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「やっぱり紙の書籍が1番!」という人が、あえてKindleで本を読むメリット4つ


電子書籍といえば既に利用している人も多いかと思いますが、本好きな人に限って案外まだ紙の書籍への思い入れが強く、電子への移行が進まないとききます。

筆者もその1人だったのですが、最近は電子書籍もよく購入するようになり、電子書籍ならではのお得感に魅力を感じ始めました。

実は、本好きの人が電子書籍で読書することは、たくさんのメリットがあるのです。

kindle

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Kindleで読書するメリット

ではまず、電子書籍をおすすめする、電子書籍ならではのメリットについてご紹介していきましょう。

1. 電子書籍の方が購入価格が安い

まず電子書籍をおすすめする理由の最初のものが、この「値段が安い」というメリットです。

具体例を挙げるとベストセラーになった齋藤孝の書籍「大人の語彙力ノート」を見てみると、紙の書籍(単行本)の価格が¥1,430なのに対して、Kindke版は¥715と、半分の価格で購入できます

この割引率は全ての本に一律というわけではなく、もっと差が小さかったり書籍によっては同じ値段のこともありますので、欲しい書籍の紙と電子の価格をチェックしてみてはいかがでしょうか。

読書家の人であればこの電子書籍の価格で購入すれば、読書のための費用がぐんとお得になるはずです。

このセール中の電子書籍は「Kindle本 セール&キャンペーン」という項目にまとめられていますので、ぜひ探してみてください。

2. 暗い部屋でも読書ができる

筆者がKindle中心で読書をする理由の大半が、この暗い部屋でも読書ができるという電子書籍ならではの機能です。

個人的に読書をする時間は夜寝る前のことが多く、そうなると部屋のあかりを落としたままで読書ができることがポイントとなります。

同じ部屋で家族が寝ている場合はなおさらでしょう。

スタンドライトが置けないようなベッドレイアウトの場合、お布団の中で読書をするのは非常に難しくなってしまいます。

そのような環境でも、電子書籍であれば快適に読書ができるのがありがたい利点です。

布団の中で読書

3. Prime会員なら読み放題の電子書籍も!

Amazonにはサブスクで電子書籍が読み放題になる「Kindle Unlimited」というサービスがあります。

こちらは月額980円のサービスで、読める本も限定されていますから、よほどの本好きでないとなかなかハードルが高いです。

しかしAmazonではこのほかにアマプラ(Amazonプライム)会員であれば無料で読める「Prime Reading」というサービスが利用できます。

Prime Readingとは、プライム会員は書籍、マンガ、雑誌などが無料で利用できるというサービスです。

無料になる書籍は文芸書からビジネス書まで用意され、その種類は随時変わるため、定期的にチェックすればきっと読みたい本が見つかるはず。

プライム会員ならプラスアルファの料金を支払わずに、書籍が無料で読めるというのも、Kindleならではのお得なメリットと言えるでしょう。

4. スキマ時間で読書ができ収納も困らない

Kindkeはスマホアプリも用意されていますから、いつでもどこでも持ち運べます。

ちょっとしたスキマ時間で読書ができれば貴重な読書時間を活かせますし、本を持ち歩くと荷物が増えるのが嫌であっても、スマホなら持ち歩く習慣ができているはずですよね。

もちろん電子書籍なら事実上無限に本を持ち歩けますから、ちょっとしたスキマ時間にその時読みたい本を即座に取り出して読めるようになります。

さらに電子書籍なら置き場に困らないというのもメリットです。

断捨離をするときに本の置き場に困ったり、リサイクルで処分するにも紙の本は重いですから、途中でくじけてしまった経験がある方も多いはずです。

もし全ての書籍を電子でそろえるなら、そのような物理的な問題も一気に解決できます。

通勤中に電子書籍で読書

Kindleで読書するデメリット

もちろんその一方で電子書籍ならではのデメリットというものも存在します。

たとえば新刊で買った本をすぐに読んで、ブックオフやメルカリで売って本代を少しでも節約できるのは、紙の書籍ならではです。

仮に売らなくても、紙の書籍なら友達に貸し出すことができますが、電子書籍ではそれもできません

さらに、「本を買った」という実感や書籍に対する「所有欲」というものも、本好きにとっては大切な場合もありますが、電子書籍ではそのようなリアルな感覚はあまり感じることができません。

電子書籍と紙の書籍の使い分けも

このように読書家というのはおこがましいかもしれませんが、その末席を汚す程度には読書好きと思っている筆者は、気持ち的にはまだ紙の本を重視しているのですが、今回紹介したようなメリットを考えると、電子書籍も非常に魅力的に感じているのも事実です。

そう考えると、とりあえず現状では、

・ 単に「読むため」の書籍は電子を購入し、

・ 好きな作家さんや所有欲を満たしたいような場合は紙の書籍で

という使い分けをしているのが現状です。

みなさんも今回紹介したような電子書籍ならではのメリットを活かしつつ、上手に使い分けながらより充実した読書ライフを送ってくださいね。(執筆者:メルカリ取引700回以上 石神 里恵)

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