JAL国内線全線が6,600円のタイムセールは、注目の的です。
これまで3回開催されていますが、4回目が開催されますので解説しましょう。
自動車税の支払いは何が得か。クレカ・コード決済・コンビニ・PayB・インターネット、モバイルバンキング(Pay-easy) キャンペーンを狙えばさらにお得
（5/12～5/13、5/19～5/20）JAL国内線全線を6,600円で発売
≪画像元：JAL≫
「JAL国内線全線を片道6,600円で発売」のタイムセールが、再び開催されます。
6,600円未満で販売する路線もあり、子どもはさらに25%引きの4,950円です。
基本的なルールに変更はありませんが、日程が以下のようになっています。
・販売期間：2023年5月12日～5月13日23時59分、5月19日～5月20日23時59分
・搭乗期間：2023年6月1日～6月15日、6月16日～6月30日
6月後半に搭乗したい人は、5月19日からのタイムセールまで待ちましょう。
≪画像元：JAL≫
タイムセールの航空券は「プロモーション」運賃扱いですので、空席照会の「プロモーション」から予約し、予約当日中に購入してください。
梅雨入りしている地域もありますが、まだまだ気持ちよく旅行できるシーズンです。
今回も「仮想待合室」を設置
≪画像元：JAL≫
アクセス集中が予想されるJALのタイムセールですが、アクセス集中による中止を防ぐため今回も「仮想待合室」が設置されます。
≪画像元：JAL≫
タイムセール開始30分前に、「仮想待合室準備画面」が表示されます。
この時間帯にアクセスした人は抽選の対象となり、ランダムで順番が決まります。
タイムセール開始以降にJAL Webサイトへのアクセスが集中した際、オンライン上の「仮想待合室」が設置されます。
この時間帯にアクセスした人は、セール開始前に抽選で順番が決まった人に続き、先着順で案内されます。
メールやプッシュ通知で順番が来たことを知らせてくれますので、10分以内にアクセスしてください（10分を経過すると順番は無効）。
混雑が解消すると、仮想待合室への誘導はなくなります。
より確実にチケットをゲットしたいなら、タイムセール開始前30分が勝負ですよ。
キャンペーンの注意点
「ファーストクラス・クラスJ」「コードシェア路線・成田発着便」「乗継路線」の設定はありません。
乗継旅程の場合は区間ごとに予約してください。
タイムセールはJAL Webサイトからのみ参加可能、電話やアプリからなどからは参加できません。
タイムセール期間中は、Webサイトの利用時間が約30分に制限されます。
30分経過すると再度待合室に並ばなければならず、操作中の作業もすべて無効になります。
氏名やカード情報など、予約に必要な情報を事前に準備の上でスムーズに購入しましょう。
タイムセールの航空券はクレカ決済、e JALポイント支払いでしか決済できず、予約変更や当日の便変更なども不可です。
JALならではのサービスをこの機会にお得に体験しよう
≪画像元：JAL≫
航空券の価格だけならば、JALより安いLCC（格安航空会社）もあります。
オリジナルドリンク「SKYTIME」や高級感あふれるシート、無料Wi-Fiやお子さん向けのおもちゃといった機内サービスはもちろん、預ける荷物は1人20kg、機内持ち込み荷物は1人10kgまで無料と、LCCならば合計数千円かかってもおかしくないサービスが全て無料です。
JALならではの充実サービスを、タイムセールでお得に体験してみてください。（執筆者：キャッシュレス研究家 角野 達仁）
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