モバイルdポイントカードは、手軽に登録できるため、利用者が増えています。
身近な店舗でも利用できることも人の理由で、需要の高いサービスです。
しかし、人気のあるモバイルdポイントカードにもデメリットがあります。
dポイントを賢く利用したい方は、モバイルdポイントカードのデメリットを確認しておくと安心です。
今回は、モバイルdポイントカードのデメリットと、メリットをまとめました。
dポイントでポイ活をするなら、ぜひ、目を通してください。
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モバイルdポイントカードのデメリット
モバイルdポイントカードは、ポイ活ができる便利なサービスですが、デメリットもあります。
モバイルdポイントカードを使ってポイ活をする場合は、デメリットを知っておきましょう。
デメリット1:dポイントクラブアプリに登録しないと使えない
モバイルdポイントカードは、アプリの初期設定だけでは、ポイントを使うことができません。
ポイントを貯めるだけであれば、モバイルdポイントカードの発行のみで大丈夫です。
しかし、ポイントは使えなければ意味がありません。
貯めたポイントを使うためには、モバイルdポイントカードをdポイントクラブアプリに登録する手続きをしましょう。
デメリット2:ポイントによっては有効期限が短い
dポイントは、ポイントの種類よって、利用期限が異なります。
期間限定のポイントもあるため、有効期限を確認しておくようにしましょう。
また、dポイントは、ポイントの種類によって利用方法が異なります。
対象店舗共通で利用できるポイントと、一部のサービスのみが対象のポイントがあるため、注意しましょう。
デメリット3:ドコモユーザー以外はメリットが少ない
ドコモユーザー以外でも、モバイルdポイントカードを利用可能です。
しかし、使い方によっては、ドコモユーザー出なければメリットが少なくなってしまいます。
dポイントを有効活用したい場合は、dポイントをメインで貯めるようにすると良いでしょう。
モバイルdポイントカードのメリット
人気のあるモバイルdポイントカードは、色々なメリットがあります。
dポイントを活用するためにも、モバイルdポイントカードのメリットも確認してください。
メリット1:スマホだけでポイ活ができる
モバイルdポイントカードは、スマホのアプリだけでポイ活が可能です。
そのため、カードを持ち運ぶ必要がなく、会計がスムーズに進みます。
おサイフケータイを利用すれば、スマホ一つで会計ができ、ポイントも貯まるため便利です。
アプリ内でアンケートやミッションなどを行うと、買い物以外でもポイントが貯まります。
アプリでコツコツとポイ活ができ、ポイント残高の確認も随時可能です。
貯めたポイントを、アプリでポイント運用ができるため、効率良くポイ活ができます。
メリット2:dポイントカードと統合が可能
アプリをインストールする前に、dポイントカードを利用していた場合は、今まで貯めたポイントを合算できないと勿体無いですよね。
dポイントカードは、モバイルdポイントカードと統合することができます。
設定方法は簡単で、アプリ内の「設定・確認」からカードの追加登録をするだけです。
ただし、dポイントカードに記載されているdポイントカード番号と、セキュリティコードが必要となります。
メリット3:使える店舗が多い
モバイルdポイントカードは、利用できる店舗がたくさんあります。
全国各地に利用できる店舗があり、身近なお店も利用可能です。
例えば、ローソンやファミリーマートなどのコンビニチェーン店、マクドナルドやすき家などの飲食店で利用できます。
マツモトキヨシやエディオンなど、生活に必要な商品がそろう店舗も加盟しており、日々の買い物でdポイントを貯めることが可能です。
モバイルdポイントカードで効率良くポイ活をしよう
モバイルdポイントカードは、買い物だけでなく、色々な方法でポイ活ができます。
利用上のデメリットもありますが、dポイントをメインで貯めたいと言う方は、ぜひ、活用してみてください。(執筆者: 中田 すぐる)
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