーリックたぬき丼」は前例のないニューフェイスです。
7店舗限定で「トリオプレート」も販売中
≪画像元：富士そば公式Facebook≫
富士そば大宮東口店、北浦和店、浦和仲町店、川口店、下北沢店、藤沢店、大船店限定で、2種類のトリオプレートも780円で販売しています。
- ご飯大盛りにチキンかつ丼、鶏唐揚げ、ピリ辛鶏ネギを盛り合わせた「トリプルチキンプレート」、
- ご飯大盛りにかつ丼、カレー、豚肉を盛り合わせた「よくばりコンボ」です。
さらに、冷やし天ぷらそばを付けて1,300円、醤油ラーメンを付けて1,260円と20円お得になります。
かなりのわんぱくかつ貴婦人の如きゴージャスメニューですが、カロリーについて聞くのは野暮というものですよ。
【ゆで太郎】かつ丼・カツカレーメニューが全品100円引き
≪画像元：ゆで太郎システム≫
ゆで太郎では、かつ丼・カツカレーメニューが全品100円引きとなる「かつ祭」を開催しています。
・ ミニかつ丼セット：830円→730円
・ 満腹かつ丼セット：970円→870円
・ ミニカツカレーセット：830円→730円
・ ジャンボかつ丼：660円→560円
・ ミニかつ丼：460円→360円
・ ミニカツカレーセット：460円→360円
今年も「うなぎ」やります
≪画像元：ゆで太郎公式Facebook≫
ゆで太郎では、今年もうなぎメニューを提供することを発表しました。
- 「ミニうな丼セット」は白焼き1回、タレ焼き4回でうなぎをじっくり仕上げる製法で、そば（温・冷）が付いて980円です（数量限定）。
- 「ミニうな海老天丼セット」は、さらに海老天1本も付いて1,100円となります。
- 「満腹うな丼セット」は、ミニうな天丼セットよりもうなぎを1枚増やして1,530円、
- 「満腹うな海老天丼セット」はうなぎ1枚に海老天2本とオクラ天1本で1,380円です。
ミニうな丼単品が650円、満腹うな丼単品は1,200円、ミニうな海老天丼単品が770円、満腹うな海老天丼単品は1,050円です。
単品とろろも150円、うなぎと合わせてうなとろ丼はいかがでしょうか。
もつ次郎併設店舗では「もつ呑みセット」も
≪画像元：ゆで太郎システム≫
「もつ次郎」併設店舗では、「もつ呑みセット」がおすすめです。
もつ煮またはもつ炒めに、おみ漬け、冷奴、アルコール缶1本（ビール、ハイボール、レモンサワー）が付いて、8月まで660円です。
全て単品で注文すると通常は1,000円するので、340円お得になります。
6/1より値上げ
6月1日より、ゆで太郎では価格改定を行いました。
・ かけ・もりそば：400円→430円
・ ミニ丼：300円～430円→330円～460円
・ 得セット：700円→730円
朝食メニューも30円値上げされます。
メニューの改定も行われ、得セットはメニューの種類が3種類から2種類に減り、トッピングのとろろからは刻みのりが省かれました。
いろいろな店舗に行ってみよう
ゆで太郎・富士そばとも、限定メニューのある店舗も少なくありません。
失敗したくない人におすすめのゆで太郎・富士そばですが、たまには限定メニューで冒険するのもいいでしょう。（執筆者：キャッシュレス研究家 角野 達仁）
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