ガストは今年で創業30周年を迎えます。
これを記念して、4月14日(木)から、「春の大改革」を行い、メニューを大幅にリニューアルしました。
今回は、リニューアル後の変更点やお得感について紹介します。
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「春の大改革」でメニューが大幅リニューアル
≪画像元:株式会社すかいらーくホールディングス≫
創業30周年を迎えたガストはこの春、人気のハンバーグを含むメニューを大幅にリニューアル。
これにより、定番メニュー「ハンバーグステーキ」の満足感がアップし、メニューのバリエーションもさらに充実しました。
開始日:2022年4月14日(木)~
利用者としては、今回のリニューアルで、メニューは具体的などう変わったのかが気になるところ。
「春の大改革」実施後の変更点やメニュー、コスパなどを合わせて見ていきましょう。
変更点1:ハンバーグステーキの種類・食べごたえがアップ
ガストの目玉と言えば、ハンバーグステーキは外せません。
今回の大改革では、「チーズinハンバーグ」のように、肉で肉を包む製法を応用。
より肉感のある、ボリューム満点のジューシーなハンバーグステーキへと生まれ変わりました。
また、ハンバーグステーキのメニューも、9種類から15種類へラインナップがより充実しています。
対象商品の一例
・デミたまハンバーグ:税込708円
・カポナータ風ハンバーグ:税込799円
・大葉おろし和風ハンバーグ:税込799円
・ハンバーグハニーマスタードソース:税込699円
・ハンバーグ&野菜コロッケ:税込708円
変更点2:600円~700円のお手頃メニューの種類が増えた
ファミレスと言えば、低価格で注文しやすい価格が魅力のひとつ。
4月14日(木)からは、リーズナブルな「600円~700円」で注文できるメニューのラインナップが、より充実しました。
対象メニューの一例
・単品とんかつ:税込769円
・ハンバーグ&チキン南蛮(1個):税込710円
・鶏トリオ:税込659円
・グリル野菜のトマトソーススパゲティ:税込714円
変更点3:セットメニューが種類増/スープ・ミニ丼・ミニデザートが仲間入り
ドリンクやサラダを追加できることで人気の「セットメニュー」も、選べる種類が増えました。
定番のサラダ・ドリンクセットはもちろん、季節のスープも付けられます。
また、食後に少しだけ甘いものを楽しみたいときにぴったりな、ミニデザートもドリンクバーとともに、300円でセット注文が可能に。
さらに、ライスが付くセットを注文の方は、+150円でライスをミニ丼へ変更できます。
対象メニューの一例
・スペシャルセット:税込550円
(ライス/とうもろこしのポタージュor季節のスープ/ドリンクバー)
※ライスはソフトフランスパンへ変更可
・ミニデザートセット:税込330円
(プリンorミニチーズケーキ/ドリンクバー)
・ミニ丼:+税込150円 ※ライス付きメニューのみ、単品価格は税込399円
(ミニしらす丼/ミニ焼肉丼/ミニねぎとろ丼)
リニューアルで満足感・種類が大幅にアップ
ガストが実施した「春の大改革」により、種類豊富なメニューがより充実したのはうれしい改定です。
さらに、大人気のハンバーグステーキも、肉感と旨味がアップしたとのこと。
バリエーションも食べごたえもアップしたガスト。
世間では値上げが続いていますが、ガストでは以前よりお得に楽しい食事の時間を過ごせそうです。(執筆者:三木 千奈)
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