食料品の値上げが続く中、訳アリ商品を販売する「マルヤス」が話題となっています。
最近では、2022年5月25日（水）放送の「ソレダメ！」（テレビ東京系）でも紹介されました。
筆者は、近所にマルヤスができてから3年通うヘビーユーザーです。
今回は、マルヤスで購入できる商品やコスパ、訳アリの理由まで紹介します。
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激安商品の宝庫「マルヤス」安さのワケ
≪執筆者撮影≫
マルヤスには、スーパーに見切り品レベルを超えた特売品が手に入ります。
割引額は、半額なんてものではありません。
60～70％は基本、なかには割引額が90％超えの商品もあります。
なぜこれだけ安いのか、それはマルヤスが“訳アリ品”を専門に販売するスーパーだからです。
・賞味期限が近い、切れている
・箱つぶれている
・大量に在庫を抱えている
・パッケージが古い
「賞味期限」は、おいしく食べられる期間の目安ですので、期限を過ぎても問題なく食べられます。
賞味期限がひっ迫したり切れていない商品も、旧パッケージや在庫が多く抱えている、訳アリ品がほとんどです。
箱つぶれやラベル破れがあり、定価で販売できない訳アリ品はとくにねらい目。
通常価格から大幅に値下げした【1点もの】で販売していることも少なくなく、見つけたら即買いの激安価格です。
筆者の購入品を紹介
≪執筆者撮影≫
こちらの「いちごシラップ漬け」は、賞味期限2か月切れの商品でしたが、味や食感の劣化はなくおいしく食べられました。
フルーツが高い時期、税込96円で手に入るいちごの缶詰はありがたいものです。
≪執筆者撮影≫
「こんにゃく」は、3点で税込107円と、スーパーでは考えられない価格です。
「マルヤス」の商品は日によって変わる
マルヤスが仕入れる商品は、在庫過多や賞味期限がひっ迫した商品など、訳アリの品がほとんどです。
そのため、在庫や商品の種類はかなり不安定。
一般的なスーパーのように、品ぞろえはその日によって違います。
筆者も長年通っていますが、店舗へ行くまで、どんな商品が置いてあるのか分かりません。
マルヤスへ行く際は、宝さがしの感覚で、お得な商品を探しましょう。
マルヤスでは店舗ごとにTwitterのアカウントがあり、特売や仕入れ情報を配信しています。
Twitterのアカウントがある方は、フォロー＆リツイートをして、お得情報をキャッチしてください。（執筆者：三木 千奈）
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